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2010年09月23日 (木) | Edit |
全60枚のベト様全集をボチボチとリッピングしているのですが、なかなか捗りません。やっと半分の30枚が終了したところです(関連記事)。

音楽専用PC(ONKYO HDC-1L、160G)のHD残量が10数Gしかないため、320GBのポータブルHDを購入しました(バッファロ製)。60枚で約40GB程度ですので、HDC-1L側の音楽データも全てバックアップできます。

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これが全集の中身 (ご購入はコチラ。僕が購入した時よりも随分値上がりしています。ラッキーでした。)
同シリーズのモーツアルト全集(なんと170枚)と同サイズの箱なので、ベト様全集は真ん中にチンマリと収まっています。手前の白いのがポータブルHD。しかしモーさんは多作ですね。。。1枚も持ってないけど。。

ハチマルは、ジャズでもロックでもクラシックでも、メンバーとか指揮者とか奏者とか細かい事にはあまり興味が沸かないのですが、リッピングする際にアルバムの製作年をフォルダ名の先頭に付けるようにしています。これによって、一人のアーチストがどのような過程を経て進化したのか、同年代の他のアーチストや他のジャンルのアーチストがどのような作品を作っていたのか、そのジャンル全体がどのように変化してきたのか、といった大きな流れを把握できるからです。また、同一アーチストの作品を古い順に一気に聴く事もできます。

ベト様全集のリッピングでは、フォルダ名の先頭にOp.(オーバス)番号を付けています。この番号はベト様自身が発表の際に付けた番号だそうです。Op.が付いていない作品も少数含まれており、これにはWoO番号(1955年に編集された作品目録の番号らしい)を付けています。これらはタイトル名に含まれているので、いちいち調べる必要がありません。本当は発表年を付けるのが理想的なのですが、調べるのが面倒くさいのと、クラシックではベト様以外ほとんど聴かないので他の作曲家との関係を知る必要がないため、楽な方法を取りました。

このように番号付けする事によって、交響曲を軸として全作品の流れをつかめますし、特定の時期を選んで小品から大作までごちゃ混ぜで発表順に聴く事もできます。このようにして、ベト様の偉大なる生涯をじっくりとたどってみたいと考えています。

蛇足1
どうやらハチマルは「クラシック」というジャンルの音楽が好きなのではなく、「べートーベン」という人類史上最重要最普遍の偉大なる音楽家そのもの(その人物の作品、あるいはその人物そのもの、あるいはその人物の精神)に強く惹かれるようです。

蛇足2
僕が持っているクラシックCDは、親父のLPコレクションの中から気に入ったのをCDで集めたものなので、録音が比較的古いもの(CD以前のもの)ばかりです。これに対し、この全集は概ね1990年代半ば以降に録音されており、最初に聴いた時に音が気色悪いくらいに「綺麗」に聞こえるので少し違和感を覚えました。なんか喫茶店とかのBGM用みたいに聞こえるというか、全体的に少しエコーをかけているようなというか、やたらと軽くて明るいというか、僕の嫌いなオーディオ臭の漂う音というか。。。最近の録音ってこういう傾向なのでしょうか。今の世の中ってコンナニ響かせ好きなの?世界的なカラオケ普及のエーキョー??それともiPod(イヤフォン)普及の影響???
こんなソースをオーヂオ装置や部屋でさらに響かせたら、それこそカラオケになってしまうような気がします。

蛇足3
このような楽しみ方ができるのはPCオーディオならではの強みと言えましょう。僕のようなズボラな人間には「聴き終わったCDを元のジャケットに収めて正しく整理された元の位置に戻す」という真っ当な大人ならアタリマエに出来るはずの事が全く出来ません。1週間もたてば床に乱雑に積み上げたCDケースが崩れ始め、踏んづけたケースが割れ、何枚かのCDは空きケースが見つからないので裸のまま放置され、幸いケースに戻されたCDも中身とジャケが全く対応しないというカオス状態になります。で、そのうち入れっぱなしの1枚のCDをずーーーと聴いているという状態に。。。

