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2011年04月25日 (月) | Edit |
暇なのでAlpair6 P用のバスレフボックスのアイデアを考えていました。備忘録を兼ねて思い付いたアイデアを書いておきます。

LEANAUDIOを始める前に、3"ドライバを使用したバスレフ型をいろいろ試しましたが、その時は満足できる結果を得られませんでした。今回もただ箱を作ってポートを調整するだけでは芸がないので、イロイロ考え中です。

定在波と箱鳴りを抑えつつ、しっかりと共鳴効果を出せて、しかも手っ取り早くお安く作れる事。というのが主な技術命題。極力付帯音を抑えつつ共鳴効果を利用したいというのが狙いです。あ、それと部屋が狭いので壁への取り付けが前提となるため、設置のしやすさと軽量化というのも大切です。

バスレフ型の場合、共鳴効果を十分に得るために吸音材を極力減らしたいところです。ですから平行面を持つ四角い箱型ではなく丸っこいカタチが良かろうとは思うのですが、簡単には作れません。そこで塩ビ管を使用しててっとり早く作れそうなアイデアを考えてみました。歩いてすぐのホームセンターで内径107mm x長さ90cmの塩ビ管(容積約8L)を売っているので好都合です。

とりあえず思い付いたのが下図
744.jpg別案→745.jpg

この形態だと、筒の長手方向に発生する定在波を除去するために吸音材が必要です。吸音材の位置としては2箇所が考えられます。ドライバと反対側の筒の下端に吸音材を入れるのが最も一般的でしょう。これに対し、ドライバ背面に吸音材を入れると、ドライバ背面からの高域音を吸収して周波数の低い音だけを透過させ、ポートからの高域音の放射を低減できるかもしれません。両端以外の空間は吸音材なしのフリーな空間として十分に共鳴箱として機能してもらいます。

長さ90cmでは約188Hzに定在波が発生します。周波数が低いので吸音材で十分に吸収できるのか?が問題かもしれません。本当はノーチラス風先細りテーバー管が理想的だと思うのですが作るのが大変なのでトリアエズ。。。ただし、バッフル面積が小さいため、200Hz付近が盛り上がるとバッフルステップを補ってくれる可能性もあります。長さを調整しながら逆にうまく利用できるかも知れません。

さらに、エルボー部と筒部の間にはクッション材を入れてドライバの振動が筒部に伝わらないようにして箱鳴りを抑えます。エルボー部にはガッチリと補強を入れますが、筒部は塩ビ管そのママ(重くしたくないのよ)。

設置方法としてはエルボー部を窓枠に固定し、下の筒はぶら下げるだけ。こいつが50Hzで共鳴した時にどの程度振動するかは???

以上、とりあえずのアイデア。ハテサテ。

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