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2014年03月18日 (火) | Edit |
前の記事で紹介した「頭立ち」のコツについて、僕の実体験に基づいてちょっと書いて見ます。

僕の持っている本によると、
頭立ちのポーズは「アーサナ」(ポーズのこと)の王様ともよばれ、身体的にも精神的にも優れた効果があるポーズです。頭はさまざまな神経をつかさどる場所。頭頂部を床につけて逆転することで、能にたくさんの酸素が供給され、脳細胞が活性化されます。また、ホルモンや内臓のバランスを調整して、心身をよい状態に整えるといった効果が期待できます。
とのこと。フムフム。

こちらのサイトに詳しいやり方が書いてあります。参考にしてください。こちらでは効果として下記を挙げています。
脳を休める。ストレスおよび軽いうつの軽減・下垂体と松果体の活性化・腕、脚、背骨の強化・肺の強化・腹部組織を整える・消化の改善・更年期障害の症状緩和・ぜんそく、不妊症、不眠症、副鼻腔炎の治癒

「王様」と呼ばれるように、頭立ちはヨガでは重要なポーズとして扱われるようです。最初にやってみた時にはナカナカ上手にできず、さっさと諦めました。それから数ヶ月たって身体(特に前屈)がある程度柔軟になってから再挑戦してみると、今度はいとも簡単にできてしまいました。頭立ちに挑戦する前に、前屈の柔軟性を十分に高めておく事が重要みたいです。そういう事って、本とかには書いていないんですよ。。。

yoga1_20140318100011a2a.jpg

ヨガでは、足で地面を蹴った勢いで下半身を持ち上げるのではなく、上図のように①→②→③と、終止バランスを保った状態でゆっくりと下半身を持ち上げて倒立状態に移行します。僕が最初に上手にできなかったのは、柔軟性が不足していたために、上図の①の状態で地面に着いた足を顔の方へ十分に引き付けてお尻を高く持ち上げる事ができなかったためです。①の状態でお尻を十分に高く持ち上げる事ができれば、②への移行は簡単です。最初は、できるだけ足を引き付けた①の状態から片足ずつ②の位置に持ち上げると良いと思います。今では、両足を揃えて顔に近付けてゆくだけで足が自然にふわっと浮き上がります。

という事で、頭立ちを上手にできない方は、まず前屈の柔軟性を高めると効果的だと思います。
yoga1.jpg

手の平が床にほぼペタッとくっつく位に柔らかくなると、頭立ちの②の状態は楽勝でできるはずですよ。

以前にも書いたように、難しいポーズは、それをひたすら繰り返し練習してもナカナカできるようになりません。逆に、必要な柔軟性やバランス感覚が身に付いた後で再挑戦すると、以前の苦労は何だったの?というくらい簡単にできてしまう事が多くあります。「焦らず地道に」やっていれば、何でもいつかはできるようになるようです。

お試しあれ!。
あ、と、最初は壁に向かってやりましょう。ジムのフロアとかでやる時は、周囲に人が居ない空いている時にやってくださいね。

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2014年03月17日 (月) | Edit |
久しぶりにヨガのオハナシ。

相変わらず、週に3~4回ほどジムのフロアでのたうち回っています。スムースにポーズを取れるようになってきたので、1回の時間は以前よりも短めの1.5時間程度です。

柔軟性も確実に向上し(ホントに着実に向上します)、今では大きく足を開いて立った状態から前屈し、頭頂を完全に床に置く事ができます。
kaikyaku.jpg

さらに、先週は、この状態から3点倒立に持って行けるようになりました。

倒立は非常に気持ちが良いです。特に頭立ち(肘を床に付く倒立)は数多あるヨガのアーサナ(ポーズ)の中でも「王様」と呼ばれる重要なポーズだそうです。僕にとっては三点倒立よりもコチラの方が簡単でした。
逆立ち


倒立した状態でバランスを保つには体幹を上手に使う必要があります。倒立に限らず、ヨガの様々なポーズでは体幹を使って上手にバランスを取る必要があるため、ランニングを始めとするあらゆる運動にも良いトレーニングになるはずです。例えば、ランニングは正に片足立ちの連続であり、着地した脚に対して常に正しく重心を置かないと効率良く走れません。

昨日は天気が良かったので、ジムで軽くヨガをやった後に、思い切って外へ走り出てみました。今年の初走りです。外を走るのは実に5ヶ月ぶり(寒がりなので)。いつものように、野川公園の雑木林の中を大きく一周する約16kmのコース(公園までの往復8km、公園内8km)を走りましたが、梅の花がたくさん咲いており、春の香りも満喫できました。ジムでは時々30分/5kmほど走っていましたが、外で長い距離を走るのは本当に久しぶりです。ヘタレルかな?と様子を見ながら走りだしたのですが、そんな事は全くなく、むしろ以前よりも楽に速いペースで走れる事に驚きました。ヨガの効果でしょうか。例年の春の初走りでは、かなりヘタレたのですが。。。

マラソン大会に出場していた頃は、むやみに距離を走って脚のアチコチを傷めましたが、ヨガやピラティス等の体幹を鍛える(上手に使う方法を身に付ける)トレーニングを適度に取り入れた方が、効率が良かったかもしれません。
この調子だと、またウルトラマラソンに挑戦してみても良いかなぁ。。とフト思ったのですが。。。

それよりも、こんなに効果のあるヨガを身近な人達に正しく教えてあげられるよう、インストラクタのコースを受講してみようと思い立ち、さっそく新宿のスクールに見学の申込をしました。男性でも受講できるかどうか電話で確認したところ、男性受講者も数名いるとの事で、ひとまず安心。

60才までしっかり働いた後は、何かボランティアをできないだろうかと最近よく考えます。ヨガを正しく人々(特に高齢者とオヂサン)に伝える事ができると良いナァ。。頑張ってみるカナ?イッチョウ。ウン。

