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2009年03月16日 (月) | Edit |
つい先日、メインスピーカーに使用しているF80AMGポチ1型の例のノーチラス尻尾を外して密閉型にしてみました。

以前はをF80AMGを密閉型にすると音がデッド(窮屈)に感じたので40cmのロングダクトを付けて背圧を抜いていたのですが、久しぶりに塞いでみると以外にOK。以前のように音が沈み過ぎるように感じる事はなく、中低音に締まりが増したような気がします。。。自慢の尻尾いらんやん。

027b.jpg
ポチ自慢の尻尾が不要に
関連記事は コチラ
さらに、先月くらいからシンバルの音がすごくクリアに聞こえるので、付けっぱなしにしていた超小型スーパーツイーターBATPUREのおかげだと思っていたのですが、3日前にスピーカーセレクターを買ってON/OFF比較してみると全然変化が感じられません。うーん。ここに来てBATPUREの効果がよく分からなくなってきました??

082c.jpg
超小型スーパーツイーターTAKE-T BATPURE
効果の程はまだ不明
関連記事は コチラ
ということで、どうやらF80AMGのエージングが進んで音に艶のようなものが出てきたようです。初期はずいぶん地味な(よく言えば癖が無い)ように感じて、もうちょっと音に色気や元気があっても良いかな?と思っていたのですが、エージングが足りてなかったんでしょうね。エージング効果恐るべしです。購入してから約4ヶ月間ほぼ毎日6から8時間は使用していますので、エージングって結構時間がかかるものなのかも知れません。あるいはニアフィールド使用なので音量が小さいために長くかかったとも考えられます。

これに気をよくしてサブウーハーのダクトにも吸音材をかなりギュウギュウに詰めてみました。実質的にほぼ密閉型になっていると思います。測定すると低域のレベルは僅かに落ちているのですが、聴感では逆に低音の重みが少し増したように感じます。サブウーハー側のボリュームはもともと1/4位置より低いのですが、これをほんの僅かに(感じとしては0.5mmくらい)上げてやれば、以前と同じイコライザ係数で30Hz/-3dBが確保できました。

という訳で、現在はメインもサブウーハーも密閉型にして使用しています。以前のようにデッドになりすぎる事もなく、もともとダイレクト感に優れていた低音がよりタイトになり、低域音の明瞭性がさらに向上したように感じます。

ただし、僕は音の明瞭性を最優先とするためスタジオモニタ的な傾向 (あるいはカナル型イヤフォン的傾向) を好みますが、音の響きや奥行きといった本来ソースにはないけれど再生場の反響を利用した臨場感や雰囲気を求める方には味気なく感じられるかもしれません。このへんは好みの問題だと思います。

今まではFrieve Audioで30Hz以下をブーストすると時々ボーボーという感じのブーミーな音がするので30Hzから20Hzにかけてイコライザで急激に減衰させていたのですが、両方のスピーカーを密閉型にする事によってこのような現象もなくなり、20Hzまで平気でブースト可能となりました。バスレフのように振幅の急増や位相の反転が無い密閉型の利点と言えます。

169.jpg
赤: バスレフ、30Hz以下を急減衰
黒: 密閉、30Hz~20Hzで+10dB

加銅氏が「十全のスピーカー」として求める低域特性(25Hz/-5dB)がほぼ達成できた事になります。グラフでは大した違いは無いように見えますが、実際に聴くとオーケストラの通奏低音の響がはっきりと異なります。

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