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2012年02月10日 (金) | Edit |
eBayで注文したDAYTON製の100Wプレートアンプが昨日届いたので、暫く使ってみました。

とりあえずZAP BAS君の下に置いて試用中です。
dayton1.jpg
特に問題なし。パワーも十分です。位相遅れもベリンガのチャンデバと同等(40Hzで270°弱)。無信号時に「サー」ノイズは殆ど出ません。追加の3mHコイルは不要かな。。結論として、ヨロシイのではないでしょうか。

DAYTONの製品サイトはコチラです。DAYTON製のプレートアンプは海外では定評があるようです。
eBayにて$99で購入しました。送料込みで約13K円。送料に5K円くらいかかっていますが、それでもお手頃価格です。電源仕様はUS向けの120Vですが、日本でも特に問題無く使えるようです(性能的にどの程度低下するのかは知りません)。電源プラグもそのまま使えますよ。

海外では、自作サブウーハ用に、このようなプレートアンプが各種出回っていますが、日本ではとんとお目にかかりません。

自作スピーカシステムでもサブウーハは非常に有望だと思います。密閉型小径フルレンジ + 密閉型サブウーハ(または左右にパワードウーハ)は、一般家庭で「音楽」を真っ当に再生するには好適だと思います。必要音量(部屋のサイズ、リスニング距離)に応じた最小限のサイズで、十分に低周波数までビシッとバシッと再生できます。お気に入りの小径フルレンジドライバを使って、自分の環境に合わせた「ジャストサイズ」の「リアルフルレンジ」システムを構築できるのが自作の強みです。正に自分専用のミュージック マシンですね。IconやTU-870等のコンパクトなアンプとiPod等をつないで手軽に「音楽」を堪能するのも良いでしょう。僕のケロ君は正にそう言うマシンです。ケロ級にはDAYTONの25Wプレートアンプ(コチラ)で十分でしょう。

下は8cm(3")フルレンジを使ったコンフィグレーション例です。
719 copy
リスニング距離や部屋の大きさに合わせて各種の組み合わせが考えられます。ZAP君は「SMALL」クラス、ケロ君は「MINI」より小さい「MICRO」クラスとなります。アホみたいな爆音で鳴らさない限り、マンションの6畳間であればデスクトップでなくても「SMALL」で十分でしょう。ハチマルの経験では、ウーハ用にサブウーハやウーハ専用ドライバを使うよりも、メインのフルレンジと同じシリーズの大径ドライバを使った方が自然な繋がりが得られるように思えます(例: ケロではAURAの1"と3"、ZAPではAlpair5または6とAlpair10)。そのへんについては後日詳細に書きたいと思います。

アナログフィルタを使う場合、位相的にはデジタルブースト方式よりも劣りますが、パワードウーハ方式はソースを選ばない(Frieve Audioや外付けデジイコを必要としない)という点、メインドライバを低音の大振幅から解放できるという点(高域のクオリティは多少良くなるはず)、ウーハのサイズを大きめにすればブースト方式より大音量で再生できるという点で優れています。さらにデジタルチャンデバを使い、FrieveAudioと併用すれば位相の問題も完璧に解消できます。

背面の密閉カバーを外してみました。
dayton2.jpg
通常、プレートアンプはサブウーハのエンクロージャに直接取り付けます。このため背面は樹脂製カバーで密閉されており、その容積は、比較的小型のこのモデルでも約2.5Lにもなります。極端に小容積のZAP BAS君に「内蔵」するわけには行かぬため、全ての部品をプレートから取り外してコンパクトな筐体にまとめて、底面(エンクロージャの外側)に取り付けようかと算段中です。明日から工作に入る予定。。。メンドクサイけど。ついでにZAP BAS君のお化粧直しもしないとね。

これが完成したら、ZAPシステムの開発は完全終結です。という事で、プレートアンプの改造が失敗しなければ、ベリンガのチャンデバと業務用パワーアンプが不要となるため、ブログ開設3周年記念「持ってけ泥棒!読者プレゼント」として、セットでご希望の方に進呈しようかなぁと考えています。パワードウーハ方式を試して見たい方には恰好のセットと言えましょう。詳しくはそのうちに。。。オッタノシミニ!

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