追記
ヨガを始めて暫くたった頃に、ウェイトトレーニングでもその効果は体感できました。多くの部位で10回上げられる重量が大きく増加したからです。特にスクワットの場合、50kg以上は怖くて上げられなかったのですが、今では80kgで12回できます。これも、筋力が向上したわけではなく、体幹を上手に使えるようになったためだと思われます。

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2013年12月31日 (火) | Edit |
さて、今回は、大胆にも、般若心経の「色即是空」をハチマル流に技術屋的に解釈してみます。

[色即是空]
現世に存在するあらゆる事物や現象はすべて実体ではなく、空無であるということ。
▽仏教語。「色」はこの世のすべての事物や現象。「空」は固定的な実体がなく空無であること。


森羅万象は一時たりとも留まらぬ波動であると書きました。波は常にゼロ点を中心に+側と-側に振れます。僕が前の記事で書いた「ニュートラルな状態」とか「フニャーーーー」の状態とはゼロ点の状態と見なす事ができます。

ゼロではない状態とは、バネが縮まった(または延びた)状態とか、+または-の電圧がかかった状態と考える事ができます。つまり「ニュートラル」または「フニャーー」の状態に対して「ポテンシャル」または「ストレス」が発生した状態です。

「僕達が五感で認識できる現象」「現世に存在するあらゆる事物や現象」つまり色即是空の「色」は、このように一時たりとも留まらずに変動するポテンシャルまたはストレスによって顕在化する。。。とハチマルは考えます。そして、そのように僕達には明らかに顕在するように見える現象も、実はゼロ点の前後で振動しているだけですから、平均化するともともとのポテンシャルはゼロ(「空」)やん。チャンチャン。。。。

というのがハチマル流「色即是空」の解釈です。自分を常時完全にニュートラル状態に制御する事ができれば、森羅万象は消え去ってそいつはもうニルヴァーナ(「吹き消すこと」「吹き消した状態」)ってやつですかね。

これらのポテンシャル変動は様々な要因(僕達に知る由もない神さんとか宇宙の都合とか趣味かな?)によって発生しているのでしょうが、そんなに揺らさんといてチョーダイとお願いしたいトコロです。また、。。たしか仏陀は、神さんの都合まで知る事はできないし知る必要もない。。と言っていたような気がしないでも無いような。

以上は、ハチマルの技術屋頭で考えた事(概念知)に過ぎません。瞑想にせよ何せよ、本当の目的は、そんなような事を頭ではなく純粋な直観で心底から「ア、ソーナノネ、フムフム」と納得できるようになる事(直接知)でしょう。それは難しい。。。そんなんできたら仏陀ヤン。

という事で、良いお年を!

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2013年12月30日 (月) | Edit |
前の記事が中途半端に終わってしまったので誤解を招くかも知れません。瞑想中に前の記事に書いたような事をイメージしろ。。という事では全然ありませんのでご注意ください。

という事で、今回は前回の補足です。

前の記事で、森羅万象は様々な周期が重なりあった、一時も留まらぬ「波動」(ムゲンノフーリエキュースー)だと書きました。もちろん、僕達自身もあらゆる面で常に変動しています。刻一刻と老い続けて「死」に近付いておるわけですしね。一時たりとも同じではアッリマセン。しかし、自分の事なのに、この変化に気付かず、それまでの習慣や外的因子(巷の情報や他人の言う事等)に引きずられてしまいがちです。僕の実体験で言えば、基礎代謝量が加齢と共に低下しているのに、習慣として以前と同じ食事量を摂取し続けたために太った。。。とかね。肥満というのは、ストレスや外的因子によって自分の身体の要求が全く聞こえなくなっている状態ではないかと思います。ヨガがダイエットに効くというのは十分に考えられます。僕自身、別にダイエットを心掛けたわけでもないのに、気が付くと3kg減りましたからね。。。。

今の時代、僕達は巷に溢れる情報(とりわけ情報提供者の利潤のツイキュを目的とする一方的な(バイアスのかかった)情報、はやいハナシが殆どは巧妙に仕組まれたコマーシャル)に翻弄されています。ヂャナリズムだって利潤ツイキュ機構に組み込まれた一員ですから、全然信用できません。過去のジャナりズムには存在したであろう信用に足る倫理観念(自分のオッシゴトに対する誇りや自負)が組織の利潤追求の前に屈しているのが現状のように見えます。

そんな情報が溢れる中、TV番組でアレが美味しいと聞けば行列を成して喰らいに行き、それが「オイシー」という事なのだと納得し、ケータイで写真撮ってオイシカッタと満足する。。。。自分にとって何がオイシーのか?すら分からぬようになってはいないでしょうか?

ヨガや瞑想とは、「自分」をそのような外的影響から「一時の間」解き放ちニュートラルな状態に戻すといった行為であろうかと僕は考えます。難しく言えば「自己の本質、真の自己に立ち返る」、簡単に言えば「自分自身と相談する」という事です。「自分」にとってホンマニエー状態とは何なのか、「自分」は一体全体ナニヲノゾンデイルノカ。。。とね。

とはいえ、瞑想から覚めれば、ガンヂガラメの現実の世界で生きて行かざるを得ない事に変わりはありません。この禄でもない世間と折り合いを付けねばならぬという事です。とりあえず目の前のオッシゴトを片付けないとね。オッシゴトを。。。トーチャン頑張らねば。。

今の時代「ソレ」を知ってしまう事は、かえって生き難い事なのかも知れません。与えられる情報(宣伝)を盲目的に受け入れて盲目的に消費し、と同時に盲目的に生産(オッシゴト)して盲目的に他者の消費を煽る(これをハチマル用語で「人間の自動生産消費機械化」と言う、ホントはマルクスさん用語かもしれない、で、誰が得するのか?ヨック考えてみよう)。で、暇な時はバーチャルの世界に逃避して鬱憤を晴らす。事あれば癒しイヤシと賤しく癒される事を求める。。。その方が楽と言えば楽でしょうが、そんなんでエーワケガアリマセン。デスヨね?少なくとも僕はゾッとします。

