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2013年08月15日 (木) | Edit |
ジム用オヂオはBluetooth化できたので、今度はオウチのヘッドフォンとPCをBluetooth化しました。

リビングのクーラ1台で家中を冷やす我が家では、夏場は仕事部屋のドアを開けっ放しにします。また、早朝は窓を開けます。そのような事情から、この季節はヘッドフォンを多用せざるを得ません。そこで、オウチオヂオにもBluetoothを導入して鬱陶しいデンセンを無くしてしまおう!というのが今回のオハナシです。

次の2製品を購入しました。どちらもロジテック製です。このへんの機器はオヂオ屋さんよりも、パソコン屋さんの方が充実しています。

トランスミッタ
BDドングルtop
LBT-UAN04C1BK (製品ページはコチラ)

PCのUSBポートに直指します。ソフマップにて2,010円なり。
Bluetoothバージョンは最新の4.0、コーデックは高音質のapt-Xに対応しています(AACには非対応)。
また、高出力型のClass 1なので、通信距離は最大100m(理論値)です。トイレの中でも全く問題無く聞けましたよ!
本製品にはドライバCD ROMが付属しますが、途中でエラーが発生してインストールできませんでした。ネットで調べると、やはりインストールできなかったという方が多いようです。結局、付属ドライバをインストールせずにこいつをUSBに接続し、Windowsが自動的に探してくれたドライバをインストールしたところ問題無く通信できました。僕のPC環境はWin7 Pro 64bitです。

レシーバ
BT レシーバ
LBT-AVAR300WH (製品ページはコチラ)

ソフマップで2,980円なり。Bluetoothバージョンは3.0ですが、コーデックはapt-XとAACに対応しています。ですから、上のトランスミッタと組み合わせるとapt-Xで通信できます。こちらはClass 2なので通信距離は最大10m(理論値)です。

今現在、PC上のiTune (Applerロスレス)で再生してオープンエア型のMDR-F1で聴いていますが、頗る快調です。このレシーバはLEDの点滅パターンで現在使用中のコーデックを表示します。確認したところ、確かにapt-Xで作動しているようです。付属のドライバでなくても大丈夫みたいですね。良かった。。。PC側の設定は48kHz/16bitです。

トランスミッタがClass1(最大100m)、レシーバがClass2(最大10m)という組み合わせですが、ドアを閉めたトイレの中やリビングでも問題無く聴けました。ベランダでも場所を選べば届きます。蛍族の僕にはアリガタイ。。。

カナル型イヤフォンやモニタヘッドフォンでも聴いてみましたが、音質の方は「なんかゼンゼン問題ナイントチャウ」。。。という感じです。無信号時のノイズも僕には聞こえません。たった5K円の超チッコイパーツだけで、鬱陶しいデンセンから開放されてこんなに快適に音楽が聴けるようになるだなんて、電子技術の進歩には全く驚かされます。この進んだ21世紀に、従来オヂオ製品のあの価格とデカサは一体全体ナンナノヨ?ホンマニ。

レシーバのアンプ出力も十分です。iTuneとレシーバ側のボリュームを最大にした場合、PCのボリュームは約1/2位置で丁度良い音量に聞こえます。

仕様によるとレシーバのバッテリ持続時間は SBC:7.5時間、AAC:9.5時間、apt-X:6.5時間(最大値目安)です。コーデックによって消費電力が異なるんですね。apt-Xが最も負荷の高い処理をしているという事でしょう。バッテリ充電中以外は専らワイヤレスを愛用する事になりそうです。

次回は、MDR-F1をBluetooth専用に改造して、完全にデンセンを無くしてしまいたいと思います。

追記
カメラの分野でもそうですが、機器の電子化(デジタル化)が進むと、老舗のカメラメーカ製よりも新参の家電メーカ製の方が発想が自由で使いやすいように思えます。僕は作品撮影のメインにSIGMAのデジタル一眼SD-9、14を使っていましたが、サブとしてSONYサイバーショットの上級機を2世代にわたって愛用しました(最初のは可動式の大砲みたいなレンズにコンパクトデジカメのボディを付けたようなやつ、次のはナントカカントカ-R1というやつ)。今はPanasonicの「女流一眼」(ファインダ付きのやつ)を愛用しています。

オヂオ業界の場合、この関係は老舗の家電/オヂオ メーカに対するPC系メーカ(なんといってもApple!そしてLogitecやCreative(サウンドブラスタのメーカ)等)に当てはまるでしょう。これらのメーカが得意とする電子/電気/ソフトウェア系に真にクオリティの高い機械系すなわちスピーカ(MarkaudioのOEMドライバとかね)が組み合わされば、将来大いに期待できると思います。カメラがカメラマニア達のためにあるのではないのと同様に、オヂオ装置はオヂオマニア達のためにあるのではアリマセン。普通の人はデンセンなんか大っ嫌いです。フツーの人は音楽を楽しむ上で「必要十分以上にコマケーオンシツやオンヂョ」にお金や手間をかけたくなんかアリマセン。マニアオヂオのグルグル泥沼(異常な値付け、無神経なサイズを含む)から全くフリーであったPC系メーカの活躍が今後ますます楽しみです。普通の人に向けた真に高品位で使いやすい装置が真剣に開発されるようにならないとイケマセン。それが技術というものです。

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