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2009年04月30日 (木) | Edit |
英語のブログの方に先に掲載したAlpair5の最終セッティングをご紹介。

結局サブウーハーは使わなくなってしまいました。

あんなにサブウーハーの有効性を強調していた割にはあっさりと寝返りです。たは。。

225.jpg
現在の状態です、サブウーハーはもはやありません
F80AMGは単なるスピーカー台となってしまいました(線つながってない)
というのはサブウーハーなしで25Hzまでフラットにブーストしても、ごく一部の曲を除いて問題無く聴ける事が分かったからです。今までそんな極端なブーストはやった事がなかったのですが、やってみると意外や意外スピーカーの振幅限界以下で再生できてしまいました。ベートーベンの交響曲もNo.1から9まで聴いてみましたが特に問題は感じません。低域の歪みはある程度大きくなってはいるのでしょうが、サブウーハーに比べて劣るどころかより自然でタイトに聞こえます。しかも低域の量感は変わりません。
222.jpg
25Hzまでフラットにする時のイコライザ係数です
ベースラインを-4.5dBしてプロットしているので、
実際には最大で+30dB のブーストを行っています
こんな事してもヨイノデショウカ?

Alpair5はブーストした100Hz以下の低域でも中高域と同様に非常に明確な輪郭のはっきりとした音を出してくれます。F80AMGだとサブとの繋がりに不自然さはそれほど感じないのですが、Alpair5の場合だと中高域の明確さが際だつために、どうしてもサブの鈍い低音に違和感を感じてしまうようです。サブウーハーの低音よりもAlpair5の無理矢理ブーストした低音の方が断然自然でタイトに聞こえるとは恐るべしAlpair5です(サブが安物過ぎるとも言えるか?)。やはりたった1つのしかも極めて小径で反転ポートも何も持たないスピーカー振動板だけから全域の音が出るというのは何物にも代え難いという気がします(特に近接距離で聴く場合にはね)。

上で「ごく一部の曲を除いて」と書きましたが、それは強烈なティンパニーを含む比較的新しいオーケストラ曲です。特にストラビンスキーの「春の祭典」は凄いですね。強烈なティンパニが入ると振動版がボコボコ飛び出して完全に音が歪みます。この場合さすがにブーストは50Hzまでで諦めざるを得ませんが、かといって今持っている安物のサブウーハーじゃAlpair5に全く釣り合わないため、もっと高品位のサブを作る必要がありそうです。やっぱりAlpair10ウーハーが必要かな?でもクラシックはほとんどベトベンしか聴かないし。。。結局不用かも。。うーん。。

次回は、このようなブーストが可能な理由について書いてみたいと思います。

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