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2014年01月04日 (土) | Edit |
帰省の際に新幹線の車中でサウンドブラスターEVO ZxRのアクティブ ノイズ キャンセラー(ANC)の効果を確認しました。

オウチではANCの効果は全く感じられず、ホンマニ効くんかいな?と半信半疑だったのですが、新幹線の車中では確かに効果を実感できました。特にゴーーーという低い唸り音はかなり効果的に消音してくれます。しかし、ヒトの話し声等はよく聞こえるため、総合的な効果は期待した程ではないナァ。。というのが実感です。ANCなしのEVO Zxを買った方が良かったかな?というのが正直なトコロ。。。。おそらく安全のために人声や車のクラクション等は消音しないように設計しているのだと思います。

カナル型イヤフォンに遮音性の高い低反発イヤピースを使った方が音楽を聞きやすいかもしれません(ただし人声や警笛等も聞こえ難くなるので、歩行中等の使用では安全性に問題アリ)。喫茶店や車中の座席等、安全性に問題の無い使用条件では、これにANCを組み合わせるのがベストではないでしょうか。今使っているBluetoothイヤフォンが駄目になったら、今度はANC付きのイヤフォンを試してみようかな。

SONYのMDR-EX31BNというのが良さそうですね。周囲の騒音の種類に応じてANCのモード(3種類)を選択できるようです。
y_MDR-EX31BN_008.jpg


屋外で使う場合、コマケー音質がドータラコータラなんかよりも暗騒音の低減の方が遙かに決定的で効果的ですからね。ソラモーアンタホンマニ。また、何度か書いたように、暗騒音が下がれば快適音量も下がるため、ANCはお耳の健康のためにもヨロシイはず。

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2013年11月15日 (金) | Edit |
今やヘッドフォンは家庭用音楽再生装置の主流を占めつつあると言って良いでしょう。新規参入するメーカーも後を絶ちませんし、老舗の高級オーディオ専業メーカー(B&W、JBL等)も自社ブランド ヘッドフォンの販売に熱心ですよね。

そのような中、JBLがDSPを内蔵した意欲的な製品(有線式)を発売しました。
intro.jpg
JBL S700 (製品ページ)
ヨドバで34,800YEN
独自のデジタル信号処理(DSP)機能"LiveStage™"シグナル・プロセッシング・テクノロジーを採用。ヘッドホン・ハウジングに内蔵された "LiveStage™"DSPをオンにすることで、目の前に広大なライブステージが広がったような臨場感を体験することができます。

DSP内蔵ヘッドフォンについてネットで調べていたところ、さる方のブログで下記のような気になるコメントを見つけました。

JBLのヘッドフォンS700は興味深いコンセプトのもとに作られています。ヘッドフォンに直接インストールされたバッテリー駆動の「LiveStage」DSPは、普通なら非現実なアイデアだと警笛を鳴らされるかもしれません。少なくとも良質な設計がなされたヘッドフォンを持っていれば、今さら必要のない技術かもしれません。なぜなら、左右それぞれの耳に対して厳密にミックスされたレコーディング音源は、精巧なヘッドフォンのイヤーカップ(あるいはスピーカーなど)を通して再生すれば三次元空間の効果を生み出すはずだから。

これは大いなる勘違いです。これが世間の標準的な認識であるとするならば、メーカーは正しい情報を提供する事に注力する必要があるでしょう。

一般に出回っているステレオソースは、前方に設置した2本のスピカで再生する事を前提に制作されています。つまり、左右のクロストークが盛大に発生する状態を前提としているという事です。左のスピカから出た音は右耳にもハッキリと聞こえますよね。でも、左耳の方が少しだけ大きく聞こえ、少しだけ早く音が届きます。ヒトはこの左右の聞こえ方の僅かな違いを頼りに空間を認識します。

ヘッドフォンの場合、左右耳のクロストークは一切発生しません。左チャンネルの音は右耳には絶対届かないという事です。このため、音場は完全に左右に拡がってしまい、全体的に散漫に聞こえるため、僕には「音楽」に集中し辛く感じられます。

例えば、僕がよく聴く60年代のジャズのスタジオ録音盤では、ベースが殆ど片方の耳だけでしか聞こえない場合が多くあり、これは非常に気になります。通常、低音は高音に比べて頭部を回り込んで反対側の耳にも届きやすい(回折現象が強く生じる)ので、低周波音ではほとんど方向感覚(定位感)が生じません。サブウーハは部屋の何処に置いてもよいと言われるのはそのためです。それなのに、ヘッドフォンではベースの低音が片側だけからはっきりと聞こえます。これでは、不自然に感じて当然でしょう。

