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2013年09月08日 (日) | Edit |
急に涼しくなりましたね。またZAP君の出番が多くなりそうです。

ドアを閉めれば計測用の信号ノイズも遠慮なく出せるようになるので、ZAP君強化作戦を始動しました。

現状でも全く満足しているのですが、サブウーハ用に使っているDAYTONアンプの片チャンネルが無駄になっている事が以前から気になっていたのと(貧乏性!)、ブログネタを捻り出すために(100万ヒットまではなんとか続けたい!)、本格的なスーパーツイータをモノラルで追加してみる事にしました。

アンプの片チャンネルの有効利用としては、Alpair10をダブルにしてプッシュプル化する計画もあるのですが、箱を作るのが面倒なのでいつまでたっても実行に移せません。なので、5.1ch DACのセンターチャンネル出力を使って、てっとりばやくモノラル スーパツイータを追加してみよう!というのが今回の魂胆です。オンヂョは殆ど意識しないので、モノラルで十分でしょう。

スーパーツイータにはFOSTEXのFT17Hというヤツを選びました。フルレンジスピカに手軽にアドオンできるお手頃価格の定番品です。40kHzまでレスポンスが延びているので超高域効果の確認にも使えそうです。
01_ft17h_main.jpg
FOSTEX FT17H
~40kHz、96dB


昨日はコンデンサの容量や設置場所を変えながらアレコレやってみました。

で、現在はこのような状態です。ナンヂャコレ?って感じでしょ?
_1000350.jpg
最初はZAP君の上に正面を向けて置いたのですが、ニアフィールドという事もあってかジャズではチッチキとキツク聞こえ過ぎるのと、目の前で見た目が鬱陶しいのとで(これ重要!)、暫定的にこんな感じに落ち着きました。ツイータの上方約40cmの位置に棚板があるので、その反射を利用しています。配線にはミノムシクリップを使ったままですから、まだまだイロイロ試せますよ。

アンプのボリュームはサブウーハで合わせ、ツイータのレベルはDACのソフトウェアで調整します。ですからアッテネータは不要です。保護用にコンデンサ(0.47μF)を付けています。なお、この上向け状態だと、レベル調整なしでもリスニング位置で丁度フラットな特性が得られます。正面を向けた場合はDACソフトウェアで-10dB程度に設定する必要がありました。

FrieveAudioの絶壁フィルタを使ってAlpair 6Mと10kHzでスパッとクロスさせています。

さて、ざっと聞いてみた感想ですが、別に前のママでもエーントチャウ?という感じ。。。かな?

まぁ、これからイロイロ試して見ましょう。

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2012年06月07日 (木) | Edit |
ビートルズのモノラル録音盤を集めたボックスが販売されています(コチラ)。欲しいなぁ。。とは思うのですが、高価だし、すっかり記憶にインプットされてしまったビートルズを今さら聴き直すかどうか甚だ疑問なので、いつもポチ寸前で手が止まってしまいます。

「実際にビートルズが立ち会って、ジョージ・マーティンが時間をかけて作り上げたのはモノラル・ミックスだけ」「当時はステレオの再生装置がさほど普及していなくて、ステレオ・ミックスは重要視しされていなかった」「だから、モノラルミックスこそが、ビートルズの求めていた音」

だとのこと。欲しくなりますねぇ。。。ステレオ盤をモノラル再生したのとは違うのでしょうかねぇ。。ハチマルがビートルズを集中して聴いた中高生の頃は、いずれにせよ装置がモノラルラジカセでしたけどね。

とある方のご感想:
「モノラルだとステレオのような広がりがない、だから迫力がない」と考えるのは間違いです。音が同心円上に広がってきます。左右に分かれていないだけ、オーディオではなく音楽そのものと対峙している感じになります(現実世界の楽器もすべてモノラルの音ですしね)。
ですよねぇ。。。ハチマルもそう思います。モノラルの方がかえって音にリアリティというか実体感があるようにも思えますし。

後期作品と言えるホワイトアルバムまで、彼らはモノラルミックスで作品を完成させていたらしく、その後の工程で(彼らがどの程度関与したのか知りませんが)ステレオミックスが派生的に作られたとか。ホワイトアルバムのリリースが1968年ですから、ステレオ盤が出回り始めてから10年以上たっています。当時音楽界において最大の存在であり、ライブ活動を一切止めてスタジオに籠もり、最先端の録音機材を駆使して再生音楽による表現の可能性を開拓していた、あのビートルズが、モノラルを前提に作品を作っていたという事です。

