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2010年01月23日 (土) | Edit |
昨夕風呂に入っている時にぼーっと考えたこと。

例えば、生きているうちに帰れないかもしれない宇宙探査の旅に出るとして、厳しい持ち込み制限のためにCD10枚分の音楽しか持って行けないとしたら。。。。どれ選ぼう。。

まずベトベン様の交響曲全集で5枚。これは即決。指揮者とか誰でも良いけど、録音が良くて、ひたすら真面目にベトベン様を演奏しているやつ。。ブロムシュテット盤も良いけど、出航までに他のも探してみよ。。

マイルスからの3枚は外せないなぁ。E.S.P、Miles Smiles、Nefertiti。

あと2枚はジャコだよな。Word of Mouthと、あと1枚は悩むところ。。。。お誕生日ライブにするか、故郷のクラブでふらっと演奏したやつにするか、オーレックス ジャズフェス盤か。。

これだけあれば退屈はしない。ビートルズは脳内プレーバックすればよいし。。

皆さんなら何を選ぶかな?

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テーマ:音楽的ひとりごと
ジャンル:音楽
2010年01月20日 (水) | Edit |
そろそろ本題に入りたいと思います。あくまでハチマル独断の言いたい放題ですので、そのへんはご容赦を。。。

2. 基本コンセプト
基本的に「音楽」をより経済的に、より手軽に、より深く楽しむための装置を目指します。「音質」を追求するための装置ではありません。

1) たとえどのようにコンパクトなシステムであろうとも、十分な低音再生能力を備えること
交響曲に限らず、西洋音楽を十分に楽しんで聴くには、低音がしっかりと聞こえる事が非常に重要です。「システムが小さいから」といった理由でおざなりにすべき問題ではなく、「音楽再生用装置」を唱う全ての製品は、まず低音再生能力の確保に努めるべきだと思います。ハチマルがここで言う低音とはズンドコ馬鹿低音の事ではありません。記録されている音をそのまま普通に聴くための低音再生能力です。中高域も当然重要ですが、それは今の技術でも何ら問題なく再現でき、また個人的な「好み」に大きく依存する領域でもあるため、ここでは敢えて言及しません。

2) 利便性が高いこと
特にハチマルのような無精者には、CDの交換が音楽を楽しむ上での大きなネックとなります(ジャケと中身は全く一致しなくなり、聴きたい盤を探すにも神経衰弱状態となる)。iPodを使い慣れた若い世代にも、CDの交換なんぞウザッタイ事この上ないに違いありません。PCとワイヤレス ネットワークシステムによる分散型システムがより利便性を高めてくれるはずです。

3) 経済的でコンパクトであること、低音量でも音楽を明瞭に聴き取れること
いわゆるフルサイズのオーディオ装置はとても受け入れられません。
住宅事情から考えても、多くの場合大音量は不要です。現在の一般的住宅事情の中で、最適に音楽の楽しさを味わう事のできるシステムが欲しいですね。また、広い部屋でも高品位のニアフィールドリスニングを楽しめる装置なんてのも欲しいかも。

4) 調整やシステムのグレードアップが容易であること
部屋の状態はもちろんのこと、その日の気分や体調、あるいは音楽のジャンル、録音状態等によって、ちょうど良く聞こえるセッティングはかなり大きく異なります(実体験から)。従って自動音場補正と使いやすいイコライザは必須です。
また、基本となる低音システムを部屋に合わせてしっかりと構築し、中高域用のユニットは好みに合わせてグレードアップなり、切り換えなりできるシステムが経済的で現実的であると思います。その際のマッチングも容易にできなければなりません。

5) 音源がデジタルであることをフルに活用する
良い悪いの問題ではなく、泣いても笑っても、音源は実質的に100%デジタル化されています。であれば、その利点をとことん活用しない手は無いはずです。上記の4項目の達成にはデジタル信号処理が大きく寄与する事は言うまでもありません。

6) おっと、真空管アンプも忘れちゃいけません
真空管アンプの魅力というのは、マニアだけでなくもっと広く受け入れられるはずです。大手も無視できなくなるのでは無いでしょうか。そいえばヨドバシ.comでもシンクーカン取り扱ってますね。ハイブリッド アンプや、デジタル信号処理で真空管風味の音を創る(パナが商品化済み)などなど、方法は色々あると思います。人間はどのような音質を快く感じるのか?という心理音響学的な研究の成果も活かされるのではないでしょうか。