こいう時代だからこそ、束の間の瞑想でも良いから「ニュートラル」に立ち返る事がとってトッテモ大事なのだと僕は思います。電車の中で老若男女を問わず殆どのヒトがモバゲーやメールをやっているようですが、せっかく「ボーーーーーー」とする絶好の時間を無駄にしているように思えてなりません。ナーンモ考えずにアホみたいに「ボーーーー」は、ハヤイハナシ瞑想と同じです。ケータイが普及する以前の人々は、今よりも「電車でボーーーー」から無意識に貴重なものを得ていたのではないかと思います。さらに昔のヒトは雲や星を見上げて「一時ボーーーーー」とする機会が今よりもずっと多かったはずです。みんななんとなく瞑想していたという事です。貴重な束の間の「電車でボーーーー」の時間まで広告媒体(他者の利潤追求行動)に身を捧げる必要はないでしょう。チャイマッスカ?

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2013年12月29日 (日) | Edit |
今回もオヂオではなくヨガ関連のオッハナシ。スイマセン。。

瞑想によってヒトはナニを観じるのか。。。ちょっと難しいオハナシになるかも知れませんが、現時点での僕の想うところをなんとか書いてみます。例によって、僕の実体験と思考に基づく全くの独断的、直感的、ファージー的洞察です。

で、今回のキーワードは「諸行無常」。

森羅万象は様々な周期が重なり合って変動し、決して留まる事はありません。つまり「諸行無常」というやつです。日本人は「諸行無常」という言葉に独特のセンチメンタリズムを持ちますが(平家物語や、桜。。素敵だと思います)、これから書く諸行無常にオセンチさんが入り込む余地は全くありません。

Imagine - イメージしてみよう
イメージを易しくするために、陸地の無い海だけの地球を思い浮かべてください。水の惑星です。

この海を新羅万障(宇宙)と考え、この惑星上のある1点をとりあえず宇宙の中の「自分」と考えてみます(本当は個人なんて1つの水分子にも満たないと思うのですが、とりあえず。。。)。この1点における水位は、周囲と影響し合いながら、極論を言えば海全体と影響し合いながら(だってゼンブ繫がってるんダモン)、常に変動します。チャプチャプ ザブザブと一時たりとも留まりません。

1点の運動が海全体に影響しながら、また逆に海全体が全ての点に影響しながら、その変動周期は短いのから長いのまで様々に重なり合っています。分子レベルの振動から、チャプチャプというさざ波、気象現象(低気圧や風等)による変動、他の天体との引力(特に月)による変動(潮汐現象、1月または1年あるいはもっと長い周期の変動)、氷河期/間氷期による変動(数ヒャクマンネン!)等、その周期は長いものから短いものまで様々です。最も長い周期は、煮えたぎる溶岩の固まりであった生まれたての惑星が冷えて海が形成され、太陽活動の衰えによって完全に凍ってしまうまでのサイクルと考える事ができます(トリアエズね)。ハチマル用語では、これらを「ムゲンノフーリエキュースー」と呼ぶ。

で、短い時間スパンで見ると、海の1点である僕達個人は、周囲(卑近に言えば社会、極論を言えば宇宙全体)と関わり合いながら今この瞬間チャプチャプ、ザブザブしたり、大波に翻弄されたり、一時たりとも留まらず忙しい限りです。目がまわりそうですね。でも、ある時間で平均化してみると、細かい変動は消えて緩やかな大きな変動を観じる事ができます。観じる時間スパンを長くすればするほど、大きなウネリが見えてきます。これが歴史観というやつですね。セーヂカにとって、これは非常に重要ですが、ハテサテ。。チャプチャプしか見えてないよね。。。目の前のケーザイセーチョしかさ。。ケーザイがどこまでもセーチョし続ける事など絶対にあり得ない(最早そーゆーフェイズではないし、ソレを強行すれば世界のドコカが必ず損害を被る - つまりサイクルと繋がり)とは観じないのか?。。これをハチマル用語で「オッサン」と呼ぶ。

とハナシが逸れそうなので、今回はココまで。次回に続く。。

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2013年12月27日 (金) | Edit |
今までの記事に書いたように、ヨガの肉体面(健康面)における効果に疑いの余地は無いというのが、僕の実体験を通した結論です。冷え性が治まり、悪玉コレステロールは下がり、体重もベスト状態に戻り(脇腹もスッキリ!)、お肌もスベスベです。さらに、気になっていた顎の下(首)の皮膚のタルミも明らかに改善されている事に昨日気が付きました。

「健康」(肉体)面での効果という意味では、ヨガで体感できた効果はランやスイムで体感できた効果を遙かに超えています。畳2枚程のスペースがあれば何時でも何処でもできて、道具は基本的に不要(マットは欲しいけど)、怪我のリスクなし。施設に行ったり道具を揃えたりする必要もありませんし、オウチでやるならスッポンポンでもできるのでウェア類も不要です。お金かかりません。事実上タダです。タダ。

女性だけのものにしておくのは実にモッタイナイ。家族を養うという重圧を背負い、仕事に追いまくられ、社会や世間というシステムに縛られ、「自分」を抑えなければならない度合が強いオトーサン達こそ、ヨガを通して「自分」とゆっくりオハナシする時間を持つべきだと思います。僕はオヂヨガを強く推奨します。

例によって、ヨガについてチョイと調べてみました(知識はいつも実践の後から。。。がハチマル流ですね)。肉体面で明らかな効果を持つヨガですが、「ヨーガ」とはモトモトは解脱のための方法として遠い昔(紀元前)にインドで開拓された宗教的実践の事であり、現在の我々がヨガと呼んでいる一種の体操は、それを実践するための手段(瞑想のための手段)の1つであったと言われます。「ヨーガ」とは「結び付けること(宇宙と?カナ)、支配すること(自分を?カナ)」を意味するサンスクリット語に由来し、ヨガを実践する目的は「自己の本質、真の自己に立ち返るために覚醒を果たす事」にあるとされます。フムフム。。。奥が深い。。。