一般家庭へのステレオ装置の普及がそれほどユックリとしたものであったという事なのでしょうが、「ステレオ」を「バッタモン」的に見る風潮も業界にはあったのではないでしょうか。僕には、未だに「ステレオ」がバッタモンのように感じられます。

ただ、マイルスのKind of Blue (1959)は既にステレオ録音されていますから、このへんはアメリカとイギリスのお国柄(技術力、大衆の消費力、新しい物好き、エンターテイメント性重視、メーカの利益重視等)の違いなのか、あるいはビートルズ(またはジョージマーチン)が強くモノラルに拘っただけなのか、確たる事は調べて見ないと何とも言えません。

最近、家電業界は3D TVを盛んに売り込もうとしていますが、あれだって、どう見ても「バッタモン」ですよね。3Dといったって、昔からあるステレオ写真(位置を少しずらして撮影された2枚の写真を横に並べたやつ)と同じなわけで、所詮は駄菓子のオマケみたいな子供騙しに過ぎません。確かに、遠景から近景(人物等)が浮かび上がるように見えますが、浮き上がった近景自体は平板に見えるため、なんだか舞台の書き割りのように見えてしまいます。そもそもTV画面が立体的に見えたからって、ドナイヤッチューネン?です。へぇーー。飛び出して見えるねぇ。でオシマイ。チャンチャン。でしょう(あ、ポールの声が右から聞こえるねぇ。へぇーーー。でオシマイ。チャンチャン。と同じ)。もっとマシな番組作らんかい!です。ホンマニ。不自然ですから長時間見ていると気分悪くなりそう。。

これはステレオスコープと呼ばれる一種の騙し絵みたいなものですが、ステレオフォニックもこれと似たようなもんです。テーイがドータラ、オンジョーの拡がりがアータラとやたら細かく拘って音楽を聴くのって、3D TVの輪郭がドーダ奥行きがアーダってやたら気にしながらテレビ見るのと大して変わらんでしょう。なんか滑稽にすら思えます。ハチマルにはどちらも全然重要だとは思えませんし、やはり不自然ですから、効果がはっきりし過ぎると「内容」を楽しむのには邪魔にしかならぬような気がします。まぁ、オマケ程度に考えて、邪魔にならない程度になんとなく左右に拡がって聞こえるかな?くらいにしておいた方が宜しいのではないでしょうか。深追いは禁物でしょう。

追記
「バッタもん」とは、正しくは「正規の流通ルートで仕入れたものではない商品のこと。」ですが、ハチマルは「バッタモン」を「大衆の購買意欲を煽る怪しげなモノ」という意味で使っています。オヂオって「バッタモン」がやたら多いような気がするんですけど。

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2012年06月05日 (火) | Edit |
TONO君、凄く気に入っています。モノラルってホンマニエーンチャウ?

モノラルの場合、コーナー設置がお薦めです。あの高名なタンノイ オートグラフも、ステレオ方式が世に出る前に設計されたモノラル用のコーナー設置型ですよね。

コーナー設置の場合、小さめのスピーカでも低音を部屋の中心に向かって効率良く放射できるという利点が得られます。これはTONO君の実測とシミュレーションで確認済みです。

もう1つの利点は、部屋の広い範囲で良好に聴けるという事です。

これは実は重要です。普通、2本のスピーカの中央でマンヂリともせずに音楽を聴くヒトは少ないでしょう。寝っ転がって雑誌をめくりながら、ペットとじゃれながら、子供をあやしながら、家事をしながら、ノリノリが昂じて踊りながら、、、、結構広い範囲で聴いているはずです。真ん中にじっと座ってオンシツとかオンジョーにシューチューとやらして聴くのが別段偉くてジョートーな音楽の聴き方というわけでは決してありません。というか、なんかカナシというか。。。

