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2009年02月12日 (木) | Edit |
Frieve Audioで音場補正を行うにはASIO(アジオ)というオーディオ用ドライバーが必要です。

ASIOは特にDTM(デスクトップ音楽作成)用に開発されたものらしく、信号の遅延(レイテンシー)を飛躍的に短縮する事を主たる目的としているようです。多分、ドラムを打ち込んでから音が出力されるまでに遅延があると困るので、その遅延を短縮するといった目的で用いられるのだと思われます。

しかもASIOを使用すると音楽再生の音質面でも効果が得られます。

PCで普通に音楽を再生すると、信号はカーネルミキサーという部分を経由してサウンドデバイスへ送られるのですが、このカーネルミキサーをチンタラ通過する際にジッターノイズによる音質劣化が発生します。ところがASIOはカーネルミキサーをパスして直接サウンドデバイスへ信号を送るので音質が改善できるといった理屈のようです。以上は「アレコレAUDIO」というサイトを参考にさせていただきました。

ASIOを使用するには、これに対応したサウンドカードが必要です。僕のお仕事PCも音楽PCもASIOには非対応です。しかし、このような場合は「ASIO4ALL」というドライバを使えばASIO機能が利用可能となります。ASIO4ALLはコチラから無料でダウンロードできます。

ASIO4ALL使用時のノイズ低減効果が藤本健氏のDigital Audio Laboratoryに掲載されています。リンク先の記事は現在使用しているONKYOのHDC-1Lという音楽専用PCのレビュー記事です。詳しくはそちらをどうぞ。

038.jpg
039.jpg
1kHzサイン波のスペクトルによる比較
上がASIOなし、下がASIO4ALL使用

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