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2009年02月16日 (月) | Edit |
ベトベンについては書いてみたい事がいっぱいあるのですが、今回はちょっとだけ思いつくままに書いてみます。

中学生の頃に親父のクラシック レコードを片っ端から聴いて、随分早い時期にクラシックはベトベンが一番という結論を出してしまっていたような気がします。当時のお気に入りはチェロソナタ3番とトリプルコンチェルトそれと交響曲3番だったと思います。バッハやモチャルトも音楽としは凄くレベルが高いとは思うのですが僕にとっては「音楽」でしかないんですね。オッサンその人へアクセスできない感じ。でもベトベンの曲を聴くとバリバリ前向きで一直線な、僕の大好きな偉大なるオッサンのスピリットが見えてくるんです。

特にチェロソナタ3番は出だしがすごく格好良くて大のお気に入りでした。ちょうどその頃マイルスのカインドオブブルーを全曲エアチェックしてジャズにはまりかけていて、中でもSo Whatがお気に入りだったんですが、なんかこの2曲て出だしの雰囲気似てません?とにかくこの2曲のおかげで僕のその後のチェロ好き/ベース好きが決定付けられたような気がします。

最近クラシックは、すなわちベトベンは、ほとんど交響曲しか聴かなくなりました。もともと僕は指揮者とか演奏者とかは一流レベルであれば別に誰であっても大して気にせず、とにかくベトベンその人へ直接アクセスする傾向にあるので、演奏者違いで複数盤持っている曲は少ないのですが、交響曲は比較的多く持っている方です。

フルトベングラ: 1~9 (全集)
チェリビダッケ: 3、4、5
カラヤン: 3、5、6、8、9
ブロムシュテット: 1~9 (全集)

フルトベングラも良く聴くのですが、最近はブロムシュテットの一気聴きが一番多いですね。次にチェリビダッケ。実はMP3プレーヤーを購入する前に1年間ほど携帯電話(メモリ1G内蔵)と低音バリバリのBasFreqというイヤフォンを使ってフルトベングラーとジャコパストリアスばかり聴いていた時期があるのですが、再生音が良くなると録音の悪い(古い)フルトベングラーは敬遠気味になってしまいました。あまりオーディオの音質が良くなるのも考え物です。
フルトベングラーというと奇数番の演奏に定評があるそうですが、僕のお気に入りは4番と6番でした。響が美しくて時々ゾクゾクと鳥肌立ちそうになってましたね(携帯で。。幸せなヤツです)。

ブロムシュテットを始めて聴いた時はフルトベングラーやチェリビダッケに比べてテンポが軽やかなので、ちょっとムードミュージックみたいだな、と違和感があったのですが今ではとても気に入ってます。ティンパニーがクールです。でもちょっと金管がパカパカ五月蠅い気がします。
ブロムシュテットを聴いて、それまでそうでもなかった2番、8番が好きになりました。

たまに1曲気合いを入れて聴いて、第4楽章が終わった瞬間にヒューとか叫びたくなるのは、ここ最近ではチェリビダッケの5番でしょうか。やはりライブ盤は乗せられてしまいますね。基本的にライブ盤はジャズでもロックでもあまり好きでは無いのですが(プレーヤーと観客が盛り上がってると、オマエらが勝手に盛り上がってどないすんねん。盛り上がるのはワシや。と言いたくなってしまう)。

カラヤンは全然聴かなくなりました。昔はカラヤンの3番ばかり聴いてたんですけど。

ベトベンはこれからも何度も書く事になると思います。今日はこのへんで。

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ジャンル:音楽
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