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2013年10月07日 (月) | Edit |
今回からシリーズで、ジャズについて僕の思うところを全く独断的に書いてゆきたいと思います。

JAZZって、「取っつきにくい」ジャンルですよね。

大学生の頃、ジャコの参入で次作が注目されていたウェザーリポート(以下WR)が、いきなり Heavy Weather (1977)の1曲目 Bird Land でジャズ曲としては異例の大ヒットを飛ばしました。ジャコ得意のハーモニクス奏法によるポップな導入部が印象的なこの曲は、後にマンハッタントランスファーによるカバーが再び大ヒットした事から、ご存じの方も多いと思います。

当時流行中のいわゆる「ヒュージョン」をよく聴いていた友人が Bird Land を聴いて、WRをヒュージョンバンドだと勘違いし、聴いてみたいというのでテープを数本貸してあげた事があります。その友人の感想は「Bird Land 以外はヨーワカラン。。」でした。「ヨクワカラナイ」はジャズを聴き慣れていない人達の典型的な感想だと思います。同じフレーズがひたすら繰り返され、アフリカ人が槍を持ってピョンピョンしてるみたいな音楽やねぇ。。というのが彼の感想。

(余談: WRやジャコの作品をフュージョンとかクロスオーバーのコーナーに置いているレコード店がよくありました。しかし、僕に言わせれば、WRはマイルスの探求を継承する真正ど真ん中の「ジャズ」に他なりません。僕は何を以て「ジャズ」と呼んでいるのか。。。このへんも、今回のシリーズで追究してゆきたいと思います)

その他にも、僕の下宿に来た友人達にジャズを聴かせてみると、やはり「ヨーワカラン」を筆頭に、「なんかネクラ」「繰り返しばっかり」「トムとジェリーのドタバタシーンの音楽みたい」等、全く芳しくありませんでした。

かくいう僕だって、中3の時にビトルズ以外にスンゲー音楽はないものかと、とりあえずエアチェックしたマイルスの Kind of Blue を聴いてみたわけですが、最初の印象はやはり「ヨーワカラン」でした。その頃既にベトベンを中心にクラシックも聴き始めていたのですが、ジャズは聴き所が全く違うように思えました。

しかし、「ヨーワカランけどナンカアリソー」という気がしたので、オベンキョ中にラジカセで繰り返し繰り返し聴いているうちに、ジャズの「鍵」が突然ガチャと開いて、以後ジャズが最もお気に入りのジャンルになったという経緯は、当ブログで再三ご紹介した通りです。

ジャズというのは、僕達が子供の頃からTVで慣れ親しんだ音楽や、学校の音楽の授業で歌ったり演奏したり鑑賞させられてきた音楽とは、根本的に何かが違います。コイツを根っこから血肉として楽しむには、何か別の「鍵」が必要だという事です。

さて、何が「違う」のでしょうか?

次回に続く。。。オッタノシミニ!

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テーマ:JAZZ
ジャンル:音楽
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