以下、30枚の内容です。あと半分。。。
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ジャンル:音楽
2010年09月22日 (水) | Edit |
デスクトップでの試聴とチューニングを終えたので、ベッドサイドへ移動して実用稼働中デアリマス。

ケロケロは上下逆さまにして三脚に固定。アンプにはTU-870を使用中。
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まだ少し低音のダンピング不足を感じたので吸音材を増量しました。結局いつものように、内部空間をほぼ吸音材で満たす事に。。。これがハチマル標準設定のようです。

ハチマルがイロイロな音楽を片っ端に聴いていた大学時代には、万年床の枕元にステレオラジカセを置いて寝転んで聴くのが標準スタイルでした(あの頃から超ニアフィールド派だったのね)。なのですごく懐かしい感じがします。当時よく聴いたウェザーリポートや山下洋輔を聴いていると下宿の天井が目に浮かびます。

寝転んで聴くと身体がリラックスするせいか、あの頃のようにトリップ状態に入りやすいようです。完全に寝てしまう訳ではなく意識は音楽を追いかけているようなのですが、かといって聴覚として聴いているのやら聴いていないのやら甚だあやしげなというかナントイウカ、どの程度の時間なのかも定かではありませんが一瞬意識が宙を舞うというか。。。時間の経過が速いというか。。やっぱり結局寝ているのか???
でもベト様の9番を聴いて今までになく感動したりとか。。

ヨクワカリマセンが、たまには寝転んで聴くのもオススメでゴザイマスよ。
時々ホントに寝ちゃいますけど。。。

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2010年09月19日 (日) | Edit |
ケロケロをデスクのいろいろな場所に置いて試聴しています。涼しくなる前から連続使用していますが、アンプのオーバーヒートもなく一安心。実はAura 3インチのマグネットもかなり発熱する事が分かっており、こちらも心配だったのですが、大丈夫なようです。

設置自由度の高さがケロケロの売りの1つです。デスク上で場所を変えて試聴してみました。
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最も聴きやすいのはミニ三脚に載っけて左方に置いた状態。デスクに直接置くと、反射の影響のためか、あまりクリアに聞こえません。それと、大きな低音が入ると微妙に手に振動が伝わって気色悪い。。という事で普段は三脚を使用して聴いています。真ん前から聞こえなくてもエーンチャウ?という感じ。
現在ベト様5番を聴きながら書いていますが、少しだけBASSレベルを上げれば十分楽しめます。なかなか良い出来ではないでしょうか。。とマタマタ自画自賛。

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これが本来の用途。ベッドサイドに設置した状態。今日はじめて試したのですが超ゴキゲンです。デスクの影響が出ないので、さらにクリアに。今日は1日ゴロゴロしながら音楽を聴きますよ。

以下では、製作過程を少し振り返ってみたいと思います。

作りながら考えるという「現物主義」なので、製作開始時点では今のようなカエルさんになるとは思いもしませんでした。当初はメインスピーカを自由に配置できる分離型にしようと考えていました。しかしリスニング距離50cm程度で左右のスパンを大きく取るとステレオ感が出過ぎて気色悪いので、最終的に一体型を採用した次第です(ほぼ左右の耳のスパンと同じ230mm、しかもやや内側へ向けている)。スパンを拡げると、何も無い空間に気色悪いくらいポッカリと音像が浮かび上がるのですが、僕の場合それだと気が散って音楽が聴き辛くなるような気がします。音の出所と視覚がある程度一致する方が心理的に落ち着くのかもしれません。

こんなにスパンが狭くてもステレオ感は十分にありますよ。試作時の左右セパレーションの確認には、ダブルカルテット(クインテットだっけ?)を左右に配して録音されたオーネットコールマンの「Free Jazz」を使用しました。この作品だけはモノラルでは聴けませんもんね。

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右の黒いのがポチ一型(2.5L)を斜めに真っ二つにカットした片割れ。これが最初の状態です。この時点ではカエルになるとは思いもよりませんでした。

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これは途中段階。一体型を採用する事に決めた段階です。このカエル的基本形状が決まるまでは、メインスピーカを手に持って移動させながらいろいろな曲で試聴を重ねました。ナカナカオモシロイ実験でしたよ。Auraの1インチではまだまだ遊べそうです。もう1セット買っておこうと思います。

