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2013年05月29日 (水) | Edit |
一連の実験君シリーズの最終回です。
今回はZAP 2.1システムの低音挙動を簡単に評価してみました。

サウンドブラスタDACに内蔵されているチャンデバ機能とイコライザを使っています。これはいつものiTuneで聴く時の設定です。FrieveAudioの補正は一切適用していません。

まずはおなじみ、リスニング位置のF特です。
ZAP21F.jpg
チャンデバのクロス周波数は105Hzに設定。50~200Hzのディップとピークは部屋の影響。マイクを近付けると平になります。たった約70cmの距離でも部屋の影響は大きいですね。

前回Alpair6M馬鹿ブーストで計測した1周期正弦波の再生波形と比較してみました。サブウーハとの兼ね合いでマイクの位置や距離が異なるため、あまり厳密な比較ではありませんのでご注意ください。

では結果です。

1) パルス位置で揃えました。
上から40、60、80Hzです。赤がAlpair6M、青がZAP 2.1。横軸のスケールは時間のママです。
ZAPa.jpg
2.1の方が遅れています。以前のWinXP PCでは殆ど遅れなかったのですが、PCをWin7 64bitにアップグレードしてドライバを更新してから少し挙動が変わったような気がします。以前のPCでは、FrieveAudioでASIO出力にするとDACのDSPは完全にスルーしたのですが、現在はASIOで出力してもDACのDSPが働きます。このあたり、ヨクワカリマセン。

2) 波形が重なるようにAlpair6Mのデータを右へシフトしました。
ZAPs_20130529125821.jpg
重ねると波形はよく一致しています。2.1の方が最後のオーバーシュートが少し大きいようですが、条件がピッタリ同じではないので今回のデータだけではなんとも言えません。Alpair10とAlpair6Mを全く同じ条件(マイク位置:正面20cm)で評価するとオーバーシュートは同程度でした。
遅れ時間は周波数が変わってもほぼ一定(約5ms)です。問題になるレベルではないでしょう。

ついでに春の祭典です。
ZAP21春 copy
Alpair6Mより波形は遅れますが、信号にはよく追従していると言えるでしょう。

実験君データは以上です。

という事で、最近は専らZAP 2.1 + iTune(またはネットラジオ)を愛用しています。もう何も不満を感じません。いよいよネタ切れですかね。。

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ジャンル:趣味・実用
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