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2010年12月11日 (土) | Edit |
以前の記事でLEANAUDIOの音は「ある意味、普通のラジオの音を広帯域/低歪み/低ノイズにしただけの音」と表現しましたが、そう考えると「音楽聴くダケならラジオで十分」というオーヂオマニアさんの発言も、考えようによっては当を得ていると言えなくもありません。
そうなんです。。。ハチマルが欲しいのは「音楽を聴くダケのためのオーディオ装置」です。

「自分のイメージする理想の音を出せる装置を追求する」というのが多くのオーディオマニアさんの目標なのでしょう。ある意味「香道」とかと同じような楽しみ方なのだと思います。それはそれで結構な「趣味」だとは思うのですが、それは「再生音楽の楽しみ方」あるいは「オーディオ装置(音楽再生装置)のあり方」の極端な一面でしかありません。ソレはそれでも一向構わないのですが、現在ピュアオーディオとか高級オーディオというと、あまりにもソッチ方面に偏りすぎではないでしょうか。本当に真面目に作られた「音楽を聴くためダケのオーディオ装置」というのが疎かにされているような気がしてなりません。

必要以上に微細な音の違いを聞き分ける気も、音場感とか空気感とかナントカ感に拘る気も、生演奏と同じ音量で聴きたいと言う気も毛頭なく、再生音楽を日常生活の中で快適により深く楽しみたいという一般リスナー向けの適正価格できちんとしたオーディオ装置が欲しいですね。価格的には、最高級品でもせいぜい20マンエン以下で全てが揃って欲しいと思います。今時デジタルアンプなんて超低コストで十分に高音質ですから、低音アシスト用にマルチアンプにしたところで大したコトありません。スピーカーにはお金掛けて欲しいですけどね。。コンパクトさもモチロン重要。

具体的に言えば、中高音域の音質はソコソコのクラスでも十分なので、後は、「タダ出ているダケ」というのではない正確な 低音再生(少なくとも50Hzまでフラット、と言うことは密閉型なので約-12dB/25Hz)をコンパクトなまま達成してくれれば良いなぁ。ズンドコ低音のコトでは無いですよ。もっと自然で微妙なやつね。ポートや長い音道を通してタダ出ているだけのブワブワモゴモゴ低音でもありません。きちんと振動板の前面ダケからダイレクトに出てくる低音のコトですよ (すなわち中高域と同様のメカニズムで再生される低音 = 信号を正確にトレースする低音というコト)。これが可能な事はLEANAUDIOが立証済みです(例: ケロなんか容積たった700ccでも50Hzフラットで、ビシッと引き締まった正確な低音を聞かせてくれます)。PCやiPodとの親和性は放っておいても進むでしょう。

LEANAUDIOトライアルを通して痛切に感じたのは、クラシックはもちろんジャズでもロックでも、いわゆる西洋音楽を楽しむ上で正確な 低音再生は非常に重要だと言う事です。音楽好きの貧乏学生や、キャーカワイーって女の子がオーヂオの事なぞ何も知らずに量販店で購入する小さな一体型であっても、アタリマエに50Hzまでフラットで正確な低音を再生できるようになる事、すなわち「オーディオ装置」と名の付く物であれば何も言わずともそれがアタリマエになる事が理想だな。ウン。それでこそはじめて「音楽再生装置」と言えるはずだし。。。。音楽を聴きまくっていた学生時代に「ケロ」みたいな装置が欲しかったなぁ。。と今にしてツクヅク思いますね。

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