そして、さらに試聴しながら徐々に角をカットして容積を小さくした結果が現在の形状です。内部も補強しているので、容積は約700ccしかありません。図面もありません。現物あわせでテキトーにマジックで線を引いて、鋸でゴシゴシとカットしましたから。。という事でエンクロージャの材料費はゼロ。あり合わせの端材で済みました。

外装は塗装ではなく合成皮革です。ユザワヤに塗料を買いに行ったら、ワゴンセールで半端もの合成皮革を280円で投げ売りしていたので、2色買ってG17で表面に貼り付けました。これもお安く上がりました。作業は結構タイヘンでしたけどね。

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2010年09月19日 (日) | Edit |
ハチマルが過去に所有したオーディオ製品の中で最も愛用したのがSONYの ZS-F1 というスピーカ一体型のCDプレーヤーです。88年に発売されたモデルですが、ネットで"SONY ZS-F1"で検索すると、エッジ交換してまで愛用を続けている方や、スタジオでモニターとして愛用されているプロの方などの書き込みが見つかります。

当時の定価は9万円を超えたそうですが、僕は半額近い値段で購入したように記憶しています。ラジカセにしか見えないのに高額であったためかあまり売れず、最後の投げ売り状態の時に何も知らずに購入したんだと思います。
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最近知ったのですが、このモデルはいわゆる「名機」らしく、現在でもYahooオークションで結構な値段で取り引きされたりしています。外部入力を備えるため、多くのプロがスタジオのモニタースピーカーとして愛用していたようでもあります。

当時はそんな名機であるともつゆ知らず随分酷使しました。5年間ほど使用した頃にCDのトレーが開かなくなってしまったので、DENON製の定価6万円くらいのCD-MDコンポに買い換えたのですが、見た目ご立派な2ウェイスピーカーはモゴモゴとしか聞こえずガッカリ(その後激怒してボックスを破壊)。ちっこいZS-F1の方が余程音楽を楽しめたのに。。と後悔したものです。光学デジタル入力も備えていたので、捨てずにCDプレーヤだけ購入すれば良かったのにね。。。なんともモッタイナイ。

ZS-F1は僕のイメージする「一般リスナー向けにマジメに作られた音楽再生装置」にかなり近いです。コストダウンのためにCDプレーヤを取り外してiPod用デジタル入力と外部デジタル入力のみとし、デジタルイコライザを内蔵して低域ブーストするか、内蔵サブウーハーを追加すれば、はいデキアガリ。デザインを統一したVAIOや、DSP付き高機能プレーヤ ソフトウェアも欲しいぞ。スピーカー別体型も欲しいな(イコライザ型なら2.5Lくらいの密閉型10cmフルレンジ、サブウーハを本体に内蔵するなら0.5Lのの5~3cmで十分)。VAIO抜きでジュウマンエン以下でできるでしょう。コンパクトで良いのが出来ると思います。そしたらハチマルはオーヂオイヂリから開放されるし。

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2010年09月18日 (土) | Edit |
FOSTEXコンテストの書類審査用の写真を撮影していました。

物撮りが超苦手なのですが、ストロボ2灯(カメラ内蔵+スレーブ1灯)と白バックでなんとかそれらしい写真を撮ることができました。カメラはパナソニックの600万画素コンパクトです。一眼レフ(SIGMA SD14)も持っているのですが、なにせイロイロ面倒くさいカメラなので、今回はコンパクトで済ませました。古い機種なので画質がイマイチですが、提出用の写真には十分でしょう。

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ちょっと上目づかいが可愛いでしょ?

この他にも正面、側面、その他イロイロ撮影しました。メンドクサカッタ。。。

耐久性(アンプがオーバーヒートしないかとか)を確認するために、最近は1日中ケロケロで音楽を聴いています。近いというのはホントに聴きやすいです。天井から吊してメインに使おうかと思うくらい。低音も交響曲以外では十分です。トランジスタラジオぢゃ駄目だけど、「音楽聴くだけならケロケロで十分」かもしれません。

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