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2009年02月09日 (月) | Edit |
この改造箱(3.9L)にF80AMGを取り付けていろいろやってみましたが、結局バスレフのチューニングがうまくできませんでした。

僕はベースが好きで、ジャズを聴くときは無意識にベースラインを追いかけながら聴きます。このためウッドベースの聞き易さを基準に低音チューニングを行いました。この際、短時間で変更しながら聞き比べるのではなく、設定を変えたらしばらく仕事しながらBGM的に聴いてみて、気持ちよくなければ設定を変えるという方法をとりました。
この方法が一番信頼が置けるように思います。短時間聴いてみて良く感じても、長時間聴くと違和感を感じる事がたびたびありました。

計算では長さ4cmくらいが良さそうだったので、これを中心に8cmと2.5cmを用意してとっかえひっかえしたのですが、どれも満足できませんでした。8cmだと完全にチューニングが外れているみたいでポートから低音が出ず、2.5cmと4cmでは低音感はあるのですがブワブワして気持ちよくウッドベースが聴けません。F80AMGの例の欠点がもろに出てしまったみたいです。吸音材の量も変えてみましたが駄目です。

それと近距離 (スピーカーから1m以内)で聴くので、スピーカ前面からの音とポートからの音がうまく混じり合わない感じがします。お風呂の蛇口では温水用と冷水用のノブがあって、両方を適量混ぜ合わせて温度を調整しますよね。日本製の蛇口だと完全に混じり合って問題ないのですが、外国のホテルの蛇口ではこれがうまく混じらなくて、手を当てると微妙に気色悪い思いをする事があります。丁度そんな感じです。最近の小型スピーカーに背面バスレフが多いのは、もしかしたら近接リスニングを考慮しての事なのかもしれないと思いました。

ポートをゴム栓で塞いで密閉型にすると、しばらくは良い感じに聞こえるのですが、1時間ほど聞いていると息苦しくなってゴム栓を外してしまいます。F80AMGはもともと大人しめの音なので、密閉にすると制動が効いて音がデッドになりすぎるのかも知れません。バスレフでも吸音材を増やすと同様の傾向になります。

80AMGて高いのにアカンやん!とあきらめ気味になりました。

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2009年02月06日 (金) | Edit |
あまりのブワブワモゴモゴ低音に愛想を尽かし、DENONシステムコンポの箱を破壊!

ウーハーを外して中を覗いてみて驚きました。吸音材は全く無し、ネットワークはツイーターにコンデンサが一個付いてるだけ。フロントバッフル以外はたった9mm厚のパーチクルボード。さすがにバッフルだけは18mm厚のMDF材でしたが、システムコンポのスピーカーなんてこんなもんなんでしょうかね。少々がっかり。価格.comの口コミとかでは、結構評判良かったのですが。。。

DENON.jpg
DENON D-ME33
製品ページはコチラ

こんなヘタレスピーカーどうでもええわいと、接着されていたバッフルを鋸で切り落としてしまいました。外したユニットも邪魔なので燃えないゴミで即捨て。ツイーターだけは取っておけば良かったと今では後悔してます。
010.jpg
切り取ったバッフル

たまたま15mm厚の合板の余りがあったので、これを内部に貼り付けて補強する事にしました。これじゃあ元の箱の中にぴったり入る箱をもう1つ造るのと同じなので、最初から新しい箱を造れば良かったなと思います。やけっぱちで補強を入れたので6L近くあった容積が3.9Lまで減ってしまいました。

次は改造箱に取り付けるユニットの選択です。
デスクトップのニアフィールド使用では小径のフルレンジが良かろうと思い、例によってネット上でいろいろ調べました。

箱の容積(3.9L)も考慮して8cm径のドライバを選択。このサイズは100Hzから20kHzまでフラットな特性が無理なく得られるためか、ユニットの種類も一番豊富に揃っています。良さそうなユニットがたくさんあって迷うのですが、多くの方がDIY AUDIOというメーカーのSA/F80AMGを高く評価しているのでこれに決めました。他のよりちょっと高価です(1ヶ3,800円くらい)。

012.jpg

このユニットのネット上の評価をまとめると、
<長所>
-他の同径ユニットに比べて低音がしっかり出る。
-高音側も20kHzまで無理なくフラットに伸び、その音質も嫌な刺激のない高品位なものである。

<短所>
-バスレフにしたときに低音が出すぎる、あるいはブーミーになる場合がある。
-音が前に出て来ない感じ。特にボーカルが引き気味になる。

秋葉原のコイズミ無線というお店から通販で購入しました。ここはスピーカー自作派なら知らない人はいないという超定番のお店みたいです。

その後実際に使ってみた感想もほぼ上記に一致します。
-音に色気というか艶がないので聴いていて楽しくない (今は気に入ってる)
-スピーカーから遠のくと音が聴き取りにくい (箱を変えたらよくなった)
-バスレフでの低音のチューニングが難しい (小さな箱に変更)

この後で他に3種類の8cmフルレンジを試してみました。いずれのユニットも80AMGより良い所もあるのですが、総合的に判断してどれか1つ選ぶとするならば迷わず80AMGを選択します。一見無個性で上品な優等生風なんだけど、実はしっかりとした芯を持つ実力派という感じでしょうか。結局上記の短所も長所の裏返しだと言えます。ちなみにF80AMGはコイズミ無線の2008年人気商品年間ベスト2に入っています。売れるのも納得の良品です。

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