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2013年03月27日 (水) | Edit |
今回は、僕の実体験に基づいて「変わる変わらない」について書いてみます。

前記事に書いたように、僕は
そもそも「変わるか変わらないか」自体が争点となるような微細なオトの違いよりも、「音楽の伝達/再生において何が重要か」「どの音質要素がどの程度重要か」という議論の方が遙かに重要であろう」と考えます。
また、それにあたって、
音楽のドシロート達がオンガクセーだジョーカンだリンジョーカンだといくら議論しても全く始まらないので、音楽の玄人さん達(表現者達)の意見に耳を傾ける事が絶対に必要だ」とも考えています。

人間の行動は「目的」(または、何を重要と考えるか)によって大きく左右されます。僕は、装置から出てくる「音」の個性や臨場感等の付帯的効果/現象あるいは「装置ソノモノ」を愛でるのでは全く断じて全然なく、専ら媒体に記録されている音楽をより良い状態(記録されている音楽の細部と全体が本来の調和を保った自然な音で楽に聞き取れる「音楽を聴きやすい」状態)で楽しめる事を最重視します。聴きたいのは装置から出てくる表層的「音」現象やその個性ではなく、そこに記録されている「音楽」ソノモノですから、その「音楽」ソノモノをできるだけ聴きやすくしたいという、極めて当たり前の動機と行動であると言えます。

そして、これも極めて当然ですが、目的にさほど関係しない重要とは思えない現象に対しては、自ずと意識は向かいません。重要とは思えない類の「音」の微細な変化をワザワザ努めて集中や精進してまで、ましてや多額の投資や貴重な生活空間に犠牲を払ってまで聞き分けたり拘ったり追究したりしようという強い意志が働かないという事です。

反面、一般的に巷のマニア達がさほど拘らない現象に対して、僕は敏感に拘ります。その代表例が(特に小型の)スピーカの低音不足、バスレフ型やアナログフィルタ等による低音領域のタイムドメイン的問題、ポート/箱/部屋などの定在波による付帯音(吸音材、ニアフィールド)、等であると言えます。これらは、元々ソースには含まれていない音の要素(端的に言ってノイズ)を付加したり、ソースの音のバランスを狂わせる(端的に言って歪ませる)ため、全く当然ですが、元々のソースに記録されている「音楽の内容」が確実に聴こえにくくなります。これらはアンプのカタログに記載される装置単体のS/NやTHDの値よりも遙かに巨大です。。。。また、これらは「コノミノモンダイ」ではなく「音楽再生クオリティ」に直接影響する因子であり、音楽再生における超ウルトラスーパーアルチメットな基本事項であるとも言えます。

対してオヂオマニア達は、これらの要素を「ソーチの個性」として愛でる傾向にあるように僕には思われます。180°グルッというヤツですね。。

と、ここまで書いて時間切れ。。。相変わらず前置きが長い。。。

今日は徹夜でお仕事にナリソなので。。。

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ジャンル:趣味・実用
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