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2012年02月19日 (日) | Edit |
前の記事の論文ですが、やはりPDFには最初の1ページしかないみたいです。返金してもらいました。別の[本文]というリンクからダウンロードを試みたのですが、やはり1ページだけでした。。。。また返金してもらわないと。

いかにもお役所サイトという感じで、ユーザの使いやすさを何も考えていません。ダウンロード前にページ数を表示してくれるか、小さなプレビューを表示してくれるだけでも助かるのですがね。。。。困ったもんです。。

それはさておき、どうもオーディオマニアの方々を見ていると、オンシツやオンジョーなんか全く気にせずに、ラジオであれ蓄音機であれなんであれ、とりあえずそこに在る装置に齧り付くようにして、「音楽」を夢中で貪り聴いた体験を十分に積まずに、メカ的なあるいは物的な興味から、あるいは「良い趣味だから」とヒトから奨められて、オーヂオイヂリやオーヂオ雑誌の購読をを始めた方が多いのではないかという気がします。

ハチマルとしては、特に若い子達には、「自分が」本当に好きな音楽を見つけ、「自分なり」の音楽を聴くスタンス(音楽の本質にアプローチする自分独自の方法)をしっかりと身に付ける以前に、オーディオ趣味に深入りし、オーヂオ雑誌やヒョウウロンカの影響を過剰に受けてしまう事は、絶対にお薦めしたくありません。それらは、誰に教わる事もできません。「自分」だけが頼りです。音楽ヒョウロンカや権威の言う事を盲信しては絶対なりません。全く自由に、全く「自分の」ココロが求めるがままに、色々な音楽に接して欲しいと思います。

実は、技術屋志望のメカ好きハチマル少年も、中2の時に危うくその轍を踏みそうになったのですが、幸いにして「立派な装置を手に入れたとて、一体ナニを聴きたいんだっけ?」と直前にふと考えて踏みとどまったという経験があります。その後程なく、ラジオ/ラジカセでの強烈なビートルズ体験から、音楽だけでなくアート全般への興味が一気に拡がりました。この体験が僕の今の人生を、いろいろな意味で、どれだけ豊かにしてくれている事か。。。(参考記事)。最近になってオーディオ趣味を取り巻く状況を見るに付け、これは重要な決断であったとツクヅク思います。

音楽は凄いです。ホンマニ。。。オーディオ装置とは、その「音楽」を聴くための装置です。

この業界の玄人さん達には、表層的なオンシツばかりを徒に追い求めるのではなく、この宝物(音楽)をより善くより広く人々に伝達するための努力を、積み重ねて欲しいと願います。それには、音楽家からの助力が絶対に必要です。

音楽家も、自分達の作品を世に広めるための媒体であるオーディオに対して、もっと深く関与しても良いのではないでしょうか(スタジオでの最終モニタリングまでしか関与してないよね?)。表現とは鑑賞者に正しく伝わってこそ初めて完結する訳ですから、そこまでが表現者の責任範囲であるとも言えるでしょう。今の時代、クラシックと言えども、「生演奏だけがホンモノであり、再生音楽の事なんぞワシャ認めんわい」というチェリさん的態度は、一般的に表現者として通用しないでしょう。

「オーディオ界」とは、「音楽界」の中で鑑賞者に最も近い最末端に位置し、表現者と鑑賞者の間を媒介するための領域であると言えます。そして、この「オーディオ界」の中で、決して断じて絶対に頂点としてではなく極端でニッチな領域として、「それ自体」を「趣味」とする人々のコミュニティ的な「マニアック オーディオ」領域が存在するというのが自然でしょう。だいたい他の分野ではそうですよね。「鉄道界」における鉄道マニアとかのように。

追記
過去に音楽家の監修を仰いだ装置が開発された事もあるようですが、それらの多くはマニアから酷評を受けたと聞いた事があります。例の「オンガクセー」が無いという事でしょうか???(なんかヘン)。。。。しかし、普通に真っ当に素直に「音楽」を鑑賞したい人々には、そのような装置の方が向いていたのではないかという気がします。今でもそうですが、マニアや雑誌ヒヨウロンカの発言力/影響力が強いため、今後もしそのような動向がこの業界にあった場合、マニアさんには、違うテリトリーでの動きとして静観して頂きたいと切に願いまする。ホンマニ。

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テーマ:オーディオ
ジャンル:趣味・実用
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