前の記事で、僕が「自分と相談しながらやる事」が大切であり、「他者との相対的な評価(競争)は愚の骨頂だ」と書いたのも、大きくは外れていないかもしれませんね。外的な情報や刺激や習慣に惑わされずに「自分」にとって何が真により善き状態なのか?「自分」は真に何を欲しているのか?を感じ取るための訓練なのかもしれません。

そう言えば、最近食事量が明らかに減りました。たったこれだけの量で体重を全く維持できるんだ。。。と少々驚いています。昨年、体重が増えたという事は書きましたが、これは、年齢と共に基礎代謝量が低下しているのにも関わらず、それまでの習慣に引きずらて同じ量を食べ続けていたからだと思われます。身体の真の要求よりも習慣が勝っていたという事です。

さて、瞑想法としてのヨガですが。。。
洋の東西を問わず、古くから様々な瞑想法が開拓されてきました。日本の禅もその1つですね。でも、目を瞑って座っただけではナカナカ無念無想の状態にはなれません。このため、厳格に決められたあるイメージを一心に頭に浮かべる方法や、イメージを助けるために絵(曼荼羅絵図等)を使う方法等が用いられてきました。

これらとは別に、「肉体」を積極的に使う方法もあります。ヨガもこの系統ですね。インドでは様々な命懸けの苦行が行われたようです(手塚治虫のブッダを読んでみよう)。日本の山伏達の修行(滝行等)や比叡山の千日修行等もそうですね。肉体を酷使する事で無念無想の状態に近付こうというアプローチです。ランニングハイもこれに近い状態だと思われます。肉体を酷使すると、脳内にモルヒネ同様の効果を持つエンドルフィン(脳内麻薬)が生成されると言われ、これを利用して瞑想状態を誘発しているのかもしれません。サイケ(ヒッピー)ムーブメントでは、LSDを使った「インスタント禅」なんてのもありました。

自分の身体と相談しながら「ちょっと痛いけど気持ち良い」という絶妙ポイントでストレッチやヨガをやると、すぐに頭がフワーーー(あるいはフニャーーーー)として、メッチャ気持ち良くなります。エンドルフィンが相当量分泌されているのかもしれません。以前にも書いたように、僕はこの状態を「過去も未来も頭から消し飛んで今現在この刹那だけに集中している状態」と感じます。「今でしょ!」ってやつですね。ですから、ヨガが瞑想のために編み出された手法であるという事は容易に理解できます。

まぁ、難しい事はさておき、とにかく気持ち良いですし、ランニングのようにシンドクないし単調ではないので、長く深く集中できます。最近ちょっと中毒気味。。。

記憶する限り、ランニング中にこのようにハイになった事はありません。足が怠い、息が苦しい、あと何キロ?、今何km/分くらいかな?、そろそろカロリーを補給しないと、フォームはOKかな?、このペースでチャブスリーは無理かな?等々。。考えながら走るので、ハイになってるヒマがなかったのかも知れませんね。。。。

では、ヨガによって精神的に何らかの効果が得られたか? 穏やかな賢いヒトに近付いたか?というと、全然ヨックワッカリマッセン。もっと時間が必要でしょうね。厳しい厳しいウチの奥さんに「アンタ最近オトナになったわね」と、何時の日か言ってもらえるようになれば、効果があったと言えるかも知れません。。。。そうなると良いなぁ。。。ウン。

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テーマ:ヨガ
ジャンル:ヘルス・ダイエット
2013年12月24日 (火) | Edit |
これからヨガを始めてみたいとお考えの方々に、例によってハチマル独自の体験に基づく独断的アドバイスをば。。。

スポーツジムに通っている方なら、必ずヨガの初心者クラスがあると思いますので、そこから始めるのが良いと思います。そうでない方は、本屋さんで入門書をなんでも良いから1冊買って始めましょう。本屋さんでは、ヨガの本は「スポーツ」のコーナーではなく「女性の健康」(ダイエットとかマタニティとかの)コーナーに置かれている事が多く、オッサンが買うにはちょっと勇気が必要です。勇気のない方は、奥さんなり彼女なりに買って貰いましょう。僕も奥さんに買って貰いました。

インターネットも参考にしてください。
YOGA.JP
ヨガのポーズ大全集
ヨガポーズ大百科

で、やってみると分かると思いますが、身体が硬いオッサンには基本的なポーズですら容易にはできません。数年前は僕もそうでした。ジムのヨガクラスに2回ほど参加した後は、ヨガの事なんかすっかり忘れて、普通のストレッチを丁寧にやっていました(長い時で1時間くらい)。身体が柔らかくなるにつれて「アレ、ヨガっぽいポーズもできるじゃん!」と気づき、それから徐々にヨガのポーズをストレッチに採り入れるようになりました。

最初は余りポーズに気を取られずに、気長に柔軟性を高める事に努めると良いでしょう。ただし、絶対に力任せにやらない事。ジムでも空手とかやっている方は、激痛に堪えながらウンウンと力任せに又割りをやっていますが、目的が違います。重要なのは「気持ち良い」曲げ方を自分の「身体と相談しながら」覚える事です。実は、ストレッチって凄く「気持ちの良い」行為なのです。仕事に疲れた時にウーーーーンとノビをすると、ハーーーって気持ち良いですよね。あれと同じ。アレを、身体のイロイロな部位で集中してやれば良いわけです。「ちょっと痛いけど気持ち良い」という絶妙なポイントを、自分の身体と相談しながら探る事が重要です。この「気持ち良さ」が分かると、1時間くらい平気でストレッチを続ける事ができます。

