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2013年08月20日 (火) | Edit |
3年ほど愛用しているオープンエア型MDR-F1の長いコード(3m)を最小限の長さに切り詰めて、Bluetoothレシーバを直接ヘッドフォンに固定しました。

BT F1
レシーバはマジックテープでヘッドフォンに固定。
デンセンは最小限の長さしかありません。ボリュームの操作も手探りで難なくできるのでコイツはゴッキゲンです。

レシーバのボディはアルミテープで覆っています。
時々ですが、「シュルルル・・・」というFMのチューニングが少し外れた時に聞こえるようなノイズがR側だけから聞こえました。レシーバのボディ前面を覆うように指を置くとノイズが消える事から、クッキング用のアルミホイルを巻き付けてみたところノイズは聞こえなくなりました。感度は多少落ちるような気もしますが、実用上全く問題ない事を確認した後に、流し台補修用のアルミテープを貼り付けて最終的な対策としています。今のところ問題のノイズは発生していませんし、リビングでも十分に聞こえる感度は確保できています(ベランダは無理)。

あ、それと、レシーバのボディに付いていたクリップは簡単に壊れてしまいました。このへんは一流家電メーカ品のようには参りませぬ。

BT Z1000
密閉型モニタMDR-Z1000にもマジックテープでレシーバを固定できるようにしました。
低音がしっかりと聞こえるMDR-Z1000は主に交響曲等のオーケストラ曲用に愛用しています。基本的に有線で使用する予定なのでデンセンは切り詰めていません(コード長は1.2m)。

ワイヤレス ヘッドフォンの最大の欠点は充電が必要だという事です。レシーバをもう1個買って交互に使おうかな?と思ったところ、ソフマップの特価品(白)は既に売り切れでした。2,980YENで購入したのですが、今は黒しかなく4,860YENもします。これだったら次の新型が出るのを待った方が良かろうと判断し、購入を見送りました。

使わなくなったヘッドフォンが手元にあるのなら、試しにBluetooth化してみるのも良いのではないでしょうか。断然快適ですよ。移動しないスピーカの無線化は部屋の美観の向上が主なメリットですが、ヘッドフォンを無線化すると身体にまとわりつく鬱陶しいデンセンから完全に解放されるので、その恩恵は遙かに大きいでしょう。ホンマニ快適です。今後、お手軽品から高級品まで、各社から豊富にワイヤレス ヘッドフォンが出回るようになると良いですね。音質やバッテリの寿命も日進月歩で向上するはずです。

追記
ヘッドフォンでは音質と同等(音質が横並びであればそれ以上)に装着感が重要です。MDR-F1は耳の周囲を完全にオープンにするというユニークな構造を持ち、非常に軽量で装着時の開放感に優れるため、僕のように長時間使用するには最適です。昨年に生産終了となったのが惜しまれます。LEANAUDIO以前に愛用した高級一体型CDプレーヤZS-F1('94発売、「過去に最も愛用したオーディオ製品」参照)と同様、SONYらしい良い製品だったと思います。どちらも「F1」と命名され、カラーリングも似ていますね。このMDR-F1には根強いファンが多く、ヘッドフォンとしては異例の長寿命機種('97~2012?)でした。後継モデルとして、ダイアフラムを大径化して低音の強化を図ったMDR-MA900という機種が売られていますが、僕にはあまり魅力的に見えません。MDR-F1を精々大切に使いたいと思います。

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2010年12月05日 (日) | Edit |
ヘッドフォン再生でもFrieveAudioはとっても便利に活用できます。

クラシックだとあまり気にならないのですが、小編成ジャズのスタジオ録音盤だと、左右のセパレーションがはっきりし過ぎて聴きにくい場合があります(例えばベースがほとんど左でしか聞こえない等)。これはヘッドフォン再生では左右耳のクロストークが全く発生しないためですが、このような場合はFrieveAudioの「マトリクス」機能がとても便利です。

この機能を使用すると、計8チャンネルの入力を任意のレベルでミックスして任意の出力チャンネルへ出力できます。もちろん通常のステレオ再生では2チャンネルしか使用しません。

646.jpg
これが通常のステレオ状態です。Lチャンネルの音はL側へ、Rチャンネルの音はR側へ単純に出力されます。「マトリクス」をOFFにすると放っておいてもこの状態になります。ですからスピーカで再生する場合は「マトリクス」をOFFにしています。

645.jpg
この設定では、RとLの信号を完全にミックスしてRとLへ同じ信号を出力します。要は「モノラル」状態です。全ての音は中央に定位し、楽曲によっては非常に聴きやすくなります。

644.jpg
これはステレオとモノラルの中間の設定です。L側出力へはLチャンネル(0dB)と適当に減衰させたRチャンネル(例えば-12dB)をミックスして出力します。R側も同様に調整します。こうすると片耳にも反対チャンネルの音が少し聞こえます。要はクロストークを人工的に作り出した状態です。これにより極端なセパレーションを緩和して、スピーカー再生に近い聞こえ方に調整できます。もちろん反対側チャンネルの混ぜ具合はお好み次第で調整可能です。