これに対する最も原始的な対策として、左右の信号を適度に混ぜてクロストークを人為的に発生させるという方法があります。以前の記事では、自作の抵抗入りアダプタを紹介しましたよね(コチラ参照)。

DSPを使えば、さらに複雑な処理が可能です。
例えば、周波数に応じてクロストークの度合を変化させる事ができます。低音ほど反対側の耳に届きやすく、高音ほど届きにくいという現象を人工的に発生させるという事です。また、反対側の耳への音の到達を遅延させる事もできます。

さらには、理想的な広さと残響特性を持つリスニングルーム(モニタルーム)を想定して、擬似的な反響音を生成する事もできます(もちろん定在波はなし)。部屋の広さ、残響特性、スピカの左右の間隔、スピカとの距離等をパラメータ化して、ユーザが好みに合わせて調整できるようにしても構いません。お好みのバーチャル リスニングルームを作れるという事です。

しかし、「生の音場」を再現しようとすると、またまた幻影を追いかけてグルグルする事になります。あくまでも、スタジオ(モニタルーム)または理想的リスニングルームにおける2chステレオ スピカ再生の擬似的再現を目指すべきでしょう。なぜならば、「生」を再現しようとしても、ソースによって録音条件が千差万別だからです。ソースから「生」に遡る手立てが無いという事です。「生の音場」の再現を目指すのであれば、最初からバイノラル方式で録音すべきです。絶対に。。。

以上で述べたヘッドフォン用DSP処理は、早い話が、ステレオソースの擬似的バイノーラル化であると言えます。もちろん、ソースが最初からヘッドフォン再生を前提に制作されるようになれば理想的です。その場合、逆にスピカ再生時に多少のDSP処理を通せば良いでしょう。そもそもスピカによるステレオ再生の音場は、再三申しておるように、極めてエーカゲンです(グリコのオマケ)。あくまでもヘッドフォンを基準として制作し、スピカで再生する場合は多少処理を加える(あるいはモノラルでもOK)という方が理に適っているように僕には思えます。

DSPなら何でもできます。小さなヘッドホンにすら内蔵できます。コストも大してかかりません。上手に使い倒さない手はありません。ホンマニ。

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2013年08月24日 (土) | Edit |
Bluetoothヘッドフォンはホントに快適です。

どちらのヘッドフォンも、もう有線で使う事はないのではないか? とすら思います。例によって有線とトッカエヒッカエしてキキクラベルという事をしていませんが、ワザワザ粗探しをしなければ、普段普通に「音楽」を愛聴するには全く十分なクオリティを確保できていると思います。

通常、我々はステレオスピカ再生を前提に制作されたソースをそのままヘッドフォンで聴くわけですが、ヘッドフォン再生では左右耳間でクロストークが全く発生しないため、ソースによっては左右チャンネルのセパレーションが強すぎて聴き辛い場合があります。特に、僕が良く聴く'60代ジャズのスタジオ録音盤では、ベースが殆ど一方のチャンネルだけから聞こえるようなソースが結構多くあり、ベースを基準に全体を聴く癖がある僕には非常に煩わしく感じられます。また、一般的なソースでも、音が左右に拡がり過ぎるため、希薄に感じたり全体像を捉えにくく感じたりします。

ヘッドフォン再生用エフェクタ」に書いたように、ヘッドフォン用のデジタル信号処理(DSP)を使うと、この問題をかなり改善できます。しかし、最も多用するiTune(またはネットラジオ)+USB直指しBluetoothトランスミッタの組み合わせでは、これらのエフェクタを使う事はできません。

そのような場合、「ステレオ感を低減するiPod用アダプタを試作」で紹介したように、ヘッドフォン出力のL/Rラインの間に抵抗を挿入する事で左右の信号を適度にミクスできます。以前に作ったヤツは、あり合わせのデカイ抵抗器(2W)を使ってデッチアゲタ実験君用試作品でしが、今回は1/4Wの小型金属皮膜抵抗を使ってミニマムなアダプタを作ってみました。