次回から、もう少し具体的に書いてみたいと思います。ではでは。

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2010年01月14日 (木) | Edit |
前回はすっかり脱線してしまいました。毒舌が過ぎたかもしれません。でも今回も前書きで終わりそう。

ちょっとフォローしておきますが、僕の中高生の頃と違って良くなった面もあります。それは小さな、ほとんど個人経営レベルに近いユニット メーカーやビルダーさん達の活躍です。インターネットで商売ができるようになったおかげですね。

オーディオに限った事ではなく、企業が本来の作り手としての誇りや理念を見失い利潤の追求に奔走する中で、個性的で優れた商品をしかもハチマルの経済観念から見ても極めてリーズナブルな価格で提供する小規模/個人ベンダーさん達の活躍が今後のオーディオをきっと面白くしてくれると期待しています。はっきり言って今の大メーカー製品はつまらないですね。半分死にかけ?「儲けよう→儲かる物をつくる」ではなく「世の中にとって良い物を作ろう→結果として儲かる」という基本スタンスを失うと、製造業は必ず衰退します。ビッグ3みたいに。技術立国Japanは大丈夫かよ?

オーディオ装置ってのは音楽を聴くための道具ですよね。偉大な音楽家達のスピリットに触れるための、人類にとってとても重要な道具です(ちと大げさか)。オージオイヂリを始めるまでは、全然音質なんか気にしてなかったのですが、この歳にして、ある程度きちんとした装置で聴くべきだという事がよっく分かりました。たとえば以前はベトベンを聴くにしても、交響曲よりも小編成のソナタとかを聴く方が多かったのですが、低音がしっかり聞こえるようになると、交響曲を聴くことが断然多くなったりとか。

ですから、
できるだけたくさんの人(特に若い人、それと女性)が、少しはオーディオに興味を持って、良い音で音楽を聴けるようになると良いなぁと思うのですが、今のオーヂオを取り巻く雰囲気見てると、なんか引いちゃうよなぁ。。。高い、デカイ、音もデカイ、めんどくさい、オヂサンばかり、で、iPodとせいぜいドックシステムに落ち着いちゃうわけです。まあ、以前なら僕もドックシステムで十分だと思っていたのですが、やはりそれでは明らかに不足です。せっかく「ノダメ」ブームでクラシックを聴く人が増えたのだから、やっぱりみんなにしっかりした低音でベト7聴いてもらいたいですね。そうするとベトベンファンももっと増えるんじゃないかなぁ。ベトベン様は人類の宝です。ホンマニ。

メーカーは何やっとるのでしょうか?「音楽の本当の楽しさを、より高いクオリティでより便利に楽しめる装置を、より多くの人に、より安価に提供する」事がオーヂオで金稼ぐメーカーの、オーヂオ技術者の使命だと思うのですよ、ハチマルは (なんかどこかの会社の社是みたいな)。

それでね、音源が実質100%デジタルなんだし、デジタルであることの利点を生かせば、安価で、コンパクトで、小音量でも楽しめて、CD入れ替える必要もなくて、交響曲でも楽しめて、好みのセッティングが簡単にできて、マニアックにやろうと思えばいくらでもできて、、そんな装置が作れるのに。。。

という事で、導入部は以上かな。ま、そんなような考えに基づいて、こんな装置があると良いなぁというのを、この後ぼちぼち書いてみます。

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2010年01月10日 (日) | Edit |
ハチマル独断シリーズ、その2

ハチマルの考える将来のオーディオシステムとは?
今日は前書き。さてどうなることやら。

1. 前書き
ハチマルはオーヂオイヂリを初めて2年に満たないわけですが、当初驚いたのは、デジタル信号処理技術が極めて有効であるにも関わらずリスニングオーディオ分野でほとんど活用されていないという点です。いやホント。録音現場では使い倒していると思うんですけど。だいたいCDが普及して音源が100%デジタル化されて何年になるの?いったい今までメーカーさんは何やってたの?と、技術屋上がりのハチマルの目には不思議でなりませんでした(メーカーの技術者はそれくらい百も承知だったでしょうから、受け入れるユーザ側の意識の問題なんでしょう。デジタルアレルギー?)。

