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2013年08月17日 (土) | Edit |
現在主流のオヂオ趣味は骨董趣味的要素が非常に強いように僕には思えます。最新機器を使う場合であっても道具を道具として使うのではなく道具自体を愛でる傾向が強いと言う意味で「骨董趣味的」という表現を使っています。

共通点を挙げてみると
1)「選ぶ」「買う」「所有する」「収集する」という行為に重きが置かれる(従って延々と売り/買いを続ける)
2) それらの品をその品本来の目的で「道具として使う」というのが主目的でない、あるいはその目的意識は希薄
3) それらの品の個性や趣(おもむき)を「愛でる」
4) 同好者の間で品評し合う事、および価値観を共有し合う事を慶ぶ
5) 値付けの基準が曖昧

オヂオに限らず、物自体に拘る趣味は多かれ少なかれこのような傾向を持ちます。例えばクラシックカメラやクラシックカーの収集を趣味にするヒトビトは明らかにこの傾向を示します。しかし、業界全体に対するそのようなマニアック層あるいはマニア的傾向の影響力は、オヂオ分野がダントツに強いと言って良いでしょう(未だに、そのようなオヂオがヒエラルキの頂点であるかのように扱われ、ソレハソレコレハコレが明確に認識されていない)。

このように実用道具(工業製品)に強い趣味性を見出すのは概して「男性的」領域であると言えます。ですから、上記傾向が非常に強いオヂオ趣味が年輩のオヂサンばかりなのは当然でしょう。骨董趣味もそうですよね。

これに対し、女性は概してジュエリーやファッション等、身を飾る装飾品を嗜好する傾向が強いと言えるでしょう。オシャレが大好き。また、最近は美容に結び付いた「健康」が重要キーワードとなりました。ヨガは歴史的には主に男性が行ったものと思われますが、今や圧倒的に女性向けですもんね。男がやるにはちょっと勇気が必要なくらいです。

従来男性主体的であった趣味分野への女性の進出が著しいですが、彼女達にとって「オシャレ」が重要である事に変わりはありません。

例えば、写真分野では、女性作家が大活躍するようになり、一般の女性達もデジタル一眼レフを当たり前に使うようになりました。たまにクラシックな銀塩一眼レフを首からぶら下げている女の子を街で見かけますが、あれはオシャレの小道具(最近は銀塩カメラの中古が安い)か、さもなくば写真学校の生徒さんです(今でも銀塩から始めるのかな?)。僕の姪も欲しがっていました。

また、ランニングや自転車をスポーツとして本格的に楽しむ女性がすっかり定着しました。その大きな要因はファッションと健康(ダイエット)、そして最近目立つ女性アスリート達のオシャレ+カッコ良さにあるのでしょう(現在のランニングブームにはQチャンの活躍が大きく影響したように思います。なんか、それまで「苦しい」イメージだったマラソンがすごく楽しそうに、また可愛く見えました。僕もQチャン後にマラソンを始めた口です。今開催中の世界陸上見ましょう!女性アスリート達には惚れ惚れしますよ)。

ランニングウェアなんか、今や女性用の方が圧倒的に品数が豊富です。街でみかける女性のランナーやサイクリスト達、それに山で見かけるハイカーさん(ヤマジョ?)達、みんなオシャレですもん。女性にとってはオシャレを楽しめる事がとても重要です。オシャレでないと多くの女性は近付かぬでしょう。オヂサン臭いのは駄目。

僕は結婚するまで自転車ロードレース(草レース)を存分に楽しみました。自転車ノリはまずカッコ良さ。レーパンにチームジャージ、ヘルメットにグラサン。ツールのビデオを見てカッコ良さを研究したものです(フォームだけでなくボトルの飲み方とかもね)。レースではみんなすね毛を綺麗に剃っていましたしね(剃っていない方が汚くてハズカシイ)。

その当時、自転車でも女性は少なかったですが、ランニングはもっとオッチャン スポーツ的で、荒川の土手でタオルを鉢巻きにしたオッチャンが、シャツに汗のシミをベッタリ付けて苦悶の形相で前のめりに走っているというイメージがありました。さもなくばイカニモ陸上部風ランパン+ランシャツ。当時、そんなランナー達を横目に見ながら、仲間と集団を組んで荒川の土手をかっ飛ばしていた自分が10年後にマラソンやウルトラマラソンを走る事になるだなんて思いもしませんでしたよ。趣味人口が増えるにはカッコヨサが絶対に重要です。憧れの対象がオヂオヒヨロンカのオッチャンぢゃぁねぇ。。。

また、最近の若い男の子達は、草食系男子と言われるように、女性的傾向が我々オッチャン達よりも強いかもしれません。自動車なんか欲しがりませんもんね。基本的に物欲はオヂサン達よりも希薄でしょう。良い傾向だと僕は思います。反面、未婚のバリバリ キャリアウーマン達のオヂサン化という傾向もありますね。お金も持ってますし。オヂオ業界としては、そのへんを狙いたいのでしょうが、マーケットはまだまだ微小でしょう。

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