ストレート型とL字型を作ってみました。
BT2 Plug
左端は失敗作。半田の熱で駄目になりました。
プラグとジャックの端子を、L/R間に抵抗(4Ω,1/4W)を挿入して直接半田で接合し、エポキシで固めてデッキアガリ。
チッチャクできたでしょ。外装には本革でも貼ってみますかね。

さらに、MDR-F1には抵抗を直付けしてしまいました。アダプタは不要です。
BT2 F1 inside

BT2 F1
デンセンを極端に短くするとノイズが発生しやすくなる事がわかったので、ラインを約50cmまで長くしました。

モニタヘッドフォンの方にはL字型アダプタを使います。
BT2 monitor
こちらはデンセン(約1.2m)を短縮せずにマジックテープで束ねています。こちらも果たして有線で使う事があるのかどうか?それくらいワイヤレスは快適です。

よく問題にされるBluetoothのノイズですが、レシーバにアルミテープを貼ったりデンセンの長さを調整したりでかなり改善され、さらにPC側の出力ボリュームを最大にしてレシーバ側のボリュームを絞る事で、実用上全く問題を感じなくなりました。頗る快適ですよ。

現在、ネットラジオ(AccuRadio)を聴きながらこの記事を書いています。おそらく64~128kbps/AAC程度のクオリティだと思いますが、「ワザワザオトノアラサガシ」をするのではなく「音楽を楽しむ」分には、全く必要十分な音楽再生クオリティを確保できているように感じられます。常々思うのですが、「基本の音楽再生クオリティ」(音楽重要帯域の周波数ドメイン/時間ドメイン的に正しい再生)がしっかりと「実際のリスニング位置(または耳元)」で確保できていれば、コマケーオンシツは多少どうであれ、十分に「音楽」を楽しめます。逆に、どんなにコーキュなハイエンド装置でも、「リスニング位置」で「基本の音楽再生クオリティ」が必要十分に確保できていなければ、どんなにキレイ?なオンガクセー?たらジョーカン?のある音がしようが、「音楽」は聴くに堪えないでしょう。

音楽家が制作した「音楽作品」をより良く聴こうとするならば、全くアッタリマエですが、そして何度でもシツコク言いますが、「リスニング位置(耳元)」での「基本の音楽再生クオリティ」が一等第一に重要です。これはウルトラ超スーパーアルチメットにアッタリマエの事です。非常に微細で表層的なオトノコノミノモンダイは「それ自体に拘りたい特殊な人だけが拘れば良い」問題でしょう。

現在一般に市販されている従来型スピカ再生システム(オヂオ)では、ハイエンドであろうがローエンドであろうが、ソレが余りにも疎かにされています。全く重要で超基本的な技術的課題が長年にわたって放ったらかしにされているという事は、当ブログで実験君データを交えながら繰り返し主張してきました。現在の進んだ周辺技術をもってすれば簡単に低コストで解決可能であるにもかかわらずです。もう21世紀なのに。。。

対して、躍進著しいヘッドフォン・イヤフォン再生では、非常に高い「基本の音楽再生クオリティ」が「耳元で」いとも簡単に得られる事も再三述べました(お部屋の影響を全く受けず、アナログフィルタもバスレフポートも使わずに、チッチャナ振動板1つで、十分に低い周波数まで、ソース波形をソノママ正確に、僕達のお耳まで届けてくれるという事)。ヘッドフォン・イヤフォン再生が本来持つ原理的かつ圧倒的なアドバンテージを生かし切るために、ソースそのもの(制作側)の最適化(バイノラル化)と、従来のステレオ録音で遺された莫大な遺産を最善の状態でヘッドフォン再生するための信号処理技術が、今後の重要な課題であると思います。

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2013年08月10日 (土) | Edit |
Bluetoothは音質的にどうなんでしょうか?

以下のサイトを参考にさせて頂きました。
ウィキペディア「Bluetooth」
Bluetoothのオーディオ機器を高音質で楽しむための「AAC」と「apt-X」
Bluetoothという名称ですが、これは、10世紀頃に実在したバイキングの王様の名に由来しているそうです(規格を初めに提唱したのはスウェーデンのエリクソン社)。

さて、音質面ですが、
現在のBluetooth仕様ではCD音質のWAVファイル(16bit/41kHz/2ch)をそのまま転送する事はできません。元の音楽ファイルが非圧縮のWAVであっても、転送前に圧縮されて音質的に劣化します。

