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2012年12月20日 (木) | Edit |
昨日のプロファイラーというTV番組をご覧になりましたか? 僕はついさっき録画で見ました。

以前ブログに、僕の素直なベトベン観を下のように書きました。正にそんな感じですね。ウンウンと頷きながら見ていました。ロッケンロー、イェイ、ですよ。

高校生の頃に、親父のクラシック コレクションを一通り片っ端に聴いてみて、ベトベンだけはカッコイー、ベトベンだけはクラシックぽくない、ベトベンだけは飛び抜けて特別だと感じ、それ以来、クラシックは殆どベトベンしか聴いてこなかったハチマルです。最近になってなんとなくその理由が分かるような気がします。ベトベンは、現代のアーチストに非常に近い意識を持って「表現」に取り組んでいたのではないかと。。この点で、他のクラシック作曲家とは全く異なっているのではないかと。。であるからして、現代のロックやジャズと同様の意識で聴けるのではないかと。。

ベトベンは、「全人類、全宇宙を相手にたった1人で敢然と立ち向かう俺様」として「そんな俺様に見える世界を見てみよ」と、「音楽作品」を「俺様を表現するための手段」として明確に意識した最初の人物、つまり現代的な「芸術家」の始祖と言って良い人物ではないかと僕には思えて仕方ありません。

貴族達の前で堂々と共和主義を称えたりとか、全くロッケンローですよ。まるでジョン君だね。。。貴族達は、ま、ベトさんだけは仕方ないか。。。と黙認していたとか。。。カッコエーなぁ。。ホンマニ。これぞゲージツカですよ。芸術家というものを一切の権威から全く自由で独立した存在として明確に自覚し、何物も恐れずに堂々とそれを主張した、当時としてはブットビ先進的でロッケンローな人物であったと言えましょう。あの時代、それで良く追放されなかったものだと驚かされます。ゲージツは何物にも屈さない無敵の存在だ!という事ですよね。ベトさん?




全てから全く自由で全く独立した個人として
全人類を対象に音楽を強烈な表現手段とした
偉大なる先駆者

後継者達



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僕は音楽の2大BはBeethovenとBeatlesであると強く確信しています(なんかスペルも似てるし)。Bの紋章。人類に大きな福音をもたらした2大Bです。ベトベンはあまりに偉大であり、ビートルズ(の4人+マーチン+エプスタイン)は余りにもできすぎた奇跡としか思えません。人類が銀河帝国を築いて星々に散らばる時代が来ようとも、彼らの曲のいくつかは種としての記憶に残っているでしょう。たとえ彼らの名前は忘れ去られようともね。それに引き替えジャズは不利ですね。曲ではなくパフォーマンスそのものに意味があるから。。遺りようがありません。クソッ、ジャコ。。

タイムマシンがあったらベトベン、マイルス、ジャコ、ジミさんのジャムセッションを聴いてみたい。ジミさんはもう驚いてしまって口をポカン、ジャコさんはもう憧れの偉大な先達を前に目をキラキラ(きっと一番喜ぶのはジャコ、ベトさんに付きっきりで作曲の勉強ですよ、ジャコなら1年で交響曲書くぞ)、マイルスさんはバンドの主導権を握ろうとするが5分でノックアウト、ベトさんのピアノが完璧にバンドを掌握(ふん、千年早いわ。。小僧ども)。ビトルズナンバーも演ってください。すると、マドンナ嬢も飛び入りで(まだ現世の方ですが)。。。ベトさんがマドンナ嬢に瞬殺??即興で「マドンナのために」を演奏。。。次回のステージではベトさん、エルトンジョンばりの恰好ででかいグラサン付けてマドンナ嬢と腕組んで登場(そいうノリの方だと思う。現代(といっても50~70年代)の方がベトさんには過ごしやすいのじゃナイかな?)。セッションはまだまだ続く。。。

と、こんな具合に、僕にとってベトベンはクラシックではありません。ウルトラスーパーカッコイー ヒーローなんですよ。しかし、カッコエーナー!

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テーマ:音楽的ひとりごと
ジャンル:音楽