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2009年02月06日 (金) | Edit |
あまりのブワブワモゴモゴ低音に愛想を尽かし、DENONシステムコンポの箱を破壊!

ウーハーを外して中を覗いてみて驚きました。吸音材は全く無し、ネットワークはツイーターにコンデンサが一個付いてるだけ。フロントバッフル以外はたった9mm厚のパーチクルボード。さすがにバッフルだけは18mm厚のMDF材でしたが、システムコンポのスピーカーなんてこんなもんなんでしょうかね。少々がっかり。価格.comの口コミとかでは、結構評判良かったのですが。。。

DENON.jpg
DENON D-ME33
製品ページはコチラ

こんなヘタレスピーカーどうでもええわいと、接着されていたバッフルを鋸で切り落としてしまいました。外したユニットも邪魔なので燃えないゴミで即捨て。ツイーターだけは取っておけば良かったと今では後悔してます。
010.jpg
切り取ったバッフル

たまたま15mm厚の合板の余りがあったので、これを内部に貼り付けて補強する事にしました。これじゃあ元の箱の中にぴったり入る箱をもう1つ造るのと同じなので、最初から新しい箱を造れば良かったなと思います。やけっぱちで補強を入れたので6L近くあった容積が3.9Lまで減ってしまいました。

次は改造箱に取り付けるユニットの選択です。
デスクトップのニアフィールド使用では小径のフルレンジが良かろうと思い、例によってネット上でいろいろ調べました。

箱の容積(3.9L)も考慮して8cm径のドライバを選択。このサイズは100Hzから20kHzまでフラットな特性が無理なく得られるためか、ユニットの種類も一番豊富に揃っています。良さそうなユニットがたくさんあって迷うのですが、多くの方がDIY AUDIOというメーカーのSA/F80AMGを高く評価しているのでこれに決めました。他のよりちょっと高価です(1ヶ3,800円くらい)。

012.jpg

このユニットのネット上の評価をまとめると、
<長所>
-他の同径ユニットに比べて低音がしっかり出る。
-高音側も20kHzまで無理なくフラットに伸び、その音質も嫌な刺激のない高品位なものである。

<短所>
-バスレフにしたときに低音が出すぎる、あるいはブーミーになる場合がある。
-音が前に出て来ない感じ。特にボーカルが引き気味になる。

秋葉原のコイズミ無線というお店から通販で購入しました。ここはスピーカー自作派なら知らない人はいないという超定番のお店みたいです。

その後実際に使ってみた感想もほぼ上記に一致します。
-音に色気というか艶がないので聴いていて楽しくない (今は気に入ってる)
-スピーカーから遠のくと音が聴き取りにくい (箱を変えたらよくなった)
-バスレフでの低音のチューニングが難しい (小さな箱に変更)

この後で他に3種類の8cmフルレンジを試してみました。いずれのユニットも80AMGより良い所もあるのですが、総合的に判断してどれか1つ選ぶとするならば迷わず80AMGを選択します。一見無個性で上品な優等生風なんだけど、実はしっかりとした芯を持つ実力派という感じでしょうか。結局上記の短所も長所の裏返しだと言えます。ちなみにF80AMGはコイズミ無線の2008年人気商品年間ベスト2に入っています。売れるのも納得の良品です。

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