ストレッチでもう1つ重要なのは、「呼吸を止めない」事です。「気持ち良く」ストレッチをやっていれば、意識しなくとも自然と呼吸は深くなります。また、息を吐きながら曲げると深く曲がる事に気付くはずです。吐ききって深く曲がった状態を維持し、次に息を吐く時にさらに深く曲げる。。といった具合に、呼吸と連動する事で気持ち良く曲げを深める事ができます。これを続けていれば、ヨガで重視される呼吸法も自然と身に付きます。

ヨガでは、基本的に鼻だけを使って複式呼吸を行うわけですが、最初は余り意識する必要はないように思います。「気持ち良く」やっていれば、自然と呼吸は深くなるからです。余裕があれば、鼻だけで呼吸すると良いでしょう。鼻腔は口腔よりも空気抵抗が大きいため、自然と横隔膜を大きく使うようになります。「横隔膜」が動くと内臓も動きます。つまり、正しい呼吸でヨガやストレッチをすると、お腹の中(内臓)まで積極的に動かす事になります。これも健康に良い効果をもたらす1つの要因ではないかと思います。

「柔らかくなる事」や「難しいポーズを完成させる事」が目的ではなく、「自分の身体と相談しながら気持ち良くなる事」が最大の目的である事を念頭に、気長にやる事が重要です。様々なポーズは、それをより深めるための「手段」に過ぎません。オヂオでも何でもそうですが、手段と目的を明確に認識する事が重要です。

気長にやっていれば、日々確実に身体は柔らかくなりますし、身体と相談できていれば、昨日よりも今日の方がほんの少しだけ深く曲がったり上手にポーズを取れるようになっている事を自覚できるはずです。苦痛に耐えながら無理矢理曲げては決してなりません。それは愚の骨頂です。なぜならば「気持ち良くナイ」からです。それでは、一体全体何のためにやっておるのか分かりませんし、長続きしません。最悪の場合、身体を痛めてしまいます。

ヨガクラスとかヨガ教室に参加する場合、重要なのは他のヒトと比べない事です。これも愚の骨頂です。上手とか下手とか、たくさん曲がった方がエライとかでは全く全然アリマセン。ヨガはお稽古事でもスポーツでもアリマセン。他のヒトと競争するのは最も愚かな行為であると言えるでしょう。ですから、基本動作さえ教わったら、後は1人でやるのが良いのではないかと僕は思います。「自分と相談する事」が重要です。

そのように気長に続けていれば、誰でも徐々に、出来なかったポーズが「自然と」出来るようになります。上手にできないポーズばかりを繰り返し練習しても効果は上がりません。何故ならば、必要な柔軟性、平衡感覚、筋力といった基本能力がバランス良く備わらなければ絶対に上手には(つまり気持ち良くは)できないからです。基本能力は徐々にしか向上しません。ですから、僕は、うまくできないポーズでも2回までしか練習しません。3回以上練習しても、それ以上うまくできた試しがないからです。これも、昨日よりも今日と、少しずつ確実に(ホンマに確実に)上手にできるようになります。

お試しアレ。。。

追記
以上は、僕の実体験に基づく全く独断的アドバイスです。専門家がどう言うか知りませんが、何処の誰が何を言おうが、それらは参考にはなっても、結局は「自分」で深く考えながら、アレコレ試して失敗してみるしかアリマセン。これはヨガに限らずオヂオでも仕事でもなんでもそうです。たとえそれが世間で認められた権威であったとしても、ヒトの言う事を鵜呑みにしては決してナリマセヌ。だいたい、ソレヂャ、楽しくないでしょ。

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インド?のオッサンのヨガ

女性のヨガは見た目の美しさを重視する傾向が見られますが、オッサンのは実用一点張りです。これくらいは、僕にも遠からずできるようになる気がします。かな?
これ、僕の教科書にしよ。。。

僕はコレ持ってる

テーマ:ヨガ
ジャンル:ヘルス・ダイエット
2013年12月21日 (土) | Edit |
最近気付いたのですが、明らかに以前よりもお顔の肌がスベスベです。以前は、髭剃り中にしょっちゅう肌を傷つけて血が出たのですが、最近そういう事はめったにありません。50過ぎのオッサンでもお肌がスベスベになるのですから、ヨガがやたらと女性に人気があるのも頷けますね。

今や、ヨガは女性がやるもの。。。という感すらあります。一度はちゃんとした指導を受けてみたいと思ってネットで教室を探してみたのですが、「男性OK」と書いてあっても写真を見ると女性ばっかり。というか「男性でもOKですよ」と敢えて書いてある事自体が、現状を如実に表しています。

うら若き女性達がしなやかにアンナカッコやコンナカッコする中で、50過ぎの骨張ったオッサンが無骨にアンナカッコやコンナカッコしているところを想像すると、一気に萎えてしまいます。オヂャマ虫になりたくないし。。。。

そもそも、ヨガ教室に週何回か通う。。という事にも違和感があります。というのは、ヨガはダンスとかと違って「お稽古ごと」ではないからです。先生の言う通りの順番で、先生の言う通りのポーズを取って、先生がOKと言うまでポーズを維持するといった風にヨガをやっても、なんかソレはチャウンチャウ?という気がします。

実際にやっていて思うのですが、ヨガは自分自身の肉体(ハイレベルになれば精神なのでしょう)との対話です。どうやれば「自分」は気持ち良いのか?を、常に「自分自身」と相談しながらやるものではないかと思います(最も初歩の段階では、デスヨ。ほんとはもっと奥が深いはず)。センセの言うポーズを一生懸命おさらいするだけでは駄目でしょうし、グニャッと曲がったり難しいポーズができるのがエライというわけでも無さそうです。他者を楽しませるために精進する曲芸やバレエとは根本的に目的が異なりますし、肉体の各部位を物理的に鍛えるための西洋由来の体操とも異なります。