自分にとって最もリラックスできるオウチで、全く自由気ままに人目を気にせずパンツ一丁でもスッポンポンでも、だらしなく寝っ転がろうがヨガしようが、感極まって叫ぼうが泣こうが喚こうが、酒を飲もうが煎餅を囓ろうが、好きな音楽を好きな時に好きなだけ好きな格好で好きなヒトと一緒に、つまり自分にとってその時最も快適な状態で「音楽」を聴けるわけですから、再生音楽というのは、素晴らしいコンサートホールで生演奏を聴くのとは全く別の意味で「最高の音楽環境」を我々に提供してくれます。それを素直に享受しないのは全くもってモッタイナイですよね。なんも、そこにホールでの疑似体験を無理矢理ツイキューせんでもエーヤン。ソモソモ無理だし。というか、そんな事のために、全曲真ん中にカシコマッテじっとしてなアカンなんて、せっかくのオウチやのにモッタイナイヤン。チャウモンハチャウンデスヨ。端から。音楽をホンマに楽しもうと思ったら、精神と肉体を快適な状態に置く事がとってもジューヨーだと思います。

さて、そのように日常的に自然に素直に再生音楽を愛聴しているヒトビトにとって、ステレオ方式というのは果たして本当にアリガタイものなのかどうか。逆にアリガタ迷惑ではないのか?というのがハチマルの以前からの疑問です。モノラルだとコストも抑えられるしね。。。

また前置きが長くなりました。ここから本題です。

下図はスピーカの典型的な周波数特性です。赤が真正面、青が30°、緑が60°真正面から逸れた位置で計測された特性です。
spk.jpg
このように、スピーカの真正面から横に逸れると、高い音がテキメンに聞こえにくくなります。目安としては30°以内で聴ければ良いのではないかと思います。

下図はステレオ方式の配置を示しています。赤がスピーカです。黄色の三角は正三角形です。つまり、軸線から左右に30°(頂角60°)の範囲を示しています。この黄色の中で聞けば、高音までソコソコよく聞こえると考えてください。
st.jpg
基本的に、ステレオ方式が正しく機能するのは左右スピーカの正しく中央で聴いた時だけであり、また両方のSPの30°以内に入るのは、2つの三角形が重なった図の濃い黄色の領域だけという事になります。不自由ですね。また、最も重要な主役であるべき中央の音が、左右から出る音によって擬似的に表現され(ゴースト)、また2点音源による干渉も生じるため、あまりにハッキリとステレオ効果が出ると、ハチマルには気色悪くて、落ち着いて音楽を聴けません。ですから、ケロ君もZAP君もスピーカ間距離は23cm(ほぼ左右の耳の距離)しかありません。

ではモノラルにしてSPを1本にしてみましょう。
mono-1.jpg
だいぶ気儘に動けますね。ハチマルのZAP君は、左右のSP間距離が23cmしかありませんから、少し離れるとこの状態とかわりません。デスク位置ではごくホンノリとステレオ感があります。

SPをコーナーに置きました。TONO君の状態です。
mono 2
部屋のもっと広い範囲が黄色の中に入りました。隅っこで邪魔になりませんから、部屋のスペースも有効に使えます。このように、モノラルスピーカのコーナー設置というのは魅力的です。名機オートグラフがあのようなカタチをしているのもゴモットモだと言えましょう。オートグラフの場合、部屋の壁がバックロードホーンの延長として働くでしょうから、かなり効率良く低音を放射すると思います。狭い部屋のコーナーに設置した場合、低音過多にならないのか、ちょっと心配でもあります。なにせTONO君ですら、あのような低音増強効果が出るわけですから。

なお、ニアフィールドで聴かない限り、どのような部屋でもその部屋固有のディップやピークが発生します。ハチマル部屋の場合、部屋の大半の部分で概ね250Hzに顕著なディップが発生します。当然ですが、イコライザーによる大雑把な補正が非常に効果的です。

さて、ハチマルがチョット遊んでみようかな?と思っているアイデアをご紹介します。
3ch.jpg
ステレオのサテライトSPを追加するアイデアです。無指向性にするために、上向きで天井から吊して、天井の反射を利用しようかな?と考えています。あくまでもモノラルが主体であり、サテライトは最小限に効かせれば十分であろうかと思われます。別にテーイして欲しいわけではなく、なんとなく部屋中に音が拡がった感じになるのを狙いとしています。もしかしたら、サテライトもモノラルで良いかもしれません。音楽よりも、CalmRadioの環境音を聴くと楽しめるのではないかと期待しています。最近、寝る時に雷鳴入りの雨の音を静かに流しています。寝入りが良くて具合が良いのですが、おかげで読書が一向進みません。

部屋の隅っこに1個のモノラル スピーカ。一度お試しあれ!

