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2010年05月29日 (土) | Edit |
以前うまくアップできなかった録音データをアップします。

録音方法はコチラの記事を参照してください。
ファイルサイズを抑えるために192kbpsでエンコードしました。

曲はマイルスの「Nefertiti」から「Hand Jive」の冒頭約15秒です。
録音はモノラル。
低音のしっかりと出るイヤフォンでの試聴をお薦めします。

なお1000円のパソコン マイクでの録音ですので、これがAlpair5の音だとはゆめゆめ勘違いされぬようお願いします。

イコライザ有り無し比較
1) 一切の補正なし
2) 30Hz-20kHzフラット(いわゆる馬鹿ブースト: 8cmフルレンジ1本ですよ)

どうです?意外と違いが地味でしょう?
同じに聞こえる? 小さいスピーカーじゃ違いは分からないはずです。
ホンマにブースト効いているの?
という方のためにスペクトルデータをお見せします。

これがCDの信号↓
530.jpg
ブーストなしの録音データ↓
531.jpg
馬鹿ブーストの録音データ↓
532.jpg
ね。ちゃんと効いてるでしょ?

以下、馬鹿ブースト状態に対して帯域フィルタ処理します。

まずは低域だけ取り出してみましょう。
3) 100Hzローパス (聞こえますか? ボソボソ ボンボン。この程度なんですよ。)
4) 200Hzローパス (もうマイルスのペットが聞こえますね)
5) 400Hzローパス (ハビさんのピアノも聞こえました)

次に低域だけカットします。
6) 30Hz-20kHzフラット(馬鹿ブースト再び)
7) 100Hzローカット (ロンさんのベースラインが十分聞こえますが重みがありません)
8) 200Hzローカット (ベースラインが随分小さくなってしまいます)

今度は高域だけをカットします。
9) 30Hz-20kHzフラット(馬鹿ブースト再び)
10) 10kHzハイカット (あまり変わりません。まあMP3だし)
11) 7kHzハイカット (トニさんのシンバルが明らかに落ちます)
12) 5kHzハイカット (もう全然駄目)

どうですか? 聞こえました?
もうちょっとマシな録音ができれば良いのですが。。

少なくとも200Hz~7kHzの間ではクロスオーバーしたくないなぁ。。というのが僕の感想です。

特にニアフィールド リスニングでは高域のクロスは避けたいですね。例えば7kHzの波長は5cmに満たないため、同軸タイプにしないと位置的な違和感が無視できなくなるような気がします。

100Hzの波長は3.4mもありますが、それでもAlpair5とウーハーをできるだけ近付けた方が自然に聞こえます(Alpairの箱を上下逆さまにして比較)。ニアフィールド リスニングではユニット間の距離がとても重要みたいです。ですから今回の新システムも、Alpair5 一発馬鹿ブーストの自然さには微妙に劣ります。

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