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2011年01月10日 (月) | Edit |
現在のオーディオをとりまく状況に対して僕が抱く違和感を見事に代弁してくれる上記表題のコメントを見つけました。

詳しくは「オーディオ ~ なぜ、オカルトにお金を費やしてはいけないか?」をご覧ください。

以下抜粋
なぜ、オカルトにお金を費やしてはいけないか?それは、人を感動させる本当の技術革新が妨げられるからです。
もし、我々がアンプやCDプレイヤーで音質の向上がほとんどあり得ないと気づき、それらを購入しなくなったら、いやでも、発展途上なスピーカー(もしくはマイク)に開発が集中するのではないかと考えます。


同サイト内の「オーディオの部屋」も是非ご覧ください。ホームページは「楽譜の風景」です。

このブログでも再三述べたように、ハチマルはこの業界の下記の点に対して強い違和感を禁じ得ません。

● 明確な原理の説明やデータの開示も一切無く、ただ絶大な効果だけを高らかに謳う製品が目の玉が飛び出るほどの価格で売りに出され、それが商売として成り立っている事(すなわち一定数以上の購入者が存在する事)

● 業界全体(売り手も買い手も)がそれらに代表される極めて微細な(あるいは皆無とさえ思われる)効果ばかりを追い求め、未だ改善の余地の残された根本的な音楽再生クオリティの向上に極めて無頓着である事

● 業界全体がそのように極めて狂信的/近視眼的なマニアックな方向へ強く偏向され、家庭で真っ当に「音楽」を楽しむ事を望む本来最も重視されるべき一般リスナー向けのリーズナブルな価格の音楽再生装置が根本的に進化していない事(iPod、イヤフォン関連除く)

● プロフェッショナルな専門家として一歩高い見地に立ち、一般大衆の行き過ぎた傾向に対して警鐘を鳴らすべきジャーナリズムが、逆に先頭を切ってそのような傾向を促進しているとしか思えない事(売り手の謳い文句をそのまま伝えるのではなく、可能な限りの計測やブラインド評価を実施して、読者に公正で客観的な情報を提供すべきではないのかな?他の業界の雑誌はやれる範囲でアタリマエにやっている)

音楽をはじめとする芸術が人類にとって極めて重要であると認識するハチマルは、音楽芸術の大衆への伝達に大きな役目を担うオーディオ業界がもっと健全であって欲しいと切に願いますですよ。ホンマニ。

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