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2012年05月20日 (日) | Edit |
前回はジャズ専門局を紹介しましたが、今回はクラシックを聴く時によく利用しているCALMRADIO.comについてです。

この局は、クラシック チャンネルが最も充実しているのですが、その他にジャズ、ブルースを始め、瞑想用や民族音楽のチャンネルも聴けます。Sleepという「眠くなる」チャンネルもあります。さらに極めつけは環境音のチャンネルです。雷鳴や嵐、川のせせらぎ、虫や鳥の鳴き声、鯨や海豚の鳴き声、果てはビジネスジェットの室内音やエアコンの騒音まで揃っています。

radio.jpg
全チャンネルです

契約しなくてもiTuneからは128kbpsで聴けますが、環境音のチャンネルは契約しないと聴けません。また、局の宣伝がやたら頻繁にしかも長たらしく挿入されるので、1ヶ月だけ契約してみました。契約すれば最高192kbps(たぶんMP3)で聴けるとのこと。料金は前記事のジャズ局とほぼ同じです。
$5.99: 1月
$60: 1年
$90: 2年
$199: 無期限
とりあえず1月だけ契約してみました。気に入れば2年契約するかもしれません。

音楽チャンネルに環境チャンネルをミキシングできるという面白い機能も利用できます。
radio2.jpg
ソロピアノのチャンネルに鯨の鳴き声をミキシングしてみました。なかなか良い感じ。。。4チャンネルまでミキシング可能です。

また、アプリをインストールすればiPadからもアクセスできそうなので試してみたいと思います。iPadから無線で再生できれば最高ですね。

環境音や音楽をBGM風に鳴らす場合、目の前のZAP君ではちょっとストイックすぎるので、手持ちの機材を有効利用してホワンホワンのモノラルBGMシステムを手っ取り早くでっち上げようと画策中です。ZAP君やKERO君とは真逆のシステムですね。。仮眠する時に「眠くなる」チャンネルなんかを、静かに鳴らしておくと良いかもしれません。スリープタイマも利用できます。1日中自室で仕事するハチマルにはなかなかアリガタイ局ではないかと思います。

オンシツ? 全く十分だと思いますよ。

追記
CALMRADIO用のアプリを無料でダウンロードできました。iPadでも192kbpsで全チャンネルを快適に聴けるようです。あとは無線で音を飛ばしたいですね。

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2011年06月02日 (木) | Edit |
臨場感: あたかもその場に臨んでいるような感じ。(大辞林)

今日は「臨場感」について考えてみようかな。

オーディオに限らず、映画、TV、ゲームでもサラウンド音響に加えて3D映像による「臨場感」がやたらと叫ばれています。しかし、ハチマルには再生音楽や映画を鑑賞する上で「臨場感」とやらがそんなに重要だとは思えないので、どうも腑に落ちません。

極たまに映画館で映画を見ると、その音のデカサと演出の派手さ(重低音ってんですか?)に驚かされ、慣れるまでに暫く時間がかかります。なんでこんな派手な演出が必要なのか全く理解できません。最近はオマケに飛び出す画像ですか? 映画ってのはソモソモ、ペッタンコのスクリーンに映像を映し出して物語りを見せるものであって、仮想体験をするためのものではないと思うぞ。時に登場人物達(あるいは監督が伝えようとしたメッセージ)に深く感情移入し感動を受けますが、少なくとも僕は画面の中の仮想世界の中に感覚を置きたいなどと考えた事もありません。感情だけ置ければそれで良い(臨場感ばかりで感情を置けない映画が多いようだが)。台詞を字幕で追っかけてるのに仮想空間もヘッタクレモ無いし。。。そんなくだらん演出よりも、もっと丁寧に映画作らんかい! 金返せ! と言いたくなる鳴り物入り大作映画が最近多いような気もするぞ。。。