BluetoothではA2DP (Advanced Audio Distribution Profile)というプロファイルが標準的に使われ、データの圧縮にはSBC (SubBand Codec)というコーデックが使われます(ビットレートは推奨設定の高音質モードで345kbps/ジョイントステレオ)。基本的に、全てのソースはSBCに変換されてから転送されます。SBCは圧縮率が高く、他のコーデックに比べて音質の劣化が大きいと言われており、これが「Bluetoothは音質が悪い」と言われる大きな要因となっているようです(まぁ、例によって業界筋が言う事ですから、果たして実用的に(一般音楽愛聴者にとって)どの程度知覚できる音質劣化なのかは不明です)。

これを改善すべく、最近ではより高音質なコーデック(AACまたはapt-X)に対応した製品が出回っています。このような製品では、例えばソースがAACであればAACのまま転送できるという事です(しかし、実際に一切の変換(音質的劣化)なく転送されるのかどうかは怪しいかも?)。

AACはApple製品でおなじみのコーデックですね。apt-Xは聞き慣れませんが、「動画の再生に使っても音のずれを感じにくい」と言われているようです(圧縮後のビットレートは352kbps)。

ビットレート的には、SBCでも345kbps(推奨)(上限は512kbps)が確保されているのであれば、携帯型プレーヤで標準的に使われる128kbps~256kbpsのソースには十分ではないかと思います。僕の実験君による経験では、256kbpsのMP3とWAVの音質的違いはモニタヘッドフォンでも聞き分けられませんでした(世間では一般的に192kbpsがWAVとのキキワケの限界と言われているらしい。)。オンシツやオンヂョにシューチュしたりショーヂンしたりしてワザワザ超微細なオトのキキワケに多大な意識と労力を割かない限り(オヂオヒヨロンカゴッコしない限り)、つまり普通に大好きな「音楽」を愛聴するのであれば、ビットレート的にはまず十分であろうと思われます。圧縮音源のクオリティが必要十分レベルに達すれば、オーディオ本体(ヘッドフォン・イヤフォン、内蔵アンプ等)のクオリティの影響の方が大きくなるでしょう。

Bluetooth規格にはいくつかのバージョンが存在し、バージョンを追う毎に通信速度や消費電力が改善されています。現在のところバージョン4が最新のようです(コチラ参照)。

BT速度
基本仕様の通信速度はv3まで同じです(下り723.2kbps/上り57.6kbps)。ただし、v2でEDRという高速オプションが追加され、v3で超高速なHSオプションが追加されています。しかし、動画等ではなく圧縮音楽データの転送だけであれば、今のところ標準速度でも十分ではないでしょうか。将来、非圧縮データの転送に対応するようになれば、高速化オプションを活かせるかもしれません(CDデータの必要ビットレートは1.4Mbps)。

下はSONYの高級ワイヤレスヘッドフォンMDR-1RBTのBluetooth仕様です。
BT MDR1
バージョン3.0を採用し、AACに対応している事が分かります。廉価版のDR-BTN200も同じでした。

僕が購入したロジテックのLBT-MPHP06はバージョン2.1+EDRを採用し、コーデックは標準のSBCにのみ対応しています。僕が使っているソースはiPod Touch(128kbps/AAC)ですが、ジムや屋外で聴く分には全く十分です。僕の感触としては、コーデックよりもイヤフォン(ドライバ)自体をもっと高品位なオーディオ用に変更した方が音質改善の効果は大きいように思えます。この製品のイヤフォン本体は音楽鑑賞用として最低限のものですからね。

ロジテック社の最新型(外観は僕のと全く同じ)であるLBT-AVHP06SEBKはバージョン4.0を採用し、コーデックはSBC以外にAACとaptXにも対応しています。このようにBluetooth規格も日進月歩で高音質化が図られているようです。

現時点では、Bluetoothと言えばスマホ用ヘッドセットという感じで、ドライバ本体やアンプ等にあまり高品位な物は使われていません。オーディオ用としては最低限の物という感じでしょうか。今後より高品位なドライバやアンプがが組み合わされるようになれば、音質は飛躍的に改善されるでしょう。上で紹介したSONYのMDR-1RBTは正にそのような製品の先駆け的存在であると言えます。「Bluetoothは音が悪い」と一般に言われ、インターフェイスそのものが音質的に劣るような印象を与えていますが、他に多くの問題があるように思います。インターフェイスそのものの改善と、オーディオ機器本体の高品位化によって音質はまだまだ向上するでしょう(価格も上がるけどね)。

