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2010年09月19日 (日) | Edit |
ケロケロをデスクのいろいろな場所に置いて試聴しています。涼しくなる前から連続使用していますが、アンプのオーバーヒートもなく一安心。実はAura 3インチのマグネットもかなり発熱する事が分かっており、こちらも心配だったのですが、大丈夫なようです。

設置自由度の高さがケロケロの売りの1つです。デスク上で場所を変えて試聴してみました。
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最も聴きやすいのはミニ三脚に載っけて左方に置いた状態。デスクに直接置くと、反射の影響のためか、あまりクリアに聞こえません。それと、大きな低音が入ると微妙に手に振動が伝わって気色悪い。。という事で普段は三脚を使用して聴いています。真ん前から聞こえなくてもエーンチャウ?という感じ。
現在ベト様5番を聴きながら書いていますが、少しだけBASSレベルを上げれば十分楽しめます。なかなか良い出来ではないでしょうか。。とマタマタ自画自賛。

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これが本来の用途。ベッドサイドに設置した状態。今日はじめて試したのですが超ゴキゲンです。デスクの影響が出ないので、さらにクリアに。今日は1日ゴロゴロしながら音楽を聴きますよ。

以下では、製作過程を少し振り返ってみたいと思います。

作りながら考えるという「現物主義」なので、製作開始時点では今のようなカエルさんになるとは思いもしませんでした。当初はメインスピーカを自由に配置できる分離型にしようと考えていました。しかしリスニング距離50cm程度で左右のスパンを大きく取るとステレオ感が出過ぎて気色悪いので、最終的に一体型を採用した次第です(ほぼ左右の耳のスパンと同じ230mm、しかもやや内側へ向けている)。スパンを拡げると、何も無い空間に気色悪いくらいポッカリと音像が浮かび上がるのですが、僕の場合それだと気が散って音楽が聴き辛くなるような気がします。音の出所と視覚がある程度一致する方が心理的に落ち着くのかもしれません。

こんなにスパンが狭くてもステレオ感は十分にありますよ。試作時の左右セパレーションの確認には、ダブルカルテット(クインテットだっけ?)を左右に配して録音されたオーネットコールマンの「Free Jazz」を使用しました。この作品だけはモノラルでは聴けませんもんね。

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右の黒いのがポチ一型(2.5L)を斜めに真っ二つにカットした片割れ。これが最初の状態です。この時点ではカエルになるとは思いもよりませんでした。

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これは途中段階。一体型を採用する事に決めた段階です。このカエル的基本形状が決まるまでは、メインスピーカを手に持って移動させながらいろいろな曲で試聴を重ねました。ナカナカオモシロイ実験でしたよ。Auraの1インチではまだまだ遊べそうです。もう1セット買っておこうと思います。

そして、さらに試聴しながら徐々に角をカットして容積を小さくした結果が現在の形状です。内部も補強しているので、容積は約700ccしかありません。図面もありません。現物あわせでテキトーにマジックで線を引いて、鋸でゴシゴシとカットしましたから。。という事でエンクロージャの材料費はゼロ。あり合わせの端材で済みました。

外装は塗装ではなく合成皮革です。ユザワヤに塗料を買いに行ったら、ワゴンセールで半端もの合成皮革を280円で投げ売りしていたので、2色買ってG17で表面に貼り付けました。これもお安く上がりました。作業は結構タイヘンでしたけどね。

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ジャンル:趣味・実用
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