続く

アクロバチックなヨガ

こんな事100年練習しても、できそうにアリマセンが、できると気持ち良いでしょうね。YouTubeにはヨガ関係の海外チャンネルが多数ありますが、やはり大部分は女性です。世界的にも女性人口の方が圧倒的に多いのでしょうね。少ないとは言え、男性のもあるのですが、正直言って余り見たくアリマセン。。。ウツクシクナイ。男性のヨガはヒト様に見せるものではないナァ。。。と痛感します。ジムの皆さん、ゴメンナサイ。。。

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テーマ:ヨガ
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2013年12月17日 (火) | Edit |
オヂオネタが無いので、ヨガねたでお茶を濁します。。。ゴメンナサイ。。

最近はヨガが僕のメインスポーツ(?)になってしまいました。あとはウェイトトレーニングとランを少しやるだけ。。。寒がりの僕は冬期には泳ぎません。。

昨年の秋頃から、普通のストレッチを丁寧にやり始めたのですが、身体が柔らかくなるにつれて自然とヨガのようになってしまい、最近ではYouTubeを参考にしてイロイロなポーズに挑戦しています。

昨年は初秋から体調を大きく崩して冷え性に悩まされ、養命酒を飲んだり暖かい下着類を買い込んだりしたのですが、今年の冬は薄着でも驚くほど絶好調です。また、昨年11月に受けた健康診断では、一昨年まで全く問題のなかった悪玉コレステロールが突然上限値ギリギリまで上昇してショックを受けたのですが、今年は完全に正常値に戻りました。60kg±2kgを30年間維持してきた体重も、昨年初めて63kgを超え、脇腹の脂肪が気になり出していたのですが、今年は60kgまで戻りました。昨年は身体的に危険な年だったのかもしれませんが、うまく乗り越える事ができたようです。メデタシ、メデタシ。。

昨年も一昨年もランとスイムは今年よりも余程熱心に取り組んでいましたので、これらの効果は昨年秋頃から始めたストレッチ→ヨガの効果であろうと思います。

ランやスイムでは、動きのバリエーションが限られ、身体の極一部をひたすら繰り返し使う事になりますが、ヨガでは身体のあらゆる箇所を限界まで曲げたり捻ったりするため、運動負荷は高くなくても効果が大きいのかもしれません。独身時代は自転車レースに夢中になって、かなり激しいトレーニングをしましたし、40才を過ぎてからはマラソンやウルトラマラソンに出場するために、レースが近付くと月間300kmとか走ったりもしましたが、今(54才)の僕にはヨガが最も合っているのかもしれません。

という事で、そろそろ身体の衰えが気になり出した方には、ヨガがトッテモヨロシイかと思います。
また、健康がドーシタコーシタ以前に、めっちゃキモチイーです。頭がフワーーーっとするというか。。僕がいつも言っている「フニャーーー」の状態ですね。身体もフニャーーーで、心もフニャーーー。オマケに健康にも良い。

ygachart.jpg
だいたい、似たような恰好はできるようになりました。一部のポースのような激曲がりはしませんよ。。モチロン。

という事で、何回かに分けてヨガについて書いてみようとオッモイマッス!

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2012年04月18日 (水) | Edit |
またまたランニングねた。

それほど多くありませんが、井の頭公園で走る事もあります。自宅からの距離は2km弱ですので、神代公園までとほぼ等距離です。と言う事で、今回はお気に入りランニングコース その4として井の頭公園をご紹介します。

池の周囲の周回路を走るランナーも多いようですが、ほとんどがアスファルトまたは石畳で舗装されており(特に石畳は非常に堅いので脚を痛めやすい)、時間帯や曜日によっては歩行者も多いため、あまり好きではありません。僕は400mトラックや三鷹の森ジブリ美術館のある西園近辺の雑木林の中を走る事を好みます。トラックは滅多に走りません。というのは、一般道を走るよりもコースがさらに単調になるため、同じ負荷でも余計に辛く(または時間が長く)感じられてしまうからです。このへんは性格によると思います。

inokasira map
赤で囲んだ雑木林の中を、特にコースも決めずに、全く気まぐれ出鱈目にゆっくりと走ります。

西園を起点に玉川上水沿いに高井戸近くまで往復する事もあります。このコースも未舗装路が多いので快適です。西園近辺を走っていると、元チャンピオンボクサーの輪島さん(カエル跳びが必殺技だったあの輪島さん)をよくお見かけします。輪島さんは、いつもビニール袋を持って、公園のゴミを拾いながら愛犬と一緒に散歩(ジョギング)しておられます。お話しした事もありますが、TVで見るとぼけた輪島さんとは全く違います。あれは芸なんですね。お見かけしたら、大きな声で「オハヨーゴザイマッス!」と挨拶をすると、すごく喜ばれます。輪島さんは挨拶をとても大切に考えておられます。

雑木林の中は、落ち葉で地面がフカフカになったり下草が生えたり、と季節によって変化を楽しめます。また、なんとなく気に入った狭いエリアをグルグルと何周もゆっくりと走っていると、だんだん気持ち良くなってきてトリップ状態みたいになる事がたまにあります。お百度参りみたいなもんでしょうかね。そんな時は1時間くらいあっという間に過ぎてしまいますし、走り終わった後は素晴らしく爽快な気分になります。森を走る時は、音楽と時計は不要です。もったいない。

これからの季節、走って気分爽快になった後に、お天道様の下、池のほとりでビールをプシュッとやるのが最高です。ジュルジュル。。。。行きたくなってきた。。。

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2012年04月17日 (火) | Edit |
今回もランニングねたです。

