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2009年02月15日 (日) | Edit |
プロフィールに敬愛する音楽家として、ジャコパストリアス、ベートーベン、ビートルズ、マイルスデイビスと書いてあるんですけど、ジャコを除いてはどれも各ジャンルのキョジンタイホータマゴヤキ的超メジャーなのに今更気がつきました。

ことジャコパストリアスに関して僕は冷静に語る事ができないので置いておくとして、クラシックのベートーベン、ロックのビートルズ、ジャズのマイルスデイビスて、めちゃベタのメジャーど真ん中ですね。いやはや。

でもこれが音楽を聞き始めてから30年以上経った今現在の僕的な格付けの結果です。好きとか嫌いとかを超越して横綱的にダントツ凄いと思う音楽家達です。その他あまたの音楽家達は僕の中では大関クラス以下に格付けされます。

そういう人たちの名前を出しといてちょっとおこがましいですが、僕も写真という媒体を通して世に作品を出すという行為を、まあレベルはどうあれ四苦八苦しながらやっています。そこで思うのですが、自分の内奥へ深く沈潜してゆく行為と、そこから汲み取ったモノを外界へ向かってオープンに伝える行為(すなわちコミュニケーション)の両方を高いレベルでバランスさせる事ができれば、優れた作品ができるんだろうな、と。簡単に言えば深い精神的営みとポップさの両立という事でしょうか。

前者だけでは難解過ぎて広く受け入れられず忘れ去られるでしょうし、後者だけでは単なる流行で終わってしまうでしょう。人類に与えるポジティブな影響の総量(歴史的な積分量)は両者のレベルと絶妙なバランスによって決まり、その総量がすなわちそのアーチストの偉大さすなわちメジャー度に対応するという考え方になるでしょうか。

マイルスというよりはジャズというジャンル自体が歴史的永きにわたって真にメジャーたり得るか、にはやや疑問を感じますが、ベートーベンとビートルズに関しては僕は確信しています。

現代アートとか現代音楽を見るにつけ、やはり真のポップさ (見かけポップをうたう風潮はありましたが) の欠如ではないかと感じます。僕が生きている間に真に偉大でポップなアーチストあるいはムーブメントの到来が再びあるのでしょうか。それとも、その末期だけでもリアルタイムで体験できた幸運をただただ喜ぶべきなのでしょうか。

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テーマ:音楽的ひとりごと
ジャンル:音楽
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