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2010年09月30日 (木) | Edit |
全60枚のリッピングが終了しました。

フォルダ構造は下記のようにしました。

YYYY_NNN_邦題\NNN_tt_トラック名
YYY: 作曲年
NNN: オーパス番号
tt: トラック番号

作曲年と邦題はコチラを参考にさせて頂きました。トラック名にはリッピング時にインターネット上のデータベースから自動で取り込んだものをそのまま使用しています。ちなみにOps.順と作曲年順は必ずしも一致しません。

再生にはiTuneを使用する予定です。
FrieveAudioのファイルブラウザは最低限の機能しか持たないため、多数の曲を縦横無尽にブラウズするには向かないためです。再生時に新システムを使用すれば、イコライザなしでも十分フラットな低域特性(30Hz/-6dB)が得られるので音質的には問題ありません(参考記事)。アナログチャンデバの位相遅れは補正できませんが、ピチカートベースが無いので特に気になりません。この全集の録音は全体的に響かせ気味なので、真空管アンプは使用しません。

これがiTuneの画面(クリックで拡大)。
587.jpg
全曲を選択した状態です(Op.番号付きのみ)。全部で601曲/33.19GBのボリュームがあり、全曲再生するのに2.3日かかると表示されています。「アルバム列」には邦題の作品名が年代順に並びます。しかし、各トラック名には作曲年を付けていないので、全トラックはOp.順に再生されます(「名前」列の順)。ただしデータベース化する際に、データ項目として作曲年を入力しているので、ちょっと操作すれば年代順に並べ換える事ができそうです(さっき試したら簡単に年順に並び換えできました)。

これはピアノソナタだけを選択した状態です。
588.jpg
このように、特定種類の曲だけを選んでOp.番号順(または作曲年順)に再生する事ができます。1番から32番まで全部聴くのに9.1時間かかりますね。

これは、交響曲3番の前後に作曲された曲(2番と4番の間)だけを選んだ状態です。
589.jpg
このように、特定時期の曲だけを選んでOp.番号順(または作曲年順)に再生する事もできます。

以上のようにPCオーディオは、デジタルイコライジングのみならず、楽曲のデータベース化が可能である点においても、従来のオーディオに対して大きなアドバンテージを持っています。日々の生活の中で音楽に深く親しむための真のオーディオ装置においては、音質だけでなくこのような利便性も非常に大切であると言えます。音質は1つの評価基準に過ぎません。

さて、これからiPodへもコピーして、ベト様とじっくりとお付き合いしてみたいと思います。僕は個々の曲に興味があるのではなく、まずは、これら全作品を1つの巨大な作品ととらえて、ベートーベンという偉大なる芸術家の全体像を俯瞰的に感じ取れれば良かろうと考えています。文献や資料等も一切読みません。ホンマノホンマノホンマノコトは、作品から感じ取るしかないからです。まずは聴いて感じる事が先決。。

さてさて、楽しみだなぁ。。

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2010年09月29日 (水) | Edit |
今日は久々にオシゴトに空きができてベト様全集のリッピングに励んでいます。

で、この全集の交響曲を聴いたのですが、キショクワルイ。。。
ちなみに録音は1999年頃、Tonhalle Orchestra Zurich、David Zinman指揮だそうです。

最近のクラシックCDではデジタル信号処理(DSP)でホールの響きを強調しているとは聞いたことがあるのですが、もしかしてコーユーコトなのか? 僕は低音だけ少し響かせているのかと思っていましたが、全域キンキラキンです。カラオケのエコーかかってるような不自然な響きで「音楽」が聴きにくいったらありゃしません。これがそのホールのそのままの響きなのか???もしDSPでイヂッテいるとするなら、ちょっとやり過ぎでしょう。ホテルのロビーとか喫茶店でBGMとして流すのなら良いかも知れませんがねぇ。

僕のCDコレクションはLP時代に録音された古いのばかりなので、他の最新録音盤がどうなのか知りませんが、もしこのような傾向がこの全集に限らず最近の一般的な傾向だとしたら(そうでない事を切に願う)、アタシャ大問題だと思うな。現代人は化学調味料の影響で味覚が鈍っている(ウマミが濃くないと味が物足りない)と言われますが、カラオケとDSPで聴覚までもがか?(響きがタップリないと音が物足りないらしい)。しかもこれ欧州の製品なんですけど(SONY Bmg Europe)。本家本元の欧州人までがこんなだと、こりゃイッタイ世界はどうなるのか???恐怖すら覚えます。