ハチマルお気に入りランニングコース その3として、神代公園をご紹介。

この公園は、調布市総合体育館の敷地に併設された公園です。有名な神代植物園(入場有料)の北側に隣接していますが、この区域は一般公開された普通の公園です(このオープン区域の正式名は知りませんが、とりあえず「神代公園」と呼んでおきます。この記事を書くまで「神代」ではなく「深大(寺)」だと勘違いしてました)。自宅から2km弱なので、時間が取れない場合は野川公園(自宅から約4km)ではなくこちらをよく利用します。この日は、自宅から5本指を履いて行き、雑木林の中を走ったり歩いたり、1時間半ほどのんびりと散策しました。

1周約470mの舗装された周回路があり、大部分が木立に囲まれているため、夏場のペース走には最適です。公園なのでトイレと給水にも困りません。ただし、マラソン大会に出なくなった最近は、専ら雑木林の中をデタラメ勝手気ままに走っています。以前は、チャブチュリー目指してタイムを計りながら周回コースをグルグル走ったものですが、そんなシンドイ事はもうしたくありません。

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内側のコースが舗装された周回路(約470m)、外側がクロカンコース(約930m)。東南端には人工の小高い丘があります。

地域の景観条例のために建造物の高さが制限されるため、体育館は半地下形式で建てられており、その一部の上に土を被せて小高い人工の丘が造られています。斜面を登り降りしたり、見晴らしと風通しの良い頂上の広場で休憩したりと、お気に入りのスポットです。季節によっては、芝生を休めるために立ち入り禁止となります。

丘の麓と頂上から撮った写真です。今回はモノクロでスクエアにしてみました。携帯電話で撮影。

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追記
オーヂオネタが無くてスミマセン。なんか面倒臭くて、時間があると走ったりジムに行ったりで、オーヂオにはなかなか手が伸びません。仕事中は、最近買ったバッハのベスト100CDを一日中聴いています。チャララーン、チャラリロランランってな具合です。

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2012年04月09日 (月) | Edit |
今日もオーヂオネタはなし。。。。

以前から欲しかったビブラムの5本指シューズを入手しました。コチラで格安に購入(送料込みで5,896YEN)。BIKILA LSというモデルで、サイズは41(26.5cm相当)。普段のランニングシューズは27.5~28cmなので2サイズ小さめですが、裸足で着用して丁度ピッタリです。5本指靴下を履く場合は、もう1サイズ大きい方が良いかもしれません。
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地下足袋ですね。僕の足は人差し指が一番長く、踵後端から人差し指先端までの実寸+7~10mm(メーカ推奨)としてサイズを選びました。小指は中指に比べて極端に短いため、靴の小指の部分は全くフィットせず、空っぽの状態です。

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足裏には薄いラバーを貼っただけなので、ショックは全く吸収してくれません。とてもアスファルトの堅い路面を走る気にはなれません。クロカン専用ですね。

先日、野川公園のお気に入りクロカンコースで試走してみました。石や木の根っこを踏むと最初は痛かったですが、すぐに慣れました。足裏と足指を鍛えるるには良さそうです。これからちょくちょく使ってみたいと思います。

自宅から公園までの一般道ではNIKE Free 3 (ソールが一番薄いやつ)を履いたのですが、帰りに履き替えて走り出すと、まるでスーパー7からキャデラックに乗り換えたかのように柔らかく快適に感じました。BIKILAのスパルタンさはNIKE Free3の比ではないと言えましょう。

という事で、今日はハチマルお気に入りランニングコース その2として、野川公園のクロカンコースをご紹介します。
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舗装路は殆ど走らずに、公園の外縁に沿って芝生や雑木林の中だけを走るクロカンコースです。1周で約3.2km。自宅から公園入り口までは、東八道路沿いに走って片道4km弱です。公園に着いてから靴を履き替て2周走ってみました。

下は、上図の番号の箇所で撮影した写真です。最近の携帯電話の内蔵カメラの高性能ぶりには驚かされます。でも、明るい室外ではディスプレイがよく見えないため、フレーミングは殆ど当てずっぽう。掲載写真はブログ用に縮小してハチマル好みの調整を加えています(クリックで拡大)。

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野川公園はランナーにお馴染みの「名所」と言ってよいかもしれません。女子マラソンの浅井えり子さんもよく練習に来たそうです。また、見間違いかもしれませんが、復帰前の伊達公子さんらしき女性(見間違いかもしれないが普通のお姉さんでなかった事は確か)が男性トレーナらしき方と一緒に黙々とロードワークしていたのを見かけた事もあります。その時僕は逆回りのコースを走っていたので、何度かすれ違いました。また、東八道路北側の広い芝生のエリアは適度な起伏に富むため、大学等の陸上部がよく練習に来ています。

この日も多数の市民ランナーを見かけましたが、ほとんどの方は舗装した周回路を走っていました。舗装路の方が断然走りやすいのですが、僕は不整地を走る事を好みます。その利点を挙げてみたいと思います。

1) 地面が柔らかいので脚を痛めにくい
これは良く言われますよね。

2) 着地面が平らではないため、脚のいろいろな細かい筋肉を使う
これも怪我のリスクを弱めてくれます。平なコースを一定ペースで延々と走っていると、一部の筋肉や筋だけに負担が集中するため、傷めやすくなります。

3) フォームが良くなる
地面が柔らかく平坦ではないため、着地した脚に体重をしっかりと正しいバランスで乗せないと上手に走れませんし、着地後の脚はしっかりと引き上げないと木の根や石に足を引っ掛かけてしまいます。このため、ランニングにとって重要なプッシュ&プル動作(地面を踏んだ脚に体重をしっかりと乗せて反動を推進力に効率よく変換し、その後できるだけ速やかに脚(足)を引き上げる動作)が自然と身につきます。腰を落として後方に地面を引っ掻くような走り方や、後方に蹴った足を引きずるように前方へ振り戻すような走り方(欽チャン走り?)では上手に走れません。