その一方で、電源だ電線だナンダカンダと瑣末な事がエラク大きく取り上げられ、しかも目を向くような値段で売買されていて驚きました。いや全く。驚いてばかりですが。。とどめはオカルト。怪しげなSF風理論が堂々と掲げられ、お札やバッジみたいなのも超高価で出回ってるし(神社のお守り程度の値段なら許せるけどコイツらは馬鹿に高価。ハチマルだって両親のおかげで結構信心深い方だし、自宅にお札貼ってますよ。なので別に良いとは思うのですが値段と売り文句がねぇ。。。)。神田明神なんか秋葉原で買ったばかりのオーディオ装置のお祓いでもやれば結構儲かるんじゃなかろうかとマジで考えてしまいました(自動車では昔からやってるよね)。クラシックなら延暦寺、JBLなら金剛峯寺とかって全国お祓い場音質評価マップがオーヂオ雑誌にマヂで掲載されたりしてね。。。空海はやっぱりジャズだよな。なんとなく。技術立国Japan大丈夫かよ?信心深いのはいいんですよ。別に。僕もそいう日本人が大好きだけど。でも限度というのがね。

それでオーヂオ雑誌ね。

これもまた驚いたですよ。立ち読みしても抽象的な形容詞の羅列でほとんど意味不明だし。だいたい「音楽性」ってなによ「オンガクセイ」って。ハァ???翻訳できねぇよ。翻訳といえば、仕事でよく海外製品(開発者用の計測器等)のカタログを翻訳するんですが、これがまた美辞麗句の形容詞の羅列で(読者は具体的なデータだけが欲しいのに)、形容詞省いたら内容は半分に減らせるという代物が多いのですが、それに近いですね。ホント。だいたい評論の形態をとった宣伝だね。それと掲載されている製品の高価な事といったら、完全にハチマルの経済観念を飛び越えてますよ。最初の頃なんか値段を1桁読み間違えていても気づかず、それでも高いと思いましたもん。

こりゃもうアメリカ式資本主義の末期症状ですね。資本主義がまだ健全さを保っていた頃-ハチマルが中高生の頃のオーディオってもっと真っ当な趣味だったような気がするんですけど。強面イガグリ頭のオヂさんなんかがかなり硬派な記事書いてましたし、その頃エンジニア志望だったハチマルでも読むだけで楽しめました。

と、どんどん毒舌化して話がそれてしまいました。本題はまた後で。
お仕事の合間の息抜きに書いています(連休なのにお仕事中。週末2日ほど風邪で機能停止状態だったので。。新年会2つあったのに2つともパス。。でヤケになってます。毒舌お許しを。。。)

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2010年01月10日 (日) | Edit |
今日はハチマル独断のオーディオ論をブチ上げてみたいと思います。
あくまで独断ですので。

大前提
1) 必要な音量を確保できること
当たり前ですが、これが最も基本的な大前提です。
これによって必要なスピーカーのサイズとアンプの出力(従ってシステムのコスト)および低域ブースト可能量が決まります。
必要な音量(スピーカーから出る音響パワー)は次によって決まります。
- リスナーが快適と感じる音圧レベル(これは個人の好みによって異なる。ハチマルの場合比較的低いと思う)。
- スピーカーから耳までの距離(ハチマルは非常に近い)
- 部屋の大きさ、反響特性

2) 上記1)を満たした上でスピーカーから十分な低域出力を確保できること(高域は20kHzまでフラットを一応前提とする)
- 交響曲では30Hzまでフラット、ジャズコンボでは50Hzまでフラットなf特を確保したい(経験による独断)。
- 記録されている低域音が聞こえるか聞こえないかは「音楽」を真面目に聴く上で細かい音質云々以前の大前提だと思いますよ。低音再現性は音楽を(特に交響曲を)聴く上で凄く大事です。

3) 部屋の定在波の影響を極力回避すること
- ニアフィールド リスニングでは部屋の影響を軽減できるとはいえ、70cm程度の距離でも周囲の影響がはっきりと現れます。ハチマルはデジタル イコライザによる自動音場補正でそれらの影響を軽減しています。ハチマルの狭い部屋(マンションの4.5畳)だと1.5mも離れると凄まじい状態になります(参考)。一度リスニング位置で測定される事をお薦めします(簡単な測定方法)。
- 部屋を対策しなくてもスピーカーの置き場所だけで大きく特性が変わります。デスクトップのコンパクトな配置でも、スピーカーの高さによってf特は顕著に変化します。できるだけ高くに設置した方が良好な特性が得られます(多分デスクトップの反射の影響)。