あと、テンポが速すぎるような。。。フルさんやチェリさんのを聴き慣れた耳には70年代録音のブロさんのでもテンポが速くて音が軽いと感じましたが、この全集のは更に速く軽くなっています。なんか早回しで聴いているようでセワシナイ。ポールモーリアじゃあるまいし。ベト様まで癒し系かよ。。

そもそもベト様ご自身はどのようなテンポを意図されていたのか? それが知りたい。タイムマシンがあったら、アタシャいの一番でベト様自らお振りになった第九の初演を聴きに行きますよ(以外とセッカチなベト様はテンポが速かったりして。。)。

交響曲はとりあえずブロさんのと差し換えようと思います。その他のも手持ちのと適宜入れ換えるかも知れません。

響かせて聴きたい方は装置なり部屋なりでセイゼイ響かせりゃ良いわけで、ソース側でこんな過剰サービスは即刻止めて欲しいですね。FrieveAudioにはコンボルバという機能が備わっていて、世界の著名なホールの残響特性をダウンロードしてDSPで音を響かせる機能まで付いています(使った事ないけど)。そのヘンはユーザ側の好みに委ねれば良いのではないのかなぁ。。ソースがこれぢゃぁ取り返しが付かないですよ。とにかく止めて欲しい。。

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2010年09月28日 (火) | Edit |
大ヒットの予感がします。
Alpair 6P(紙コーン)とAlpair 6M(メタルコーン)が同時に発表されました。フィデリテムサウンドさんのホームページをご覧ください。

当初は紙コーンだけが発売になるのかと思っていたのですが、メタル派のハチマルには嬉しい報せです。デスクトップ向けにはA7では大っきすぎるような気がするし、A5は型落ちの気配だし。。新型あるのかなぁ?今のA5が極悪非道の馬鹿ブーストに耐えかねてある日突然昇天したら(ボコッとね)、僕はイッタイどうすれば良いの????と気を揉んでいたのですが、マークさんやってくれました。これでトリアエズ安心してA5を酷使できます。ごめんねA5。。。愛してるよ。

僕はA5に落ち着くまでに、各種8cmドライバを同一箱に入れて比較したのですが、どうも紙コーンとは相性が良くありません。その理由については、別の機会に。。。

A6メタルがあればA5は型落ちでも良いから、MarkAudioならではのA3とかA2とかの小っちゃいフルレンジが欲しいなぁ。Auraのはちょっと高域が落ち気味なのよね。JAZZ聴く時に物足りないというか。。
専用のMarkAudio製8cmクラスウーハーと超小型のサブ用プレートアンプをバンドルしたキットなんてのも良いと思う。そすれば、みんな自分なりのデザインで超小型のMarkAudioシステムが組めるですよ。カエル以外にイヌでもブタでもサンマでも。。なんでも。。ナンテネ。。どですか? ナカジマさん?売れたら世界規模のコンテスト大会なんてのもアリで。。そういうオーディオも楽しいと思うんですよね。。これからの世代にはデカイオヤヂオーヂオでもないと思うし。

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2010年09月25日 (土) | Edit |
以前の記事で、「音楽はオーディオから音を出すための道具にすぎない」という某著名オーヂオヒョウーロンカの極論的発言を取り上げました。はっきり申しまして、これはショッキングでしたね。イヤハヤ。

今日はこれとは真逆の極論
音そのものは音楽を伝達するための媒体にすぎない
というオハナシ。

音楽家は「可聴域の音」、画家は「可視域の光」、作家は「言葉」を媒体としてナニカを僕達に伝えようとします。
優れたアーティストは、強烈な「求める意思」(求めよさらば与えられんの「求める」のこと)をよすがに、卓越した集中力と持続力、研ぎ澄まされた「感性」と鍛え抜かれた「技能」を駆使して、往々にして本人も自覚することなく、極限的状態で自らが垣間見た「セカイノヒミツのカケラ」のそのまた「カケラ」を作品に込めて、世俗にまみれた我々凡人に開示してくれます。

ちなみに「セカイノヒミツ」とはハチマル用語です。
「ゲンショノキオク」っていうかぁ~。。「ホンマノホンマノホンマノコト」みたいなぁ~。良く分かんないけどぉ~。。まあそんなような意味だと思ってください。なんじゃそりゃ。