イコライザもとても有効です。
デスクトップの馬鹿ブーと近い感じに聞こえるようにイコライザで調整してみました。
648.jpg
100Hzから30Hzにかけて+12dBブーストすると、馬鹿ブーと似た感じに聞こえます。ややダンピング不足に聞こえる点は変わりませんが。。。また、ジャズを聴く場合にはチッチキチーがシャープに聞こえるように15kHzを中心に+6dBすると好みの感じになります(Alpair5のピークをシミュレートした状態)。

そのうち簡単な治具を作って測定してみたいと思います。装着状態をある程度再現しないと何を測っているか分からないので、耳まわりだけでも再現した簡単なダミーヘッドが必要だと思われます。メンドクセー。

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2010年11月28日 (日) | Edit |
以前にご紹介したSONYのMDR-F1を、主に早朝のお仕事中向けに購入しました(参考記事)。
ハチマルは通常AM 4時くらいからお仕事を始めるので、今まではカーチャンが目覚めるまでの間、ビクビクとボリュームを絞って聴かざるを得なかったのよ。。

637_20101204110835.jpg
音質云々以前に、とにかく装着感 (というか装着してない感) がよろしい!
1997年に発売以来モデルチェンジしていない長寿命製品です。ネットで調べるとボロボロになるまで愛用しておられる方々が結構いらっしゃるのにもう頷けます。

ハチマル所有の小型アンプ(Icon AMP、TU-870、KA-S10)にはヘッドフォン ジャックが付いていないので、スピーカー端子へ接続するためにコチラを参考にしてインピーダンス整合回路を作製しました。
643.jpg
R1=8Ω、R2=330Ω、R3=16Ω を選択

もともとヘッドフォンのインピーダンスが12Ωしか無いので、最初はボリュームを絞ってアンプのスピーカー端子へ直結してみたのですが、それでは入力信号をかなり絞る事になり、ノイズが結構聞こえる(アンプでのS/Nが低すぎる)ので、330Ωの抵抗でゲインを落としました。おかげで現在はノイズをほとんど感じずに快適に聞く事ができます。とりあえず最近出番のなかったKA-S10をヘッドフォン用に使用しています。もちろんTU-870でも快適に使用可能ですよ。

音質ですが、高音はシャープ過ぎず、長時間聴いても耳が疲れないので具合がよろしい。定位とかいうのは全く気にしないので良く分かりません。低音は馬鹿ブーに比べるとやや重みが足りない感じ。それと、クラシックを聴く分にはOKなのですが、ジャズではベースやバスドラのダンピングが不足気味に聞こえます。このへんは今後の改造で改善できるかな? まずは背面密閉+吸音材つめつめ+デジイコ という感じでしょうか (ハヤイハナシがLEANAUDIO化)。重くならないようにしないとね。。。

しかし音質ドーノコーノより、とにかく軽くて装着感が良いのがナニヨリ嬉しいですね。自動調整式のバンドも良い出来です。ついついヘッドフォンを装着しているの忘れて、そのまま立ち上がろうとしてしまいます。

良い買い物しました。

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2010年11月16日 (火) | Edit |
A6Mの馬鹿ブーだとA5のように低音ズッコケの心配がないため、嬉しくなってついついボリュームを上げすぎてしまい、昨夕から今朝にかけてカーチャンからイエローカード2枚を出されてしまいました。で、早朝と深夜用に長時間装着しても嫌にならないヘッドフォンはないものかとネットで調べたところ、SONYのMDR-F1を見つけました。音質的には賛否両論みたいですが、長時間使用時の装着感の良さには定評があるようなので、ハチマル的にはコレでしょう。

637.jpg

ヘッドフォンというよりは、スピーカーを耳横に装着できるウェアラブル スピーカーという感じ。インピーダンスも12Ωですから、ボリュームを絞ればそのままスピーカー端子につないでもエーンチャウ?(max700mW)。これぞまさしく究極のニアフィールド スピーカーですね。

低音不足を補うために、ちょっとしたギミックを採用しているみたいです。
639.jpg
要は低音だけ耳穴へ向けて集中させようという狙いらしい。このため、装着位置によって結構音が変わるというレビューが多い。機械的にこういうヘンナコトすると必ずどこかで別のヘンナコトが生じるものなので、デジイコを使うハチマルならカイゾーに手を出すかもしれません。ダイアフラムが耳に非常に近いため、それほどブーストしなくても良いはずです。

価格も2マンエンしないし。。。
A6 M vs Pが一段落したと思ったら、またまた新ネタ到来か?これは。。。
ウルトラ スーパー アルチメット ニアフィールド スピーカーの研究とかね。

近いうちにヨドバで試聴してみよっと。

追記
SONYにはこういうのもあるみたい。
商品カテゴリは「ヘッドフォン」ではなく「スピーカー」に分類されていた。
641.jpg
こっちの方がもっとウェラブルスピーカー的なんだけど、ちと高価。
低音かせぐために変なバスレフポートを耳穴へ突っ込むらしい。。。
ちょっとキワモノ的かな。
640.jpg

SONYにはニアフィールド信望者が居そうだな。こりゃ。

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