FC2ブログ
--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013年11月12日 (火) | Edit |
実家の父母も年老いて、そろそろ介護が必要になりそうです。今は、近所に住んでいる妹に頼りっぱなしなのですが、これから大変になるかもしれないので、僕も実家にちょくちょく滞在して、妹と2人体制でお世話をさせて頂こうと準備中です。

という事で、実家に滞在中もオシゴトできるようにと、ノート型PCを購入しました。DELLの法人向けキャンペーンとクーポン(1万円)を使ったので、十分に高性能な機種を驚くほどお安く購入できました。なので余った予算を使って、以前から注目していたサウンドブラスターのメカトロヘッドフォンを購入しちゃいました! というオハナシです。

100000001001889821_10204_001.jpg
SOUND BLASTER EVO ZXR
アクティブ ノイズキャンセラー付きのシリーズ最上級型です!(製品ページ)

EVO ZXRはBluetoothレシーバ(AAC、aptx対応)、ヘッドフォンアンプ、DSP、アクティブ ノイズキャンセラーを内蔵しており、現在最も先進的なヘッドフォンであると言えます。一番の売りは、なんと言ってもPCやスマホから自由に設定可能な高機能DSPを内蔵している事でしょう。

愛用中のPC内蔵型5.1ch サウンドカード(DAC)とほぼ同じDSP機能をヘッドフォン本体に内蔵しています(コチラの記事参照)。
100000001001889821_10204_001.jpg
SoundBlaster ZXRサウンドカード

特に、左右の信号を適当に混ぜてくれる「Surround」機能はヘッドフォン再生には必須であると言えます。もちろん、グライコも内蔵しているため、再生機側でいちいちイコライザを設定する必要はありません。色々な再生装置に接続して使う場合は、とても便利です。

DSPは、PCからUSBケーブル経由で、またはスマートフォン等からBluetooth経由で設定できます。同時に2系統のBluetooth接続が可能であるため、PCからBluetooth経由でiTuneを再生しながら、スマートフォンで設定を変更できるため非常に便利です。なかなか良く出来ています。

DSP機能の詳細については、アクティブノイズキャンセラーを内蔵していないEVO Zxの詳しいレビュー記事(コチラ)を参照してください。

さて、音質の方ですが、デフォルトのDSP設定では低音が出すぎて驚いてしまいました。

このヘッドフォンは、DSPを完全にOFFにした状態でも低音が出すぎる傾向にあります。デフォルトの設定では、さらにBASSブーストまでONになっていたため、普段ほとんどフラットな特性で聴いている僕には非常に不自然に聞こえました。そこで、聴感を頼りにイコライザを調整したところ、下記の設定でとりあえず自然に聞こえるようになりました。
31Hz: 0dB
62Hz: -3dB
125Hz: -6dB
250Hz: -6dB
500Hz: -3dB
1kHz以上は0dBで補正なし

ごく大雑把に計測してみましたが、そこそこフラットでした(これでも、やや右下がりですけど)。一応、この状態を標準として、気分やソースに合わせてiPodTouchでチョコヨコと調整しています。そのうち、ドコカに落ち着くでしょう。

その他の音質に関しては、僕には全く十分です。スイッチ類は非常に操作しやすいですし、仕事中に長時間装着しても苦になりません。ソフトウェアも含めて、全体的に非常に良く造り込まれていて、好感が持てます。音楽再生以外にムービー用とゲーム用のDSP機能や設定もあるため、幅広く使えるのではないでしょうか。ヘッドセットなので、高性能な通話用のマイクも内蔵しています。あとは、帰省する際の新幹線の中でノイズキャンセラがどの程度効果的なのかを確認してみます。

今後は、Bluetoothはもちろん、このようなDSP機能を内蔵した音楽再生用ヘッドフォンが増えると思います。最近JBLも、有線式ですが、DSPとアンプを内蔵したヘッドフォンを発売しました(製品ページ)。スピーカ再生用に制作されたステレオソースをヘッドフォンで快適に聴くには、DSPが非常に効果的です。必須と言ってよいかもしれません。

ノイズキャンセラーが不要な方には、1つ下のグレードのEVO Zxをお薦めします。DSP機能は全く同じです。ダイアフラム径はZxRが50mmに対してZxが40mmと小さくなりますが、ZxRでは低音が出すぎるくらいですので、Zxの方がかえってバランスは良いかも知れません。オウチの中ではキャンセラーは全く不要です(何の効果も確認できませんでした)。

オヂオ界の泥沼に全く毒されていないPC屋さん系の自由な発想によるオーディオ装置に今後ますます期待したいと思います。

お役に立てたらクリックしてください。ランキングに参加してます にほんブログ村ランキング参加中
関連記事
テーマ:オーディオ
ジャンル:趣味・実用
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。