上記は音楽を再生する上での基本中の基本であり、細かい事をチマチマとイヂル前に最優先で取り組むべき事項だと言えます。

後は「お好み」の音が出るように調整すれば良いわけですが、色々やった中で変化の大きかった項目を挙げてみます。

A) スピーカーは密閉型フルレンジ1本を理想とする(ただしあくまでも上記1)と2)を満たす事を大前提とする)
- いろいろ試しましたがこれが最も自然で明瞭に聞こえます。
- 密閉型にこだわる場合、低域の不足を補うためにデジタルイコライジングなりトーンコントロールなりが必要です。
- ハチマルはデジタルイコライザをフルに活用して、たいがいの楽曲をAlpair5密閉(2.5L)で30Hzフラット再生可能です。これはニアフィールド小音量再生のなせる技だと言えます。低域信号の極端に大きな一部の楽曲ではサブウーハーを最小限に併用しています。
- より大音量で条件1)と2)を満たすには、
①フルレンジ ドライバー/ボックスのサイズを上げる、
②バスレフ型にする、
③ウーハーかサブウーハーを追加して不足分を最小限に補う、
といった手段が必要となります。
①の場合高域に不足を感じるようであれば、ツイーターを補助的に追加する必要があるかもしれません。

B) デジタルイコライザで周波数特性を完全にフラットにして比較してもスピーカーによって音が明らかに異なる
- 計5種類の8cmフルレンジ ドライバを全く同じ密閉箱に入れてフラットなf特に補正した状態で比較しましたが、それぞれに独特のキャラクターを持っています。
- というわけでメイン スピーカーの選択によってシステムの音色がほぼ決まります。どれを選ぶかは全く「お好み」の問題。好きなスピーカーに当たれば大ラッキー。僕はAlpair5で大当たりでした。

C) 真空管アンプと半導体アンプの音は明らかに異なる
- スピーカーに次いではっきりと音色を変化させる事のできる要素だと思います(と言ってもTU-870の音しか知らないですが)。使用する球によっても音色がはっきりと異なるそうです。そういう意味でスピーカー選びに近いかもしれません。
- 真空管と半導体のどっちを選ぶかは全くの「好み」の問題ですが、まだシンクーカンを試した事がない方は安価なもので試してみる事をお薦めします。一気にはまるかも知れません(TU-870お薦めです。これで魔境にはまり込む方多いようです)。

D) あとは良く分かりません
- 電源なり、電線なり、スーパーツイータなり、超高級品なり、お札なり、耳の敏感さとお財布の具合で。。と言う事でしょう。
- 高級品は試した事がないので良く分かりません(1装置3万~5万円がハチマルの考えるリーズナブル ライン)。スピーカーケーブルには一応それなりのFOSTEX製を使用していますが、普通の細い電線と比較しても有意な違い(気分や体調や時間帯による聞こえ方の違いを明らかに超える違い)は感じられませんでした(50cmくらいしかないし)。スーパーツイータも安物を試しましたが全く聞こえません(数ヶ月間付けたり外したりしたんですけどね)。過去に十数年間にわたって超爆音エンジンを扱っていたので耳にダメージがあるのかもしれません(年齢もだし。。50)。


開発屋としての経験から次の2点が大切だと思います。
1) とにかく大事なのは「自分はどのような音で音楽を聴きたいのか」というイメージをハッキリと持つこと。目標設定がはっきりしないプロジェクトは必ず迷走して時間とコストを徒に無駄にしてしまいます。一度箇条書きにしてみる事をお薦めします(参考>)。

2) 目標が定まったら効果(変化)が大きくて手っ取り早いものから攻めることも鉄則です。それだけで90%は達成できるはずです。残りの10%がマニアックの世界(金に糸目を付けず、魂を悪魔に売りさばいても良いという世界)。あたしゃ嫌だね。。よくあるのが例えば基本50%達成くらいのところでマニアックの泥沼に没頭してしまうこと。例え悪魔に魂を売っても60%にしかなりません。

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