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2009年06月06日 (土) | Edit |
ある意味同じです。

両方のスピーカーをイコライザーで30Hzまでフラットに補正した状態で、8cmスピーカーが30Hz/0dBの信号を許容範囲内の歪みで再生可能な音圧レベルで揃えて、同じ楽曲を再生したときの30Hzの再生音は基本的に同じはずです。すなわち、この状態における30Hzの正弦波信号は、どちらも30Hzの同一振幅の正弦波音圧として再生されるはずです。

つまり「8cmスピーカーが30Hzの信号を歪み無く再生できる音量の範囲内で同一音量で比較すれば」という条件であれば、基本的に38cmも8cmも得られる30Hzの音は同じであると言って良いと思います。

しかし、それ以上の音量になれば当然違います。

そもそも8cmスピーカーでは、それ以上の音量で30Hzの信号を正しく再生する事はできないからです。ですから大音量で再生する場合には当然大径のスピーカーが必要になります。

これは繰り返し言いますが、近接距離による低音量再生だからこそ8cmスピーカーで30Hzまでフラットにできるということです。

すなわち限界ブーストとは、目標とする下限周波数の最大信号がギリギリ再生できる音量にアンプのボリューム調整してから、f特がフラットになるように中高域のゲインを下げる事に他なりません。そして、そのようにして得られる音量が快適な音量より低くなってしまう場合は、下限周波数を上げる必要があります。

つまり、イコライジングの下限周波数は再生音量によって左右され、スピーカーが大きければ同一下限周波数のイコライザ設定で再生可能な音量が大きくなり、あるいは同一音量で比較すればスピーカーが大きい方がイコライザの下限周波数が下げられるということです。基本的にそれだけのことだと思います。









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