4) 飽きない
常に前方の路面や木の枝に集中してコース取りを判断しながら走る必要があるため飽きません。このため、単調なコースを走るよりも高い負荷を維持できます。コースが面白いと辛さを忘れるので、自然と負荷が上がり、また負荷が上がってもさほど辛く感じないという事です。

5) 敏捷性を養える
雑木林で木を避けながら左右にステップしたり、低い枝の下をくぐるために身をかがめたり、モグラの穴に足を取られたり、溝を跳び越えたり、急斜面を駆け下りたり。。。動作のバラエティに富みます。

という具合に、不整地ランは良い事ずくめ。普段、舗装路しか走っていない方は是非お試しあれ。シューズは普段のと同じランニング/ジョギング用で何も問題ありません(汚れるけどね)。トレールラン用をわざわざ用意する必要はないでしょう。NIKE Free等の裸足に近い感覚を楽しめる靴がお薦めです。足裏を通して地球とコミュニケートする感じかな?そういう意味では5本指シューズは最高です。

野川公園のように大きな公園でなくても、雑木林がある公園なら、小さな周回コースを設定して気軽に楽しめます。僕の近所では、井の頭公園の西園周辺や深大寺公園なんかもお薦めです。ただ1周の距離が短いと、どうしても飽きやすいので、時間を取れない場合にだけ利用しています。なんといっても野川公園が最高です。野川公園に隣接した武蔵野公園もコースに含める事ができ、その場合1周約5km強のクロカンコースも設定できます。ただ変化に乏しいため、僕は余り利用しません。

もう1つのお気に入りコースとして、高尾山~陣馬山の縦走路があります。これもランナーには超有名なコースですよね。もう少し暖かくなったら5本指で行きたいと思います。100kマラソン用のトレーニングでは、三鷹から陣馬山まで走って藤野から電車で帰ってくるなんてコースも何度か走りましたが、もうそんな無茶はできません。

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2012年03月12日 (月) | Edit |
昨日3月11日、NIKEが東日本大震災被災地への支援として粋な事をやってくれました!

3月11日にNIKE+(走行距離を記録する装置)を付けて走った時の記録データをNIKEのサイトにアップロードすると、1kmあたり500円を被災地に寄付できるというイベントです(コチラ)。なかなか粋でスマートな企画だと思います。NIKEはスポーツを通じた長期支援活動「All for Japan」を実施しており、今回のイベントもその一貫とのことです。

で、NIKE+は既に持っていたので、昨日は張り切って30kmを走りました(1万5千円てことですね!)。20km程度なら、たまに走っているのですが、30kmは5年ぶりでしょうか。ほとんど歩かずに最後まで「恰好だけ」は走り通しましたが、25km過ぎてからヘタレてしまい、フラフラの状態で帰り着きました。「1kmで500YEN」がなければ絶対にこんなしんどい目をして走ったりはしないでしょう。

コースは、近所の仙川公園から等々力渓谷までの片道約14km。これにスタート地点の自宅から仙川公園までの距離と仙川公園からゴール地点のスポーツジムまでの距離を合わせると、丁度30kmになります。
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仙川沿いに9km走って、そこから丸子川沿いに等々力渓谷まで約5kmです。特に仙川沿いのコースはハチマルお気に入りのランニングコースです。大部分が歩道で、信号が殆どなく、水辺なので夏場は涼しく、途中に公園が点々とあるので水飲み場とトイレにも事欠きません。普段は丸子川へ分岐せずに野川との合流点まで行き、そこから野川沿いに多摩川の河原まで走ります(往復20km強のコース)。帰りは野川沿いに走る事もあります。

NIKE+の記録です。
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NIKE+はキャリブレーションしないと最悪20%近くの誤差が生じます。もちろんハチマルはしっかりとキャリブレーションしたので、距離はかなり正確です。
数年ぶりの30km走という事で、約7min/kmのLSDペースを目標としました。気を抜くと直ぐにスピードが上がってしまい、後半にエライ事になるので、とにかくユックリを心掛けました(ユックリと正しいフォームで走るというのは意外とテクニックと忍耐力が必要なんですよ)。おかげで4時間半もかかってしまいましたが、幸い天候も穏やかで、春の兆しを感じながら、久しぶりに気持ちよくアウトドアランを楽しめました。アウトドアランの時は基本的に音楽を聴きません(危険なのと、足音のフィードバックが重要なんです)。3回の落ち込みは9km地点のコンビニ(補給)、等々力渓谷(散策)、再び9km地点のコンビニ(補給)です。
ゴール地点のスポーツジムに到着した時点で29.3kmだったので、エントランスの前を行ったり来たりして、無理矢理30kmを達成しました。その後ジムでたぷりとストレッチして帰宅。

走り終えて
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やれやれ。。30km達成。の図

という事で、アップロードしたデータは無事カウントされたようです。
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最初、自分の記録が本当に反映されたのかどうか不安だったのですが、今朝アクセスしてみると上図が表示されました。これで安心。せっかく気合い入れて走ったのに、何かの不具合で反映されていなかったら悲し過ぎますよね。。。

今朝時点で掲載されていた集計結果です。
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昨日1日で8,642名のランナーが参加し、総走行距離は95,680kmです。1人の平均距離が約11kmですから、皆さんかなり頑張って走ったのだと思います。そりゃまぁ、気合い入りますよね。

1kmで500円だから総額5千万円近くも!と思ったら上限2千万円までのようです。。。少しガッカリですね。NIKEは当初、日本の海岸線を1周した距離に相当する32,000kmを目標にしていたようです。その約3倍にも達するとは予想していなかったのではないでしょうか。1km走っただけで被災地に500円も寄付できるとなれば、ランナーは普段より余程張り切っちゃいますよね。ハチマルも500YEN/kmは随分太っ腹!さすがNIKE!と思いましたもん。でも、まぁ、とにかく、スポーツ関連メーカーとしては素晴らしく素敵でスマートな企画だったと思います。ここは素直に、ありがとうNIKEさん!

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