で、オウチで音楽を聴く際も、この「リンジョーカン」ってやつをトント求めた事が無いので、なんでソレがそんなにジューヨーなのか全く理解できません。CDやLPってのはオウチの自分のお部屋のスピーカーで音出して聴く事を前提に作られた媒体であるわけで、そもそも仮想体験を狙った媒体ではないわけで、そもそもそんなのは無理なわけで、目の前のスピーカーまたは耳に装着したイヤフォンから音が出てくるのは全くアタリマエで自然に受け入れられる現象であるわけで、そこに何のモンダイがあるというのか? そもそも生演奏を会場で体験するのとは全く異なる体験であるわけで、そこにソレと同じモノを求めても詮ない事なわけで、そもそも違うものの違についてアーダコーダ追いかけるよりも、ソレハソレコレハコレと受け入れて(というか普通の人は普通に受け入れている)、生で聴こうがスピーカで聴こうがイヤフォンで聴こうが変わりようのない部分(ソイツが最も重要な部分だと思うのだが)を素直に楽しんだ方がズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーットお得だと思うぞ。。目の前のスピーカーから聞こえる音楽を聴いてスッゲー!と舞い上がったりズドーンと恐れ入ったりしているその瞬間が重要なのであって、それがリアリティなのであって、それこそが大切な実体験なのであって、それ以上を求めようもないし、それが何より大切だと思うのだが。。生で聴きたい時は会場へ行けば良い。と言っても、高い金払って生で聴きたいと思うアーチストはほとんどあの世だしなぁ。。。

追記
最近ずっとモノラルで聴いているのだが、ステレオってホンマノホンマノホンマノホンマニ必要なのか?ホンマのホンマのホンマに左右にSPが必要なのか?という疑問がますます強まっている(というモンダイについては僕が中高生の頃のオーヂオ専門誌で激論が交わされていたような記憶もある)。情報がシンプルになるためか気が散らずに聴きやすい。モノラルに耳が慣れてからたまにステレオに戻すとナンカチャウンチャウ?と不自然に感じる。そもそも普段気楽に音楽を楽しんでいるヒトは、スピーカーの真ん中なんかでじっと聴いてないし、スピーカーがやたら離れていたりくっついていたりするし、そんなだったらモノラルの方がずっと音楽聴きやすいのではないかと思う。ステレオなんかよりも低音をきっちりと気持ち良く聴かせてあげる事と高域の指向性を広くしてあげる事の方がどれだけ重要か。。家庭用オーディオ装置を根本から見直したくなってきた。

追記2
最近、フルトベングラのベトベン交響曲をオートグラフでモノラル再生して聴いてみたいとよく思うのよね。というのは交響曲をモノラルで上手に再生する方法というのがちょっとテーマかな?と。

追記3
映画はあまり好きな媒体ではないが、最近TVでパイレーツオブカリビアンを3週連続で放映したのをムスコが録画したので見たが、モノタリナイ。ワンピースの方がずっと面白く味わい深い。ワンピースをハリウッドで真面目に実写化した方がずっとオモシロイ作品ができると思う。大幅に変脚しても良い。ルフィーのゴムゴムの能力とかも無しで良い。あの物語の根本にあるルフィーと仲間達の魅力(作者のメッセージ)さえフィルムで表現してくれればそれで良い。監督さえ良ければSTAR WARSシリーズ(駄作エピソード2,3を除く)に匹敵するシリーズになると思う。それだけのメッセージを原作は持っている。全巻ご一読あれ。

追記4
お昼にTVを付けたらハンニバルをやっていた。これは僕としては珍しく入れ込んだ映画。といっても劇場で見たわけではなく出張中のビジネスホテルのケーブルTVで初めて見て衝撃を受けた。次の週も同じホテルに泊まったので再度見た。ストーリーもさることなががレクタハンニバルを演じた役者(アンソニーなんとかだっけ)、全体的な画像の色調階調等(西洋文明の裏側のドロドロした感じがよく表現されていた)、ツボにはまった。即原作も読んだがラストは映画の方がずっと良いと思う(こういうのは珍しい)。記憶に残ってたクラリスってもっと美人だったような気がするのだが。。あと吹き替えは最低だね。