最後に、ヘッドフォン側だけAAC等の高音質コーデックに対応していても、送信側のBluetoothが対応していなければ標準のSBCで圧縮されて送信されます。たとえプレーヤ本体でAACを再生できたとしても(つまり有線イヤフォンでAACを聞けたとしても)、プレーヤが内蔵するBluetoothがAACに対応していないければ、ワイヤレスヘッドホンにはSBCデータが送信されるという事です。機器を選ぶ際に気を付ける必要があるでしょう(コチラ参照)。

僕のZAPシステムからBluetoothヘッドホンに音を飛ばすにはトランスミッタが必要です。次回はBluetoothトランスミッタについて調べて見ますね。オッタノシミニ!

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2013年08月08日 (木) | Edit |
例のBluetoothイヤフォンですが、トレッドミル(ランニング)でも、フロアで様々な姿勢をとるストレッチでも頗る快適に使えました。iPod Touchは身体に付けずにミルのフロントパネルや床に置きましたが、音が途切れたりノイズが乗る事は一度もなく、コイツはマッタク使えるゼ!という確かな実感を得ました。

オウチでも、夏場は窓やドアを開けっ放しにするので、仕事中にヘッドフォンを多用します。無線式であれば、資料を取ろうと席を立つ際にデンセンがブチッて事もありませんし、休憩のためにベッドで横になる際もそのまま聴けます。直接身に付けるヘッドフォン・イヤフォンにとって、ワイヤレス式の恩恵は非常に大きいと言えるでしょう。つまり、ワイヤレス化によってヘッドフォン・イヤフォン方式の最大の弱点である「直接身に付ける事の煩わしさ」が大幅に解消されるという事です。

さらに、音楽ソース自体がヘッドフォン・イヤフォン向けに最適化(バイノラル化)されれば、ますますヘッドフォン・イヤフォンが有利となるでしょう(注: マニヤオヂオについて言及しているのではない)。真の意味でクオリティの高い「音楽再生」(マニヤの言うオンシツではない)を極めて簡単、快適、コンパクト、安価に万人に提供できるようになって欲しいものです。21世紀ですからね。もう。。。

バイノラルソース+ワイヤレス式ヘッドフォンこそが21世紀の民生向け音楽再生装置における主流となるかもしれません(注: マニヤオヂオについて言及しているのではない)。パーソナルな音楽鑑賞用としてマルチチャンネル サラウンドはアカンでしょう。アンナモン。大層だし、高価だし、不自由だし。所詮は部屋に縛られる似非音場だし。オッチャン向け?

で、現在市販されている無線式ヘッドフォン・イヤフォンを探してみたのですが、Bluetooth方式の場合、多くはヘッドセットと称され(スマホで通話が可能なやつ)、本格的な音楽鑑賞用モデルへと普及するのはこれからといった感があります。そのような中、唯一SONYのMDR-1RBTが頑張っています。評判も良いみたいですし、僕もこれ欲しいですね。ヨドバで34Kエン。
MDR-1BT.jpg

最近SONYはお手頃価格のDR-BTN200というモデルも発売しました(ヨドバで6.7Kエン)。これは売れるかも知れません(装着感さえ良ければ、僕にはこれでも十分カモ)。今後の市場および業界の反応が楽しみです。。Bluetoothは一気にドドーンと急展開するかもヨ(注: マニヤオヂオについて言及しているのではない)。
DR-BTN200.jpg

以前から各社はBluetooth以外(独自規格?)のコードレス ヘッドフォンを提供していますが、あまり魅力的ではありません。SONYが最新型主力機種であるMDR1-Rのコードレス型にBluetoothを採用した事からも、今後はBluetooth方式が主流となるのかもしれません。極めて汎用的なUSBがデジタルオーディオでも事実上標準インターフェイスとなったのと同様に、Bluetoothもオーディオ用無線インターフェイスの主流となるのでしょうかね(注: マニヤオヂオについて言及しているのではない)。一般大多数の音楽愛聴者(非オヂオマニヤ)にとって必要十分な音質が確保できるのであれば、コストと利便性の面で有利な汎用インターフェイスに最終的に落ち着くのが当然でしょう。

という事で、次回はBluetoothインターフェイスの音質面での性能を調べてみますね。オッタノシミニ!

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