芸術だけでなく、超一流スポーツ選手が極限まで集中した時に見せる最高のパフォーマンスからも、僕達は同様の「ヒミツのカケラ」を感じ取る事ができます。

優れた音楽(優れた才能に恵まれた音楽家が全身全霊を傾けて探求し獲得した音楽)を聴く時、僕にはその「カケラ」がたくさん含まれているように感じられます。僕は、その音楽家が垣間見たであろうものをできるだけ多く感じ取ろうとして、音楽家自身にシンクロしようと試みるのかもしれません。この時「音」は「音楽」を伝達するための媒体に過ぎません。もっと極論を言えば「音楽作品」そのものも、その「音楽家」の極限状態(ハチマル的に言えばテンゴクにつながった瞬間の)精神と「僕」との間をつなぐ媒体にすぎません。もっともっと極論を言えば、それらは全部ひっくるめて「僕」と「セカイノヒミツ」との間に微かな繋がりをもたらしてくれるインターフェイスであるとも言えます。芸術に触れるという事は、極論的に言えば「セカイノヒミツのカケラ」の片鱗に触れるという事だというのが、ハチマル的理解です。また、それは「喜び」や「悲しみ」や「怒り」など、人間の卑近な感情を全て飛び越えた先にあるものと理解しています(漱石の言う「不人情」?)。もちろん聴く側にも、それを「求める」意思がそれなりに必要なのは言うまでもありません。それは音楽に安易な「癒し」や「慰み」を求める行為とは異なると思います。

ちょっとぶっ飛び過ぎましたので「音は音楽を伝達するための媒体にすぎない」のレベルへ戻します。
結論から言うと、
音そのものは媒体に過ぎず目的ではない」が僕の音楽再生装置(オーディオ装置)に対する基本的考え方だと言うことです。
すなわち、僕がオーディオ装置の音質面に求める最重要項目は下記2項目です。
1.情報量: 表現者の意思として刻まれた音が余す事なく伝えられる事 - 可聴帯域の全域が明確明瞭に耳に届くこと
2.情報の正確さ: それらの音が正確に伝えられる事 - 定在波や付帯音や位相の乱れ等によって不自然に聞こえないこと

要は「音」を嗜む(タシナム)ための装置ではなく、「音楽」を伝達/媒介するための装置、それがハチマルの求めるオーディオ装置だと言うことです。同時にそれがハチマル的「ピュアオーディオ」の定義でもあります。
楽しむのは「ココロ」で。。ということ。
装置には余計な事はナニもしないで欲しい。。。汚くても良いからアーティストが媒体に記録した音をソノママ聴かせてちょ。。オネガイダカラ。

なんか、しっちゃかめっちゃかになっちゃいました。

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2010年09月23日 (木) | Edit |
先の記事を書いていて、以前にジャズ コレクションの系統図を作ったのを思い出しました。幸い見つかったので貼っておきます。

クリックすると拡大します。
585.jpg

僕は60~85年くらいのジャズを中心に聴いています。図はコレクションの中から主立ったアルバムをピックアップしたものです。この他にも多数あるのですが、最近はほとんど聴きません。淘汰されてしまったようです。特にマイルス60年代の作品(E.S.PからNefertitiまで)を聴く頻度が圧倒的に高いですね(図中の水色の四角)。これに続くマイルス電化作品からウェザーリポートそしてジャコパストリアスへという流れが、モダンジャズ進化のメインストリームであるというのが僕の持論です(赤色フォルダで表示)。コルトレーン、ロリンズという他のビッグネームにはさして興味が持てず、コレクションも貧弱です(ロリンズなんか1枚だけ)。圧倒的にマイルス派であると言えましょう。元一派のハビハンコックも新旧取り混ぜてよく聴きます。

緑のフォルダはロックです。60年代はもちろんビートルズの時代ですが、ここには載せていません。60、70年代とはなんと実り多き時代であったことか。その末期だけでも多感な時期にリアルタイムで体験できた事はホントに幸運であったとつくづく思います。ジャコの死後(1986)の進化が止まったジャズには全く興味を持つ事ができません。ロックもつまらんし。命削って音楽を探求するような時代ぢゃないということか。

ちなみに僕の産まれた1959年を見てみると、60年代をリードする事になる2人の巨頭の歴史的名盤「Kind of Blue」(マイルス)、「Giant Steps」(コルトレーン)と、2人の新星オーネットコールマン、ウェスモンゴメリのメジャーデビュー作が発表された豊年満作の年であったと言えましょう。あと10年早く産まれたかったなぁ。。

あ。。と。。最近はマドンナを新旧とりまぜてよく聴きます。なかなか聴きごたえがあるし、詩の内容をもう少し深く読んでみようかと思っています。

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