追記5
映画ついでに。映画はあまり好きではないのでビデオ/DVDまで買った作品は少ない
STAR WARS (エピソード4、5、6)これはもうハリウッドというかアメリカが人類に残した偉大なる遺産でしょう、ブレードランナー(原作者FKディックの大ファンだがこの映画は良い、原作より良いかも)、ブルースブラザーズ、七人の侍、ローマの休日、イエローサブマリン、以上。。。。最近ムスコがSTAR WARS初期三部作のDVDを買えとうるさい。VHSプレーヤが壊れちゃったのよ。

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2010年07月09日 (金) | Edit |
僕はステレオ再生をモノラル再生に対する「グリコのオマケ」程度にしか考えていません。この方式は原理的に「オウチで多少それっぽく音楽が楽しめるように」というレベルのものに過ぎないからです。もともと「音空間(音場)の再現」を目的としたものではありません。モノラル方式よりなんかちょっとエーンチャウ?という程度のものだと考えて良いと思います。僕なんか「ステレオ方式の最大のメリットは真正面にスピーカーを置かなくても良いというレイアウト上の利点にある」とすら考えています。

ところが、オーヂオ趣味に首を突っ込んでみて「コンサートホールを自分の部屋に再現」「ライブと同じ音圧で聴くのが理想」「あたかも目の前に奏者が浮かび上がるような」という音場の「再現」による「リアル感」「ライブ感」をこのステレオシステムに求めて拘泥している方々が多いという事に驚きました。まあ、このようなユーザのニーズに応えるためにメーカーはマルチチャンネル方式を開発したのだと思います。当然こちらの方が「音場の再現」という面ではステレオ方式より数段優れていると思いますが、再生場(部屋)の影響を受ける事に変わりはありません。恐らく最も現実的なのはバイノーラル方式だと思います。

それはさておき、
僕が常々不思議に思うのは『再生音楽を鑑賞する上で「臨場感」や「ライブ感」がそれほど重要なのか?』という事です。例えばマイルスの古い録音やフルトベングラはモノラルですが全く問題を感じません。別にモノラルでもエーンチャウ?というのが僕の率直な感想です。

たとえば映画を例にして考えてみましょうか。映画というのはリアル役者の演技をフィルムに記録して編集して2次元スクリーンに映し出される再生可能/複製可能な全くの虚構ですよね。人々はそれを虚構と受け入れた上で鑑賞する訳ですが、優れた映画は人々に大きな感動を与えてくれます。最近「臨場感」を出すために3Dなんてのが出てきましたが、これって「マァスゴイ!」ってちょっとしたエンターテインメント性が付け加わるだけで、映画本来の持つ本質的な表現内容にはゼンゼン重要じゃないですよね。しょせんは2次元の虚構なんだし、鑑賞者もそれを承知で見ているわけですから。。。映画=再生音楽、役者=奏者、演技=演奏、フィルム=CD、スクリーン=スピーカー、3D=ステレオ に置き換えてみてください。3D画像は「ステレオ」スコープと呼ばれ、ホログラムのように完全な3次元再生ではなく目の視差を利用した擬似的なものである点で、オーディオの「ステレオ」フォニックと原理的に似たようなものです。

現在主流のオーディオ装置は「録音した音を、再生場所の状態がどうであれ、そこに置かれたスピーカーで再生する」というだけの極めてシンプルなものです。ですから聴く側も「記録された音を自分のスピーカーで「余す事なくきっちり」と耳に届かせて素直に聴く」以外に何も求めようはありません。僕は音楽という芸術をオウチで鑑賞するにはそれで十分だと思います。「無い物」は求めずに「有る物」をできるだけ「余す事なくソノママ」受け止めれば良いのではないかと。もともとそのような意図で製作された媒体なのですから。

再生された音楽はリアル(現実)ではなくバーチャル(虚構)ですが、目の前のスピーカーから流れる音楽を聴いて感動しているその瞬間の体験そのものは、まごう事なき「現実」な訳ですから。その「現実」を大切にすれば良いわけで、端っからの「虚構」を無理矢理「本物っぽく」しなくても良いのでは無いのかなぁ。。。ヘンな事すると余計にヘンな事になると思うのですよね。ハチマルは。どでしょうか?

どうも「生演奏至上主義」的なあるいは「再生音楽を聴くという行為にまつわるコンプレックス」的な根深い信仰みたいなのが未だにあるのでしょうかねぇ。

ま、iPod世代にはそんな拘泥は全く無いでしょうから心配は無用だと思いますが。

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